[TGS2023]元ゲーメスト編集長&元マイコンBASICマガジンのAC担当が語る,東亜プランというメーカーは何だったのか 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 2023年9月21〜24日にかけて千葉・幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2023。一般公開日の初日である9月23日にTATSUJINブース(02-S10)で実施されたトークショー「メディアから見た当時の東亜プランの魅力」の模様をお届けしよう。 左から上村建也氏,石井ぜんじ氏,大堀康祐氏 このステージに出演したのは,MCを務めるTATSUJINの上村建也氏,かつてアーケードゲーム情報誌「ゲーメスト」の編集長を務めていた石井ぜんじ氏,コンピュータ情報誌「マイコンBASICマガジン」でアーケードゲームの記事を担当していた"うる星あんず”ことマトリックス代表の大堀康祐氏の3名だ。 まず根本的な「東亜プランとは」というテーマに関して,
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「不思議のダンジョン 風来のシレン」シリーズ 14年ぶりとなる完全新作 『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』。 入るたびに構造が変化するダンジョンを知識と経験、 ひらめきを駆使して踏破する面白さはそのままに、 やりこみ要素もさらに充実。 手ごわいモンスターや危険なワナなど、 シレンの前に立ちふさがるさまざまな障害を、 プレイヤーの知恵と経験で乗り越えよう。 “不思議のダンジョン”が シレンを待ち受ける 入るたびにマップの形、入手できる道具、モンスターの配置等が変わる“不思議のダンジョン”。そのため、同じダンジョンであっても毎回異なるシチュエーションが生まれ、決まった攻略ルートが存在しない。 道中で手に入れた道具で戦力を整え、プレイヤーの知恵と経験を頼りにダンジョンの最深部を目指そう!
スパイク・チュンソフトは9月14日、『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』(以下、風来のシレン6)を発表し、2024年1月25日に発売すると告知した。対応プラットフォームはNintendo Switch。 『風来のシレン6』は『不思議のダンジョン』シリーズ最新作。舞台となるのはお宝が眠るというとぐろ島。シレンとコッパは月影村をあとにした数か月後、とぐろ島にそびえたつ山の頂を目指すことになる。本作でプレイヤーが挑むのは、入るたびに構造が変わる不思議のダンジョン。途中で力尽きると道具やお金をすべて失い、レベルが1に戻るというシステムは健在のようだ。 現時点ではストーリーやシステムなどに関する詳細は不明。トレイラーにおいてはマムルやチンタラ、マルジロウといった魔物の姿が確認可能。おなじみモンスターハウスのほか、マゼルンも登場しており、装備の合成にひと役買いそうだ。またトレイラーに
株式会社ジュピターが、パズルゲーム『ピクロスS+』をNintendo Switch向けに開発中のようだ。海外メディアNintendo Lifeが2024年発売予定として独占的に報じており、ジュピター公式SNSアカウントが同記事をリポストしていることから事実であるとみられる。 ニンテンドー3DS版『ピクロスe9』 『ピクロスS+』は、数字をヒントにイラストを完成させるピクチャークロスワードパズルゲーム。本作は、ニンテンドー3DS向けに発売された『ピクロスe』シリーズ全9作品を、Nintendo Switch向けに移植する内容になるという。価格は4.99ドル(約740円)で、シリーズ1作目『ピクロスe』が収録。残る8作品はDLCとして個別配信され、価格は同じく各4.99ドルになるとのこと。 各作品には150問のパズルが基本収録され、また2列にまたがるヒント数字が提示されるメガピクロスモードも用
store.steampowered.com ベセスダの新作ゲーム『Starfield』、XboxGamePassに加入してプレミアム・エディションを追加購入した人は9月1日からプレイできた。現時点で35時間ほどプレイし、各勢力のミッションもいくつかたしなみながらメインミッションも一応クリアしたので、いったんファーストインプレッションとして感想を残しておきたい。 最初にざっとした総評 結論からいうと間違いなくベセスダのオープンワールドRPGであり、他スタジオが作ったオープンワールドRPGからは摂取できない栄養がここにはある。『Skyrim』と『Fallour4』をあわせたよりも多いセリフ量があり、8年の月日がかけられた。数多くの勢力が入り乱れるさなかに次々と道徳的に曖昧な選択を迫られ、それが世界に不可逆の変化をもたらす──そうしたSkyrimやらFalloutシリーズやらでこれまで散々味わ
アーケードゲームの保存に取り組む有志団体「アーケードゲーム博物館計画」が、11月30日までに現在の拠点から撤収すると発表しました。新天地は未定で、もし見つからない場合は解散の可能性もあるとのことで、ネットでは「貴重な筐体が失われる危機」と、大きな反響を呼んでいます。 公式発表(以下、画像は「アーケードゲーム博物館計画」のWebサイトから) 同団体は、アーケードゲーム筐体がいつかは失われて遊べなくなる危機感から、有志のゲームファンやコレクターが集まって結成。ただ保存するだけでなく、「実際にゲームで遊べる場」としての博物館を設立するべく活動しており、6人乗りシステムの「ギャラクシアン 3」をはじめに貴重な筐体を多数保有しています。 奥で存在感を発揮しているのがギャラクシアン 3 レースゲームの専用筐体も充実 機材の保管場所には、元デパート倉庫や元レンタルビデオ店を使用し、2012年からはタイト
