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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (31)

  • リダイレクトの繰り返しはSEOには悪影響なし、しかしユーザー体験にはマイナス

    [レベル: 初〜中級] 別の URL へリダイレクトし、その URL からまた別の URL へリダイレクトする。 そして、また別の URL へリダイレクトする。 こんなふうにリダイレクトを繰り返すことが技術的には可能です。 ドメイン名の変更によるサイト移転が2回、3回行われた場合や CMS を複数回変更した場合などに発生しがちです。 リダイレクトの繰り返しはどのような影響を SEO に与えるのでしょうか? 結論を言えば、リダイレクトを繰り返したとしても、Google 検索のランキングに悪影響を与えることはありません。 しかしユーザー体験の観点から見ると、ページの表示が遅くなるのでリダイレクトは最小限に抑えることが推奨されます。 リダイレクトの繰り返しは問題になるのか? リダイレクトを繰り返すとランキングに悪影響が出るのでしょうか? この質問に対して、Google の John Muelle

    リダイレクトの繰り返しはSEOには悪影響なし、しかしユーザー体験にはマイナス
    t-saku31
    t-saku31 2017/06/09
  • 構造化データテストツールをGoogleが刷新、JSON-LDに対応

    [レベル: 中級] Googleは、構造化データテストツール (Structured Data Testing Tool)を刷新 しました。 ユーザーインターフェイスが新しくなっています。 また以前は対応していなかったJSON-LDの検証をサポートしました。 新しいUI 新バージョンの構造化データテストツールはユーザーインターフェイスがほぼ完全に変わりました。 検証手段は以前と同じで、次の2とおりです。 コードを貼り付ける URLを入力 構造化データでマークアップしたコードをそのまま貼り付けて検証できます。 検証したいページのURLを入力するとそのページのコードをツールが取得し検証できます。 そのページに存在しGoogleが認識するすべての構造化データをチェックします。 URLの取得は動的に生成されるHTMLにも対応しています。 コードに間違いがある場合は、エラーを通知します。 左ペインで

    構造化データテストツールをGoogleが刷新、JSON-LDに対応
    t-saku31
    t-saku31 2016/11/02
    初見でも使いやすそう
  • RankBrainはロングテールによく機能するランキング要因、Googleは著者情報を完全に使っていないなどSEO最新情報 from #SMX Advanced 2016

    [レベル: 初・中・上級] お伝えしていたように、6月21〜21日に米シアトルで開催されたSMX Advanced 2016に参加してきました。 このカンファレンスの一番の目玉セッションともいうべき、”AMA With Google Search”をレポートします。 AMA With Google Searchは、主催者代表のDanny Sullivan(ダニー・サリヴァン)氏がさまざまな質問をGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イェーシュ)氏にぶつけ、それにIllyes氏が回答するQ&Aセッションです。 ではいってみましょう! RankBrainは、当にランキング要因なのか? それともクエリの理解をより精錬するものなのか? RankBrainはランキング要因。 RankBrainは、supervised learning(教師付き学習)のマシンラーニング(機械学習)。 [鈴

    RankBrainはロングテールによく機能するランキング要因、Googleは著者情報を完全に使っていないなどSEO最新情報 from #SMX Advanced 2016
  • rel=“author” link要素で著者情報をGoogle検索結果に表示させる方法 〜 WordPressプラグインあり

    [対象: 中級] 著者情報をGoogleの検索結果で表示させる第4の方法を今日は紹介します。 これまで利用可能な設定方法は次の3とおりでした。 rel=”author”要素とrel=”me”要素を使う rel=authorパラメータを使う メールアドレスを登録する ※1つめは古い方法で今でもサポートされていますが面倒なのでオススメしません。2つめはリンク先ページのタイトルが「自分が管理しないサイトでもコンテンツ著者情報をGoogle検索に表示させる方法」になっていますが自分のサイトでも利用できます。 新たに加わったのは、rel=”author” のlink要素をheadセクション内に記述する方法です。 Googleのヘルプには今のところ載っていない、非公式な設定なのかもしれませんが機能することがJoost de Valk氏によって確認されています。 【UPDATE】サポートを始めたようです

    rel=“author” link要素で著者情報をGoogle検索結果に表示させる方法 〜 WordPressプラグインあり
    t-saku31
    t-saku31 2016/05/27
    これでスクレイパーによる複製コンテンツの被害を防げるかなぁ。試してみる。
  • スパマー戦慄!? Googleがスパム対策にも機械学習を使うように取り組み中

