米プロバスケットボール、NBAレイカーズの八村塁に対して、スーパースターのレブロン・ジェームズが〝人種差別発言〟を行ったとして騒動に発展している。 【写真】ヘソ出し衣装でNBAをお忍び観戦する広瀬すず 欧米のスポーツを専門に扱うメディア「ファーストスポーツ」は「スーパースターが、NBAファンから日本人チームメートである八村塁に対して人種差別主義者であると非難されている」と報じた。 騒動の発端となったのは、レイカーズのキャンプインに際して行われた会見でレブロンが「私は彼をダニエルさんと呼んでいて、僕はミスター・ミヤギさ」と語った発言だ。これは名作映画「ベスト・キッド」の登場人物にたとえたもので「映画の中で、ミヤギ先生はダニエルの空手の旅を導く経験豊富な武道の教師だ。したがって、この比較をするレブロンは、彼が望んでいる八村の指導者になる準備ができていることを示している。さらに、レブロンの指導は
杭州アジア大会、男子3000メートル・ローラースケート・リレー決勝で、韓国代表がゴール前にスピードを緩めてガッツポーズを取り、金メダルを逃した。この珍しいハプニングを韓国のテレビ、新聞、インターネット・メディアなどほとんどの媒体が報じた。 【写真】ゴール前、ガッツポーズする韓国の選手、左は懸命に脚伸ばし1位になった台湾の選手 台湾と対戦した韓国は、チェ・インホ(22)、チェ・グァンホ(30)、チョン・チョルウォン(27)が出場。最終走者のチョンは、決勝ラインを通過する前に勝利を確信し、両手を広げて派手なパフォーマンスでゴールラインを通過した。その後も韓国国旗を手に優勝セレモニーをしていたが、電光掲示板には台湾優勝の表示が出た。 確認の結果、韓国選手が両手を広げてガッツポーズをした隙に、台湾選手の左足が伸びて、先にゴールラインを通過していた。その差、わずか0・01秒。ガッツポーズした選手は涙
ユニクロの「ラウンドミニショルダーバッグ」が売れている。2021年4月の発売から順調に売れていたが、22年4月の英国インフルエンサーによるSNS投稿をきっかけに大ブレイク。LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループが世界展開するファッション検索エンジン「Lyst」の2億人以上による検索データを基にした、23年第1四半期のファッショントレンドで「最もホットなアイテムのランキング」の1位にも選ばれた。 【画像】大ヒットの1500円バッグ(全10枚) 今や世界のファッショニスタが熱視線を送るユニクロのラウンドミニショルダーバッグ。本記事では、その魅力や販売好調の要因を探っていく。 服作りのノウハウをバッグに転用 使い勝手にフォーカス ラウンドミニショルダーバッグは、三日月型のバナナバッグで、ユニクロ公式Webサイトでは「お出かけに必要な小物が収納できるサイズ感。さまざまな着こなしに合わせ
ジャニー喜多川は児童性虐待にとどまらず、人体改造をも行っていたという話は有名だ。 BCCは、この件についても切り込んでいく責務がある。 光GENJIでデビュー予定だった木山氏による『Smapへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ―』(鹿砦社)には以下のような描写が存在する。 「ジャニーさんが注射打ってくるんだよね」 聞くと、デビューするには、ある注射を打たなければならないという。 すでにこのときには僕以外の全員がジャニーさんにそれをされていたのだ。「あれって何の注射?」 「ホルモン剤とかって本当?」「なんでホルモン剤なんか打つんだよ」 僕らは周囲の人間に聞かれないように、ひそひそと話をしたが、やはり誰もその実態を知らないまま、ジャニーさんに強制的に打たれていたようだ。 そんな不気味なウワサに恐怖を感じるようになった木山氏に、光GENJIでともにデビューする予定だった諸星和己が、こんなこと
