cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
「今、ロシアは5~6年前にプロリーグができて、卓球に力を入れているんです。昔はドイツのブンデスリーガがお金もよくて世界各国から強い選手が集まっていたんですけど、今はロシアに流れてるかな」 そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第67回のゲスト・リオ五輪「男子シングルス」銅メダル、「男子団体」銀メダルを獲得した卓球の水谷隼選手(27)。忙しいテレビ出演の合間を縫って、中山との対談に登場してくれました。 中山「実は僕の実家に卓球台があって、遊びではあるんですけど、よくやってたんですよ。老若男女、やったことがある人口も多いし、身近なスポーツですよね。もっとメジャーになってもおかしくない」 水谷「卓球のイメージって、温泉のピンポンじゃないですか。でも、リオ五輪で世界のプレーを多くの人たちに知ってもらえたので、すごいよかったです。勝っただけではなく、内容もよかったから」 中山「ラ
Fringe81株式会社は2021年10月1日より、Unipos株式会社として生まれ変わりました。 コーポレートミッションを「感情報酬を社会基盤に」と新たにし、ピアボーナスをさらに発展させ、感情報酬を社会実装して社会の基盤とすることを最上位の目標として掲げ、邁進して参ります。 5秒で自動的に切り替わります。切り替わらない場合は以下のボタンをクリックしてください。 Unipos株式会社サイトへ
アメフットの東日本社会人選手権「パールボウル」の試合前に、鈴木大地・スポーツ庁長官の激励を受ける高木勇海選手=2016年6月13日、小座野容斉撮影 13日、東京ドームで行われたアメリカンフットボールの春季東日本社会人選手権「パールボウル」を、鈴木大地・スポーツ庁長官が観戦した。出場したLIXILディアーズには、スポーツ庁で働く高木勇海選手が所属していて、鈴木長官は、試合開始前に高木選手を激励した。 高木選手は1989年、神奈川県の出身。東京の開成高校時代は野球部に所属、東京大学入学後にアメリカンフットボールを始め、攻撃のクオーターバック(QB)と、守備のディフェンスバック(DB)としてプレーしてきた。 LIXILには、運営が企業(鹿島)からクラブチームに変わった初年度の2014年にトライアウトを受けて加入した。スピードを生かしたディフェンスエンド(DE)としてプレーしている。一つ違いの兄、
小さな町のクラブを女子選手が選ぶ理由。「地元」と「サッカー」の関わりかた footysab 2016/6/6 DEAR 36,590 Views Photo courtesy of オルカ鴨川 人口わずか3万4千人の町にあるクラブが、開幕戦で1200人の観客を集めた。これは3部リーグに所属する、あるサッカークラブの話。J3?いや違う。女子の3部リーグに相当するチャレンジリーグだ。創設から僅か2シーズンでここまで駆け上がり、現在開幕8連勝で首位を快走。徐々に頭角を現している女子サッカークラブだ。 北海道のアウェーゲームには地元から多くのひとが応援に駆けつけ、所属する選手は「ある理由」からこのクラブを選ぶ。この小さな町がつくり出す「スポンサー」「行政」「地元」、そして「サッカークラブ」の関わり合いには、「サッカーという文化」のヒントが隠されている。 関東の片隅、南房総から全国へ 「オルカ鴨川」
去年に続いて2回目の開催となった千葉市での大会は5日に決勝が行われ、福島県に拠点を置く室屋選手が日本人として初めての優勝を果たしました。
http://anond.hatelabo.jp/20160529230713これに関して、 ブコメ(http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160529230713)に若干、スポーツエリートへの蔑みが瘴気のようにうずまきつつあるんで、 自分の知っている「元スポーツ選手」のその後を記しておく。 陸上が、その後が華やかじゃないことについて、また駅伝の残念さについては大きく同意する。 陸連が相当マズイので増田は陸上でそこそこの場所にはいたのなら、中に入れるなら中に入って改善した方が良い。陸連は本当にダメ。 それと、私が知っている「彼らのその後」については、消息を知り得る人だけなので、生存バイアス的な情報ではある。 でも、「それなりに幸せで、自分なりに競技を続けてる」人はすごく多いということも知ってほしいので。 実弟 実業団でとある競技の選
5月26日、エストニアでリリー、リーナ、レイラの「3つ子ランナー」がそろってリオデジャネイロ五輪に参加することになった(2016年 ロイター/Ints Kalnins) [タルトゥ(エストニア) 26日 ロイター] - エストニアの「3つ子ランナー」が、そろってリオデジャネイロ五輪に参加することになった。 マラソン競技に出場するのはリリー、リーナ、レイラのルイク三姉妹で現在30歳。24歳の時から長距離走に本格的に取り組み始めたという。 3人は「トリオ・トゥー・リオ」のスローガンを掲げ、五輪を目指して練習に励み、見事3人での出場という夢をかなえた。 五輪において双子の参加はそれほど珍しくないが、ルイク三姉妹は初めての3つ子アスリートとなる。 私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