    [レベル: 上級] Googleはウェブスパムに対しても Machine Learning(マシンラーニング、機械学習)を利用することを探っている Googleのサーチ クオリティ シニア ストラテジストのAndrey Lipattsev氏が数名のSEOエキスパートたちと一緒に開催したオンラインQ&Aでこのように語りました。 まだ成功を収めていないが、スパムの分野でも機械学習を利用する 参加者の1人、MozのRand Fishkin氏が次のように質問します。 RankBrainのほかにどんな分野でGoogle機械学習を使っているのか? Lipattsev氏はこのように答えます。 たしかに、機械学習を全体的に利用することを私たちは見ている。それはスパムを含むし、ほかの分野も含んでいる。 ウェブスパムの分野においては、機械学習によってなにか特別な大成功をこれまでに収めたと示すことはまだできな

    スパマー戦慄!? Googleがスパム対策にも機械学習を使うように取り組み中
    t-saku31
    t-saku31 2016/03/25
    これ、ほんとに早くやってほしい。自分のサイトはプロキシハッキングで圏外に飛ばされたんで
  • Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、ウェブマスター向けガイドラインを大幅に改定しました。 この記事では、主だった変更点を抽出して解説します。 認識しておきたい変更点が数多くあります。 新しいウェブマスター向けガイドラインの主だった変更点 セクション分け 以前は、次の3つのセクションに大きく分かれていました。 デザインとコンテンツに関するガイドライン 技術に関するガイドライン 品質に関するガイドライン 現在は、2つに分かれています。 一般的なガイドライン 品質に関するガイドライン 内容が減ったわけではなく、「デザインとコンテンツに関するガイドライン」と「技術に関するガイドライン」の2つが、「一般的なガイドライン」にまとめられた感じになっています。 「一般的なガイドライン」はさらに次の3つのサブセクションに分かれています。 Google がページを検出できるよう手助けする Google

    Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?
    t-saku31
    t-saku31 2016/02/01
    “ちなみに、まさにウェブマスター向けガイドラインのページそのものが、展開形式でコンテンツが隠されています。”ナイスツッコミ!
  • Meta robots noindex/nofollow/noarchiveタグの使い方 » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    個の記事では、サーチエンジンのロボット(クローラ)の動きを制御するmetaタグについて解説します。 取り上げるのは、次の3つのmeta Robotsタグです。 noindex nofollow noarchive 順に説明します。 Meta robots noindex タグ noindexタグは、HTMLのheadセクションに次のコードを記述します。 <meta name="robots" content="noindex"> ※XHTMLで記述するときは、最後を「/>」で終了します。 noindexタグは、ウェブページをインデックスさせたくない、言い換えると検索結果に表示させたくないときに使います。 検索結果に出したくないページがあるときは、noindexタグが使えます。 他によくある使い道としては、まったく同じウェブページを複数公開する場合があります。 いわゆるミラーページを準備する

    Meta robots noindex/nofollow/noarchiveタグの使い方 » 海外SEO情報ブログ・メルマガ
    t-saku31
    t-saku31 2015/12/10
    noindexとnofollowについての理解が間違ってたなー。
  • ハッキング対策のアルゴリズム更新をGoogleが実施。検索結果の5.1%に影響、検索結果数の減少も