デベロッパーのDevReguは8月28日、デスクトップ・シミュレーションゲーム『Cat’s Meow Live Wallpaper』を9月15日に発売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にともなって、トレイラーと開発によるゲームプレイ動画が公開されている(トレイラー1、トレイラー2、プレイ動画)。 『Cat’s Meow Live Wallpaper』はデスクトップアプリのシミュレーションゲームだ。デスクトップアプリとは、PCのデスクトップ上で動作するアプリケーションのことで、動く壁紙を設定できる『Wallpaper Engine』や、デスクトップ上に女の子を登場させる『伺か』といったものがそれにあたる。 本作では、3D猫たちが爪を研いだりご飯を食べたりと、本物さながらに動く。そして画面上の猫を触ったり撫でたりしてコミュニケーションをとることができる。猫たちに
新たなゲーム機「Atari 2600+」をAtariが発表。ミニ系ハードでも非公認互換機でもない,狂気の“Atari 2600の形をしたAtari 7800互換機” 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 Atariは本日(2023年8月23日),家庭用ゲーム機「Atari 2600+」を発表し,北米を対象に予約受付を開始した。価格は129.99ドルで,発送は11月を予定している。 An Icon Returns... Introducing the #Atari2600+?? Learn more at: https://t.co/6C5Rk5rCOp pic.twitter.com/CFkX6HTzhp— Atari (@atari) August 22, 2023 このゲーム機は1970〜1980年代に発売されたAtari製ゲーム機の互換機だ。デザインは1977年に発売されたAtari 2
Image:Interneteable/Shutterstock.com セガは、過去のゲーム機をミニチュアサイズで復刻した「メガドライブミニ」シリーズを発売している。2022年6月に配信された「セガ新プロジェクト発表生放送」では、次は「セガサターンミニ」や「ドリームキャストミニ」が来るのではとの期待も高まっていたが、実際に発表されたのは「メガドライブミニ2」だった。 これに関して、セガは実際にドリームキャストミニの発売を検討していたが、品質とコストへの懸念から断念したとレトロゲームの第一人者が主張している。 YouTuberで『シェンムー』(元々はドリームキャスト用ゲーム)の大ファンとしても知られるAdam Koralik氏は、ドリームキャストミニとセガサターンミニについて語っている。同氏は『シェンムー』生みの親である鈴木裕氏と何回か会っており、セガ関連のコネクションがあったとしても不思
ケイブは8月22日(火)、同社が手がける「東方Project」の IP 許諾を受けた新規ゲームにおいて、事前登録を9月29日(金)より開始することを発表した。なお、配信はApp Store、Google Playにて11月22日(水)を予定している。 ケイブでは『怒首領蜂』や『虫姫さま』といった「弾幕シューティング」を多く手掛けており、同じく「弾幕」が特徴の「東方 Project」との相性に期待が高まる。 同ゲームは2021年7月に制作が発表、2022年の配信開始を予定していたものの、2023年4月に延期、その後ふたたび2023年中にリリースが延期。 延期が重なったものの、4月に発表された「2023年5月期第3四半期決算補足資料」によると、この時点で基幹昨日の実装は完了、制作物の量産と改修を行うフェーズへ移行したとしており、開発中のゲーム画面も公開された。 画像は「2023年5月期第3四半
Game*Sparkでもレビューを2件掲載しており、どちらも★3つの満点評価。ひとつ目はオープンワールド探索のモチベーションがマスターソードという存在によって掻き立てられること、ふたつ目は新能力によって賢くズルをしたくなる体験や人とシェアしたくなるような自由さを引き出しているという観点から本作を評価しています。 そしてもう一つ、同作並みに評価されている作品があります。それは、Larian Studiosが開発する『Baldur’s Gate 3』です。本作はTRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」第5版をベースに作られた世界を冒険するパーティ制RPGで、ナンバリング前作よりおよそ23年ぶりに正式リリースされました。 日本よりもTRPG文化が浸透しているうえ、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」が本当に有名な海外でも「D&D」の魅力を存分に引き出しているとして高く評価されており、歴代のRPGの中でも最高
ホグワーツ・レガシーをプレイしている。まだ序盤。 俺はホグワーツに転校してきた5年生で、転校初日に杖を買いにホグズミードまで行くことになった。 杖を買いに!なんと素晴らしい響きだろう。もう30を超えているのにワクワクする。 ウィーズリー先生曰く、グリフィンドールのナティ(女の子)かスリザリンのセバスチャン(男の子)が俺をホグズミードまで案内してくれるらしい。選んでいいって。 なんでハッフルパフの俺にグリフィンドールorスリザリンの選択を迫るのか、ちょっとよくわからないけど、二人とも優秀な生徒なんだろう。 ふたりとも授業の時にちょっと話しただけだしどっちでもいいかなと思ったが、初日から女の子と校外デートもドギマギしてしまうし、セバスチャンに案内してもらうことにした。 授業の後、セバスチャンと校門で待ち合わせて、初めて校外に出る。 スリザリンはイヤなやつしかいないのかなと思っていたが、話してみ
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