そうでもない入れ替わりの話。
【PR】 こんにちは。ヨッピーです。 いきなりラッパーみたいな格好で出てきてすみません。 突然ですが、みなさんは『Empire/エンパイア 成功の代償』(以下『Empire』)というテレビドラマをご存じでしょうか。 『Empire』は“テレビドラマ史上、最も画期的で衝撃的かつリアル”と謳っているシリーズ。現在、全米で大きな話題を呼んでいるのであります。 こちらの主人公ルシウス・ライオンが、一代で築き上げた“帝国”・レコード会社「エンパイア社」と、それを巡るライオン一族の愛憎を描いたドロッドロの物語。 なぜそんなことになっているかと言うと、実はこの主人公ルシウスは医者から余命宣告をされてしまい、3人の息子のうちの誰かにこの“帝国”を受け継がなければいけなくなってしまったからなのです。 後継者争いで対立する3人の息子たちに、刑務所から出所したばかりの元妻も加わって壮絶なドラマが展開していきます
2016 - 01 - 06 ディストピア漫画『国民クイズ』で見る豊かだった日本 『国民クイズ』という漫画をご存じだろうか。1993年に『モーニング』で連載されていたディストピアSF漫画だ。今となっては知る人も少なくて話題に出ることも少ないが、私は小さい頃にこの国民クイズを読んで強い印象を受けた。 1993年という時代はバブル経済が崩壊した直後で、まだ日本は世界第2位の経済大国で、世界中に商品を売り歩き、アメリカの企業やロックフェラービルなど様々なものを買収していた豊かな国だった。将来の世界経済は日本を中心に動くという本も沢山あった。その時代を象徴する漫画で内容も皮肉に飛んでいて面白くオススメなので紹介させて頂きたい。 『国民クイズ』は未来を描いた漫画だ。日本で革命が起き日本国憲法が改正され、国民クイズが国権の最高機関として行政・立法・司法あらゆる面において優先されることになった。 国民ク
前々から常々考えていたことだけど。 鳥山明の「マンガ史」的な意味ってあまりにも軽んじられすぎ。 人気は最高。でも、マンガ家としての評価は普通程度。みたいな感じじゃないか? 実は、個人的には鳥山明ってそこまで好きなマンガ家ではなかったりもするのだけど、それとは別にそろそろちゃんとこの作家を評価しないといけないのではないかという思いはある。 「マンガ史」的にっていうのは、なんだか大げさに書きはじめたけど。 要するに鳥山明以前と以後で何が変わったのか、という考察。 鳥山明を語る際に、どうしてもはずせないのがその画力だ。 鳥山明が元モデラーだったという話は有名だと思うけど。その影響かどうか、とにかく鳥山の描く絵は全て立体化しても矛盾がない。そのまま立体化できる。 これは、同時代のジャンプマンガ、「北斗の拳」とか、「キャプテン翼」と比較すれば誰もが納得できるだろう。 これは、言い方を変えれば作品内で
【2013|2012|2011|2010|2009】 1万人装丁好きが集まれば1万通り、1億人装丁好きが集まれば1億通り存在する装丁ランキング、 そのうちの1通り、『この装丁がすごい!~漫画装丁大賞~2012』、ベスト100+αの発表です。 2012年のコミック装丁を振り返るお供に、気になるデザイナーさんのチェックに、 読みたい作品の発掘に、買い忘れのチェックに、目の保養に、時間つぶしに。 投げた玉数300+α、1発でも当たってくれることを期待して発表します。 ベスト100+α、どうぞご覧ください。 【100位以降 200/300】【おまけ】 ●画像をクリックするとamazonに飛びます。 作品の内容の方が気になった方はそちらをご参照ください。 ●画像下に▲マークが付いている作品は、 画像の上にポインタを乗せると別画像に切り替わります。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く