    [レベル: 中級] Googleはハッキングされたサイトに対処するアルゴリズムを改良しました。 新しいアルゴリズムは、ハッキングを受けたページを検索結果から除外します。 結果として、検索結果数が減少することがあります。 ハッキングされたページを排除、検索結果の約5.1%に影響 すでに上位表示しているサイトを狙ってハッキングして検索トラフィックを手っ取り早く集め、マルウェアをダウンロードさせたり違法な薬を売ったりするサイトが増えています。 こうした現状を踏まえて、検索ユーザーを保護するためにGoogleはハッキング対策のアルゴリズムを強化しました。 今回のアルゴリズム変更のもとでは、ハッキングされたページを検索結果から完全に排除し(安全で)関連性が高いページだけを検索結果に表示します。 そのためハッキングされたページが多かった検索クエリでは、返される検索結果の数が減るケースが出てきます。 言

    ハッキング対策のアルゴリズム更新をGoogleが実施。検索結果の5.1%に影響、検索結果数の減少も
    t-saku31
    t-saku31 2015/10/28
    ”すでに上位表示しているサイトを狙ってハッキングして検索トラフィックを手っ取り早く集め、マルウェアをダウンロードさせたり違法な薬を売ったりするサイトが増えています。”まんまこれ・・。
  • Google Proxy Hacking(グーグル プロキシ ハッキング)その2-あなたのページが乗っ取られる仕組み

    前回に引き続き、Dan Thies(ダン・シーズ)が、「Google Proxy Hacking: How A Third Party Can Remove Your Site From Google SERPs」で公開した、プロキシサーバーの不正な働きと、グーグルのインデックスアルゴリズムのバグで、ウェブページが乗っ取られてしまう危険性について、解説します。 Proxy Server(プロキシサーバー)によるHacking(ハッキング)の概要は、次のとおりです。 Proxy Serverが、あなたのウェブページをあたかも自分のサイトのウェブページであるかのようなアドレスで表示する。 典型的なURL ⇒ http://www.proxyserver.com/proxy/www.yoursite.com グーグルのクローラ(Googlebot)が上のリンクを発見し、インデックスするためにデー

    Google Proxy Hacking(グーグル プロキシ ハッキング)その2-あなたのページが乗っ取られる仕組み
    t-saku31
    t-saku31 2015/10/27
    ひどい、ひどすぎる・・・。
  • Googleで、URLの長さは問題にならないが階層の深さは重要 from #SMX Advanced 2015

    [レベル: 全員] Google検索において、URLの長さは問題にはなりません。 しかしURLのディレクトリの階層の深さは、URLの発見において重要な要素になります。 Googleのイリーズ氏がSMXで言ったこと GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏はSMX Advanced 2015のQ&Aセッションで、URL構造についての質問に回答しました。 僕はレポート記事で次のように書きました。 URLの長さはランキングには関係しない。 しかしURLの発見に役立つことがある。 1つ目はともかくとして、2つ目の「URLの発見に役立つことがある」はどういうことを言っていたのか明確ではありませんでした。 イリーズ氏の発言をすべてはっきりと聞き取ることができなかったことが原因です。 もやもやしていたので、レポート記事を書いた後にイリーズ氏に確認しました。 また、その場にいたJenn

    Googleで、URLの長さは問題にならないが階層の深さは重要 from #SMX Advanced 2015
    t-saku31
    t-saku31 2015/06/13
    “ここでいう「重要」は、評価が高い、言い換えれば上位表示に役立つという意味ではありません。 URLの発見において重要だということです。 階層が浅いほうが、先に発見してもらえるということです。”これで十分
  • ツイッターの投稿がモバイル検索に出現、リアルタイム検索のテストをGoogleが開始

