菊地成孔氏のサイトを見ていたら、「ゼロ円ファン」という概念を提唱していて面白かったのでメモ。 当欄最終回/ビュロー菊地チャンネルのご案内 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME (4) ゼロ円ファン層の発生 (?〜現在) ちゅう、非常に面白い事が起こり始めまして(笑)、「ゼロ円ファン」というのは、言うまでもなくワタシの造語で、アーティストのブログと動画サイトのみで、熱烈なファン活動を続けられる人々の事です。 こっれがねえ、この新しい現象が、本当の事言うと、一番面白く、そして一番難しくて、厄介なんですね。 音楽界も些か広うござんす。ですから、各セクション、様々な方法でこの現象にアゲインストしていると思うんですよ。極端な話、動画サイトに対して、徹底的に制限かけてしまえば、少なくとも音楽ソフトのゼロ円化はブロック出来そうじゃ無いですか? でもね、ワタシの予想
「株式会社自主制作コンテンツ出版管理機構」(通称、VOCALOID MUSIC PUBLISHING、またはVMP)というものが4月1日に実は設立されており、本日6月8日より本格的な活動を開始したことを発表しました。 この「株式会社自主制作コンテンツ出版管理機構」はヤマハ株式会社の委託を受け、ビープラッツ株式会社の出資により設立された会社で、VOCALOIDで制作された楽曲をはじめとした自主制作コンテンツ(UGC、User Generated Content、ユーザー生成コンテンツ)や関連コンテンツの利用開発とその著作権管理を行うそうで、「JASRACへの部分信託により、演奏、貸与、放送、通信カラオケでの利用での適切な対価を享受できるスキームを用意」するとしています。 その他の詳細は以下から。 VOCALOIDの音楽出版社 (株)自主制作コンテンツ出版管理機構 http://www.ugc
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