オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………
以前から、日本のマスコミは「政策」の議論よりも「政局」の議論が得意で、せっかく国民の間で政策の議論をする機会を、政治家間の争いに焦点をあてたゴシップにすり替えてしまっている、と書いて来たが、13日の菅首相の「脱原発宣言」の報道に関して、その顕著な例が見られたので紹介する。 「事実を伝える」「政府が打ち出した政策に関して国民が考える機会を与える」という報道の基本に忠実な例が、この東京新聞の記事(参照)。 「脱・原発依存」を表明 首相 菅直人首相は十三日夕、官邸で記者会見し、今後のエネルギー政策について「将来は原発がなくてもやっていける社会を実現する」と述べ、深刻な被害をもたらした福島第一原発事故を踏まえ、長期的には原発のない社会を目指す考えを表明した。 首相は事故後、原子力の活用を中心にした現在のエネルギー基本計画の見直しには言及してきたが、「脱原発」に転換する方針を初めて打ち出した。「原発
株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日本をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方
枝野官房長官の2011年4月13日午前の記者会見についてMSN産経ニュースが以下の記事を掲載した。 枝野氏、原子炉爆発でも「現在の避難区域でよい」 2011.4.13 13:08 枝野幸男官房長官は13日午前の記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所の原子炉の格納容器が爆発した場合について「万が一起こったとしても、現在の避難指示区域でよい。原子力安全・保安院、原子力安全委員会と相談して、指示を出している」と述べ、新たに避難区域を拡大しない考えを明らかにした。 【放射能漏れ】枝野氏、原子炉爆発でも「現在の避難区域でよい」 - MSN産経ニュース これについては(現在の避難範囲は原子炉の収納容器が爆発した場合を想定したものであるため)現在の避難指示区域で良く、緊急時の避難指示拡大についても準備をしておくように指示をしているという話なのだが、産経の初期報道を読んでそのように受け取る人は多く無いの
さきほどお伝えした朝日新聞出版の週刊誌『AERA』が表紙で「放射能がくる」と読者を煽った件ですが、TwitterのAERA公式アカウントが形だけの謝罪を行っています。これはひどい。 AERA公式アカウントによる謝罪は以下のとおりです。 AERA今週号の表紙及び広告などに対して、ご批判、ご意見をいただいています。 編集部に恐怖心を煽る意図はなく、福島第一原発の事故の深刻さを伝える意図で写真や見出しを掲載しましたが、ご不快な思いをされた方には心よりお詫び申し上げます。 編集部では今回いただいたご意見を真摯に受け止め、今後とも、様々な角度から全力を挙げて震災報道を続けていく所存です。 最後になりましたが、被災者、関係者のみなさまには心よりお見舞い申し上げます。 Twitter / @AERA: AERA今週号の表紙及び広告などに対して、ご批判、ご … Twitter / @AERA: 編集部では
一連の“入試問題ネット漏えい事件”に対しお笑いタレントのが、3月4日付けの自身のブログでマスコミの報道姿勢に対し、苦言を述べている。 京都大学などの入試問題がYahoo!知恵袋に投稿された事件で3日、仙台市内の男子予備校生が逮捕された。その翌日から被害届を提出した京都大学や、この事件をトップニュース扱いするマスコミに対して脳科学者の茂木健一郎氏ら著名人からも非難の声が上がっている。 は主にマスコミに対して、「すぐに悪者を決めたがる。」と怒りをあらわにしている。 誰かひとりを吊るし上げ悪者にしているが、本当の悪いことを追及していない。わかっていないフリをしているのだ―と、強い口調の長文である。バラエティ番組での“いじられキャラ”からは想像できないが、彼は日頃からマスコミに対して強い不信感があることをハッキリと表している。 ただ、マスコミのことを“マスコ”と擬人化しているところに違和感を覚える
ふかわりょう「life is music」Powered by Ameba ふかわりょう「life is music」Powered by Ameba キミの悪いクセだ すぐ悪者を決めたがる 言っておくけど 悪いのはひとりじゃない 悪いのは誰かじゃない そういった現象を生んだ 社会のシステムにこそ 悪はある なのにキミは 手っ取り早いから おもしろいから 悪者をひとりに決めたがる 悪者をひとり吊るし上げる そんなことしたって なにもよくならないのに 不快感を与えるだけなのに キミは悪をおもしろがってばかりで 本当の悪と向き合おうとしない 追及するのはそこじゃない 追放するのはそれじゃない キミが吊るし上げているものは 社会の歪みを教えてくれたもの 扱い方を間違えたらだめだ 逮捕なんて言語道断 ケイコもどうかしてる だれかを咎めるのじゃなくて 社会全体の歪みを矯正しないと いつまでたってもよ