    [レベル: 中級] Googleは、Twitterの投稿をリアルタイムでモバイル検索に表示する小規模なテストを行っていることを明らかにしました。 GoogleTwitterは今年初めに提携(再提携)することで合意しています。 この提携により、すべてのツイートをGoogleはリアルタイムに入手できるようになっています。 ツイートをモバイル検索に表示 読者から提供されたスクリーンショットをSearch Engine Landが掲載してます。 2パターンあります。 まず、ツイートが単独で表示されるパターンです。 下の写真が付いたほうがTwitterの投稿です。 スニペットの部分にはツイートの文が掲載されています。 一方こちらは、「Popular on Twitter」(ツイッターで人気)というラベルが付いたセクションが挿入されるパターンです。 横方向にフリックすると、スライド式に複数のツイー

    ツイッターの投稿がモバイル検索に出現、リアルタイム検索のテストをGoogleが開始
    t-saku31
    t-saku31 2015/05/12
    「誰がつぶやいたか?」が、ますます重要になってくるだろうね。
  • 「スマホ対応」アルゴリズム更新の疑問にGoogle社員が答えた

    [レベル: 初・中・上級] サイトがモバイルフレンドリーかどうか(モバイル対応しているかどうか)をランキング要素として使用することを先週Googleは発表しました。 4月21日から開始の予定です。 この記事では、このアルゴリズム変更に関連した疑問についての回答を紹介します。 Googleジョン・ミューラーがオフィスアワーで回答 発表の当日に、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が英語版のオフィスアワーをGoogle+で開催しました。 当然のごとく、モバイルフレンドリーアルゴリズムの質問が終始たくさん出てきます。 僕たちが知りたいことも多く含まれています。 参加者から出てきた質問とそれに対するミューラー氏による回答をピックアップしてまとめました。 あなたのモバイル対応の参考にしてください。 モバイルフレンドリー アルゴリズム Q&A Q: サイトがモバイル対応してい

    「スマホ対応」アルゴリズム更新の疑問にGoogle社員が答えた
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    t-saku31 2015/03/08
    近いうちにしっかりと対策しとかなきゃ・・・。
  • 入力フォームの「必須」「任意」のラベルは両方付けないとコンバージョン率が下がる

    [レベル: 初〜中級] 入力フォームのフィールドには、入力が「必須」なのかまたは「任意」なのかのラベルを両方付けることが推奨されます。 どちらか片方だけだと入力途中の離脱の原因になります。 ECサイトのユーザービリティ調査と最適化を専門に扱っているBaymard Instituteが詳しく解説しています。 15の大手ECサイトのユーザビリティ調査と18の主要なモバイルサイトのユーザビリティ調査、そして自社による最新の大規模なアイトラッキングテストによって実証することができました。 この記事では、その解説の要点をまとめて紹介します。 片方だけの「必須」「任意」ラベルの問題点 入力が「必須」か「任意」かをどちらか片方のラベルだけで示すことにはさまざまな問題点があります。 必須か任意かを示さないのはいちばんよくない そのフィールドの入力が必須か任意かを示さないのはいちばんよくないスタイルです。

    入力フォームの「必須」「任意」のラベルは両方付けないとコンバージョン率が下がる
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    t-saku31 2015/01/23
    なるほどなー。
  • 検索結果1位のクリック率は19.35%、英NetBoosterの2014年版CTR調査より

    [対象: 中級] 英NetBoosterが、検索結果のクリック率 (CTR) を独自に調査しました。 その結果をあるカンファレンスで発表し、スライドを公開しています。 このスライドから、最新の検索結果クリック率データを見てみます。 なお、僕はこのカンファレンスに参加してプレゼンテーションをその場で聴いたわけではありません。 スライドから明らかに読み取れることだけを書きます。 NetBoosterは近いうちに詳細なレポートも公開するとのことです。 追記すべき情報が出てくればこの記事を編集します。 英NetBoosterの最新CTR調査 2014年版 調査対象 Googleウェブマスターツールの検索クエリのデータを利用しています。 対象キーワード数: 120万 クリック数: 650万 表示回数: 311万 ブランド数: 54 ※おそらくサイト数のこと 検索結果1〜10位までのCTR 下は、検索