南米初の五輪となるリオデジャネイロ五輪開幕(8月5日)まで、27日であと100日となった。活躍を期す日本勢は、いよいよ追い込み。鍛錬を積み、かけがえのない人や師の支えをチカラに変えて、選手たちは奮い立つ。 今月6日、卓球女子の福原愛は自身のブログに、こうつづった。 「台湾人の卓球選手 江宏傑さんとは良いお付き合いをさせていただいております」 同じ27歳の2人。昨年、腰を痛めて全日本選手権を欠場した福原を江が励ましたのがきっかけで、交際が始まった。17日まで香港で開催されたリオ五輪アジア予選には2人とも出場し、そろって外出する場面もあった。 リオ五輪の団体で金メダル、シングルスでも表彰台に上がることが福原の最大の目標だ。交際を公表し、過熱するメディアの報道に対して「より頑張らなければいけない」とだけ語る。 オンとオフを切り替える「女神」 愛はどれほど、競技に影響をもたらすのか。 「力になる」
Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が
私の考え 賭博問題 ロッテ時代、「黒い霧」事件の時に西鉄にいた稲尾和久監督が、ミーティングで口にした言葉を今でも覚えている。「競馬も競輪もオートレースもやっていい。ただ、野球賭博だけは関わるな」と。 自分も色々と遊んだが、その教えはかたくなに守った。違法である野球賭博で得られたお金が裏社会に流れるのは、誰もが知っていること。野球で飯を食わせてもらっている選手が野球を冒瀆(ぼうとく)してはいけない。 昔は先輩から「一流の選手は一流のところで遊べ」と言われた。裏社会にも、選手を食い物にするようなことはしない風潮があった。覚醒剤事件の清原和博被告は、昔なら暴力団の幹部から怒られていただろう。 野球選手と暴力団の関係が変わったのかも知れない。バブル経済以降、裏社会も、どこからでも金を稼がなければいけなくなった。スポーツ選手はその対象として目をつけられやすい存在ではないか。 野球協約では賭博行為につ
名門スポーツ用品メーカー、ミズノの存在感が薄れている。同社は1906年創業の老舗企業で、野球やゴルフ用品を軸に一大地位を築き上げてきたメーカーだ。野球では田中将大(ニューヨーク・ヤンキース)ら、多くの有名選手と契約を結ぶ。 ところが、スポーツ用品業界で、かつて国内2強を競り合ったアシックスに売上高首位を奪われて約10年。アシックスの売上高が4000億円を超えたのに対し、ミズノは2000億円程度。時価総額でもミズノは業界3位とデサントの約半分にすぎない。 競合は早々に方向転換を決めた ミズノが低迷している要因は二つある。まず、野球やゴルフなど、特定の競技用品に依存しきったことだ。少子高齢化の影響で国内のスポーツ人口は縮小傾向にある。 日本生産性本部によれば、野球の参加者は2005年に1250万人いたが、この10年で680万人まで減少。人気の低迷が続くゴルフも、場内でプレーする人口は、この10
残念なメダリスト - チャンピオンに学ぶ人生勝利学・失敗学 (中公新書ラクレ 539) 作者: 山口香出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2015/09/09メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 残念なメダリスト チャンピオンに学ぶ人生勝利学・失敗学 (中公新書ラクレ) 作者: 山口香出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2015/12/11メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 真央、なでしこ、錦織ら現役スターから、柔道の嘉納治五郎・山下・篠原、「東洋の魔女」らのレジェンドまで、本物のチャンピオンの資格を問う。メダリストになっていい人、悪い人とは?JOC理事として東京五輪に注力し、柔道界の改革にも邁進する「女三四郎」からの問題提起。 柔道女子の世界選手権王者で、ソウルオリンピックでは銅メダリス
3月23日に行われた第88回選抜高校野球大会1回戦。秀岳館(熊本)対花咲徳栄(埼玉)は接戦の結果、6対5で秀岳館に軍配が上がった。ところがこの試合の最中に、高校野球では珍しいサイン盗みを疑われる行為が発覚、秀岳館の選手とベンチに陣取る鍛冶舎巧監督が審判から注意を受けたのだ。 秀岳館の取った行為からは、とにかく試合に勝てばいいとの強い思いが感じ取れ、教育の一環という高校野球の本分から逸脱している。しかも、メンバーのうち熊本出身者は1人のみ。レギュラーのほとんどは野球留学組で、大阪枚方にあるボーイズリーグ出身者がずらりと並ぶ。このため、熊本・八代市の地元も盛り上がるどころか白けているそうだ。 それにはわけがある。監督の鍛冶舎氏が枚方のボーイズリーグを長年指導しており、2014年に秀岳館監督就任と同時に教え子たちをこぞって引き連れてきたからだ。 この鍛冶舎氏、知る人ぞ知る元パナソニック専務。中村
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