韓国・ソウルにある慰安婦問題を後世に伝えるためのモニュメントを、ソウル市は手掛けた芸術家が有罪判決を受けたことを理由に撤去しました。 ソウル中心部にある南山公園には、慰安婦問題を後世に伝えるため、芸術家の林玉相氏が手掛けたモニュメントが7年前に設置されました。 しかし先月、林氏が強制わいせつの罪に問われた1審の裁判で、懲役6か月、執行猶予2年の有罪判決を受けたことで、モニュメントを撤去すべきとの意見が浮上。 ソウル市は、「そのまま残しておくことは慰安婦を侮辱することで、国民感情にも反する」とし、モニュメントを公園から撤去しました。 さらに、ソウル市の施設に設置されていた林氏の他の作品もすべて撤去したということです。
◇23日(日本時間24日) 大リーグ エンゼルス3―7レッズ(アナハイム) ダブルヘッダー第2試合 【動画】何があった!?…大谷翔平26球で緊急降板 エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが試合後に会見し、大谷翔平選手について、ダブルヘッダー第1試合で緊急降板した件について触れ、右肘の靱帯損傷を明かした上で「投手として今季はもう投げない」と明言した。 大谷はレッズとのダブルヘッダー第1試合に「2番・投手兼DH」でスタメン出場し、初回に先制44号2ランを放ったが、2回1死一塁、エンカーナシオンストランドへの5球目がファウルとなった後、ベンチに向かって首を振った。 ネビン監督とトレーナーがマウンドに駆け寄り、そのまま26球で無失点降板。理由をチームは「腕の疲労」のために発表し、3回には代打を送られて打者としても退いた。第2試合はDHでスタメン出場し、5打数1安打だった。 大谷はここまで23試合に登
スマートフォンの普及を踏まえた公共放送の在り方について自民党がまとめた政府、NHKに対する提言案の全容が22日判明した。スマホなどを通じたインターネット配信を放送法改正でNHKの「本来業務」とするよう位置付けを変えた上で、テレビがなくてもスマホで視聴したい人から受信料に相当する費用負担を求めるべきだと指摘した。 NHKのネット配信を巡っては、総務省の有識者会議が同時・見逃し配信を放送と同じ本来業務とする方向で大筋一致。月内にも議論をまとめる予定で、党の提言はこれを追認する形。 提言案では「NHKは放送とネット双方の特性を最大限に生かし、国民に必要な情報を届けていくべきだ」と明記。総務省に対し、来年の通常国会に放送法改正案を提出するため準備を急ぐよう要請。NHKには国民に対する丁寧な説明や業務のスリム化を進めるよう求めた。
数多くのヒット曲を生み出し、昭和歌謡の父とも呼ばれる作曲家・服部良一氏。1993年に85歳で亡くなったが、その偉大な功績は現在でも語り継がれる人物だ。長男は3年前に亡くなった作曲家の服部克久氏。 そして次男である服部吉次氏(78)が、70年ほど前よりジャニー氏から性被害に遭っていたと声を上げたのだ。 吉次氏は当時まだ小学校2年生だったという。 「父・良一氏との縁から、服部家に泊りがけで遊びにくるようになった若きジャニー氏から数々の被害を受けたといいます。7月15日には、やはり被害にあった吉次氏の同級生の男性Mさんとともに記者会見に応じ、数年にわたる出来事の詳細を話しました」(社会部記者) 7月25日、ジャニー喜多川氏の性加害問題で、国連人権理事会の専門家による聴取後に取材に応じる元所属タレント ©時事通信社 「ジャニー氏がズボンをあげている姿を鮮明に覚えている」 1950年代初頭、ジャニー
歌人・俵万智さん(60)が24日に自身の「X」(前ツイッター)を更新。社名変更を発表したツイッターを詠んだ短歌で、ネットをうならせた。 俵さんは以下の2首を投稿。 「言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず」 「このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ」 そして「寂しいね…」と率直な思いをつづった。 ネット上では「これがプロか…」「完璧すぎる…」「ついと=ツイート、青い鳥 異論=イーロン マスク 上手いこと織り込んで詠まはりましたな」「素敵な歌をありがとうございます」「なんて美しくてせつない言葉」「皆が思っていることを全て歌の中に入れてるのはさすがというか、座布団10枚」といったコメントが寄せられていた。
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