    検索結果1位のクリック率は19.35%、英NetBoosterの2014年版CTR調査より
    t-saku31
    t-saku31 2014/09/26
    最低でも3位以内は目指したいところ
  • Google検索品質評価ガイドラインが定義する最高品質のページに必須な3つの要素

    [対象: 上級] 高品質なサイトやページに求められる条件として「E-A-T」が、メジャーバージョンアップしたGoogleの検索品質ガイドラインに新たに加わったことを先週伝えました。 この記事では、高品質なページに求められる E-A-T 以外の条件、そしてそのなかでも最高品質のページに求められる3つの条件について解説します。 高品質なページに求められる条件 高品質なページに求められる条件として、品質評価ガイドラインの最新版は次の7項目を挙げています。 満足感を与える量のメインコンテンツ 高いレベルの専門性・権威性・信頼性 (E-A-T) 良い評判 役立つ補助コンテンツ 実用的なページデザイン 満足がいく量のウェブサイトの情報 手入れがよく行き届き、きちんと維持されているウェブサイト 順に説明します。 満足感を与える量のメインコンテンツ メインコンテンツとは、そのページの目的となるコンテンツで

    Google検索品質評価ガイドラインが定義する最高品質のページに必須な3つの要素
    t-saku31
    t-saku31 2014/07/14
    要素の1つ1つがどういうことを示しているのかを例をもって詳細に解説してくれているので分かりやすかった。もう少し高いレベルの専門性や分かりやすいデザインを心掛けよう
  • Googleの検索品質評価ガイドラインが大幅改定、高品質サイトに求められるのは「E-A-T」

    [対象: 上級] Googleの「検索品質評価ガイドライン」が大幅に改定されました。 評価対象から削除された要素があるなかで、高品質なサイトやページに必要な要素としての「E-A-T」など新たな評価要素が加わっています。 検索品質評価ガイドラインとは Googleは検索結果の品質を外部の評価者に評価させています。 その際にマニュアルとして「検索品質評価ガイドライン(英語名: General Guidelines)」を配布します。 マニュアルのサンプルは、Google検索の仕組みを紹介するポータルサイトで一般公開されておりダウンロード可能です。 しかし一般公開されているこのガイドラインはごく一部で、(僕たちSEOを施策する人間にとって)肝心な部分が大幅にカットされています。 評価者が実際に利用していると思われる物の品質評価ガイドラインは、これまでたびたび外部に流出してきました。 直近は201

    Googleの検索品質評価ガイドラインが大幅改定、高品質サイトに求められるのは「E-A-T」
    t-saku31
    t-saku31 2014/07/11
    これ大事“そのページのトピックについて考えてみてください。目的をきちんと達成するためにどんな種類の専門性がそのページには求められるでしょうか。専門性の判断基準はそのページのトピックに依存します。”
  • Googleは、ラリー・ペイジCEOが夢に思い描く検索エンジンからはまだ果てしなく遠い

    [対象: 全員] Googleの最高経営責任者 (CEO)、Larry Page(ラリー・ペイジ)氏は、「2013 Founders’ Letter」と題した株主向けのメッセージを公開しました(「2013」ですが最新です)。 ペイジ氏は「情報はGoogleの中核」として、検索の話から始めています。 僕たちにとって興味深いことがいくつもあるので抜き出してみます。 情報はGoogleの中核 1か月に行われる検索は1,000億回以上 うち、実に15%がそれまでになかった新しい検索(鈴木メモ: =150万) 最新の検索結果を見せられるように数秒でインデックスを更新する(鈴木メモ: きっとカフェインのこと) 質問に対してダイレクトに答えを提示する(鈴木メモ: ナレッジグラフやワンボックス) 音声検索の開発が進んでいて38の言語で現在利用可能 ペイジ氏は上のように述べながらも、次のように続けています。