2011年03月03日13:05 監視され、検証されるマスメディア カテゴリマスコミ kinkiboy Comment(1)Trackback(0) マスコミへの信頼が崩れ始めてきているように感じます。なにか背景に私たちの想像できない力が働いているのか、あるいはマスコミの奢りなのか、たんに経営状況が悪化し質が劣化してきただけなのかはわかりません。 いや、インターネットを通して、マスコミの取材のあり方や、記事の質についてチェックが入り始めたからこそ、それまでは見過ごされていたことが表面化しはじめているのかもしれません。 マスコミの怖さを見せつけられたのは、なんといってもライブドアや村上ファンドの強制捜査、逮捕をめぐっての報道でした。検察と一体になって捕物劇を見事に演出し、見事に悪人をつくりあげました。 いまでもライブドアの堀江さんを裁く権利があったのは、検察やマスコミではなく、株主であり、ま
民主党の小沢一郎氏や広島市の秋葉忠利市長が、新聞やテレビと言った既存のマスメディアを素通りして、直接有権者に呼びかけたことについて数社の取材を受け、朝日新聞にコメントが掲載されました。 支持回復狙い「生の姿」、小沢氏も意識 首相ネット出演(1月8日朝刊) 既存メディアのあり方も問われる。ブログ「ガ島通信」を主宰するジャーナリストの藤代裕之さん(37)は「ネットの登場で、権力者は言いたいことを思うように言える場を得た。権力監視の役割を果たせるか、既存メディアの胆力が試される」と指摘する。 各記者の方とは1時間ぐらい話をしたのですが、私が話した事を紹介する事で、いまの新聞がソーシャルメディアをどう見ているのかが分かるのではないかと思い記事を書く事にしました。ここから書く事は朝日新聞の記者とのやり取りに限りません。 まず、前提として識者コメントは客観報道を標榜している日本のマスメディア(特に新聞
朝日新聞が1面トップで報じたニュースに、医療界から大きな怒りの声が上がっている。問題になったのは、10月15日付同紙の「臨床試験中のがん治療ワクチン 『患者が出血』伝えず 東大医科研、提供先に」という見出しの記事。出河雅彦編集委員と野呂雅之論説委員の署名がある。 この記事によると、2008年、東大医科学研究所(医科研)付属病院でがんペプチドワクチンの臨床試験を受けたすい臓がん患者が、消化管から出血した。この件は「重篤な有害事象」だと院内で報告されたが、ワクチンを開発した医科研は他の病院に伝えなかった―という。普通に読めば、このワクチンは患者に出血を生じさせるほどの副作用があり、それを医科研が隠蔽しようとしたかのような印象を受ける。 ところが、この記事にはかなり読者をミスリードする部分があるようだ。医科研の上昌広特任教授は言う。 「問題とされている出血は、原疾患(もともとのすい臓がん)によっ
「麻雀ゲームは発育に支障」と報じた産経新聞に井出洋介プロ「フジテレビは有害テレビ局なんですね」 - Spa & Resort @ 釧路 NINJA まあフジテレビと産経新聞は、同じグループとは思えないぐらい主義主張が違うんだけど、フジテレビのニュース番組とか、産経の論説委員あんまり呼ばないというか、下手したら他の新聞の論説委員がいたりするぐらいだから、まあそれは良いとして、マスコミにとりあえず悪者にしておけみたいな感じにされる娯楽やエンタメについては、もっとジャンルを越えて共闘できる体制を作っておいた方が良いように思った。 井出洋介プロはもちろんだけど、昔は裏プロだったという経歴を誇っていたり、高レートで打ってることを暗に公言していたようなベテランプロ達も、いまの健全化の流れで、テレビ対局時は煙草の火も消すぐらいまでに、健全化しているというイメージを大切にして、この麻雀ブームを大切にしてい
間もなく最終回を迎える「草野☆キッド」は「さよならスペシャル」と題し、草野仁の人生を自ら語り振り返っていた。 その中で彼が長く司会を務めた「THEワイド」での「オウム報道」について、当事者ならではの臨場感あふれる語り口で話していた。 長くやりました昼の番組の「THEワイド」っていうのはですね、他のどんなニュース番組にも、あるいはどんな情報番組にも負けなかったと思うのは、やっぱり「オウム報道」なんですね。 1995年3月20日に地下鉄サリン事件が起きるんですが、伏線は当然その1年前の松本サリン事件です。 すぐに取材を開始して、当時、みなさん覚えてらっしゃるでしょう? あの近くに住んでいた河野義行さんが怪しい、と。 でも、そこに使われて、何人かの命を奪ったのが化学兵器のサリンである、と。 そういうことが分かった瞬間、これはもう、河野さんの(個人でできる)レベルじゃないから、河野さんは疑いの対象
2月16日、乗用車を運転中に追突事故を起こされた女優の山本陽子が、3月23日放送の「ごきげんよう」(フジテレビ系)に出演した際、メディアの事故報道の在り方に疑問を投げかけた。「正確な報道をして」と不確かな内容のまま報道されたことに悔しさを滲ませている。 同番組に出演した山本陽子は、まず、追突事故の状況を説明。告別式に向かうために自らハンドルを握って乗用車を運転(同乗者はいなかった)し、信号待ちをしていたところ、後ろから軽自動車が追突してきたという。ただ、激しい衝突ではなく、山本陽子の車は「戦車のような車」(本人談)だったこともありほぼ無傷。軽自動車もナンバープレートが少々曲がった程度だったそうだ。 ところが、2月19日にメディアに報じられた追突事故の状況は、少し趣を異にする。例えば毎日新聞は「警視庁立川署への取材で分かった」こととして、「トラックに追突された」と報道。また、産経新聞は同じく
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