    Googleは、ラリー・ペイジCEOが夢に思い描く検索エンジンからはまだ果てしなく遠い
    t-saku31
    t-saku31 2014/05/31
    すげぇ!コンピュータでも「空気を読めるようになる」のに自分ときたら・・・。
  • Googleの“スパムファイター”は毎日何をやっている? リアクティブなスパム対策とプロアクティブなスパム対策

    [対象: 全員] Googleには、ウェブスパムに対策するために取り組んでいる部署があります。 米GoogleでのトップがおなじみのMatt Cutts(Matt Cutts)氏です。 Matt Cutts氏が、ウェブスパムチームの社員が日々どんなことをやっているのかを動画で説明しました。 Matt Cuttsによれば、ウェブスパムチームには次の2つの職種の人がいるそうです、 マニュアルスパムファイター エンジニア 「マニュアルスパムファイター」は目視、手動でスパム対策を実施します。 一方「エンジニア」はスパムに対向するためのアルゴリズムを開発します。 この記事では、動画の前半部分でMatt Cuttsによって描かれているマニュアルスパムファイターの典型的な1日について紹介します。 Matt Cuttsが語るGoogleスパムファイターの典型的な1日 通常は、「リアクティブ(反応的)なスパ

    Googleの“スパムファイター”は毎日何をやっている? リアクティブなスパム対策とプロアクティブなスパム対策
    t-saku31
    t-saku31 2014/02/14
    スパマー(一人) vs 優秀なプログラマー(何名いるか不明だけど、数百人?)どちらが勝つかは目に見えている
  • 検索結果1位のクリック率は17.16%、ロングテールはCTRが高い 〜 CATALYST調べ

    [対象: 中級] Google検索のCTR(クリック率)を調査したデータをまとめたレポートを、CATALYSTが公開しました。 この記事では、このCTR調査レポートのなかから主だったデータを紹介します。 調査方法 対象キーワード: 17,500個 対象サイト: 59サイト 対象期間: 2012年10月〜2013年6月 利用したデータ: Googleウェブマスターツールの検索クエリ 調査方法の詳細はレポートを参照してください。 検索結果10位のCTR 下の表は、検索結果1位〜10位まで、言い換えると検索結果1ページ目のCTRを表しています。 上の表のデータをグラフ化したものです。 1位のCTRは17.16%です。 やっぱり1位はダントツで高いですね。 上位の4位で全体の83%を占めています。 Above the foldに表示されることが重要だとCATALYSTは述べています。 48%のユー

    検索結果1位のクリック率は17.16%、ロングテールはCTRが高い 〜 CATALYST調べ
    t-saku31
    t-saku31 2013/12/25
    2位と2倍以上の差があるとは・・・。みんな不覚調べようとはしないんだな・・。
  • Google マット・カッツ、「トラストランクなどというアルゴリズムは存在しない」

    [レベル:全員] 「トラスト」というランキング指標について詳しく説明してほしい。Googleの社員がときどき触れることがあるが、この件に関するGoogleの公式文書は見当たらない。 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答しました。 「トラスト」というのは僕たちが包括的に使っている用語だ。 たとえばPageRankはもっともよく知られているタイプのトラストだ。PageRankは、リンクを見ていてそのリンクがどのくらい重要かを見ている。だから質の高いリンクをたくさん持っていれば、Googleに対して多くのトラストを得る傾向にあると言える。 (ランキングの)指標は他にもある。僕たちは、200個以上の異なる指標をランキングを決めるのに使っている。 ただトラストといったような概念にこれらの指標を分類することは可能で、特定のクエリにどのくらいマッチしているか、どのくらいそのトピッ

    Google マット・カッツ、「トラストランクなどというアルゴリズムは存在しない」
    t-saku31
    t-saku31 2013/12/16
    たぶん“Reputation”(レピュテーション、評判)”はコメントの数やツイッターで何回呟かれたかで判断していて、“Trust”(トラスト)、“Authority”(オーソリティ、権威)はリンクの質で判断している気がする