アメリカから大麻を密輸しようとした疑いで、作曲家の男ら3人が逮捕されました。逮捕されたのは沖縄県那覇市の作曲家、山下七翁(やました なおう)容疑者(26)と高校の同級生の男2人です。警察によりますと3人は…
アメリカから大麻を密輸しようとした疑いで、作曲家の男ら3人が逮捕されました。逮捕されたのは沖縄県那覇市の作曲家、山下七翁(やました なおう)容疑者(26)と高校の同級生の男2人です。警察によりますと3人は…
競合する作曲家に大麻を送り付けて活動を妨害しようと米国から輸入したとして、愛知県警は25日、大麻取締法違反(輸入)などの疑いで、那覇市小禄の作曲家、山下七翁容疑者(26)ら男3人を逮捕したと発表した。山下容疑者は「大麻を送れば捜査対象となり、活動をやめさせられると思った」と話している。いずれの送付先も同姓同名の別人だった。 県警によると、山下容疑者らは昨年7~8月、競合する作曲家と同姓同名の男性少なくとも3人の住所を調べ、大麻などを複数回郵送した疑いがある。 3人の逮捕容疑は共謀して、昨年7月17日ごろ、米国から羽田空港経由で大麻草約0・99グラムを輸入するなどしたとしている。税関職員が発見した。 名古屋税関は今月25日、関税法違反の疑いで3人を名古屋地検に告発した。
11月5日に行われた格闘ゲーム「ストリートファイター6」の大会中に環境団体関係者が乱入し、決勝戦が一時中断する一幕がありました。 画面にペンキのようなものを塗る様子(画像はデルニエール・レノバシオンが公開した動画より) 事件が起きたのは、日本人選手も複数出場していた、フランス・パリで行われた「CAPCOM Pro Tour 2023」オフラインプレミア。決勝戦が始まって間もなく、環境団体「デルニエール・レノバシオン(Derniere Renovation)」の活動家2人が柵を飛び越えて壇上に駆け上がり、対戦中のモニターをペンキのようなもので塗りつぶしました。 大会の中継映像ではプレイヤーとモニターの間に活動家らが割り込む様子と、その後警備員に連行される様子が確認できます。活動家のシャツにはゲームの決勝になぞらえたとみられる「これがわれわれの最後のラウンドだ」とのメッセージが確認できます。
衝撃的だったのは、2人がTwitterで飛び降りる様子をリアルタイムで配信していたことだ。現在は削除された33分23秒にわたる動画には、制服のような服装の少女2人が高所から飛び降りるショッキングな様子が記録されていた。 「飛び降り」をリアルタイム配信 少女のうち1人が「怖い……怖いよ」と何回か繰り返したのち、「大丈夫、行こう」「せーので行くよ?」「せーの」と腕を組みながら後ろ向きで飛び降りている様子が映っている。2人の姿が画面上から消えたあと、“バン”という衝突音が響く。 飛び降り直前の配信動画 その後、マンションの住民男性が倒れている2人を見つけ、110番している。 別の住人男性によると、13日の午前4時ごろは救急車両のサイレンが鳴り響き、警察官や管理会社の社員がマンション入り口に集まり、現場は騒然としたという。 死亡した2人は、それぞれ新潟県に住むXさんと、松戸市に住むYさんだとみられ
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「告発すなわち真実」という風潮 2020年12月、群馬県の草津町議だった新井祥子氏が、同町の町長から性被害を受けたと告発したことに端を発する「草津MeToo事件」。あれからおよそ2年を経て、その事件が大きな転換点を迎えた。前橋地検が2022年10月31日に、当時町長を「性加害者」として告発していた新井元町議を名誉棄損と虚偽告訴の罪で起訴したのである。 〈群馬県草津町の黒岩信忠町長(75)から町長室でわいせつな行為をされた、と訴えていた元町議の新井祥子氏(53)について、前橋地検は31日、新井氏を名誉毀損と虚偽告訴の罪で在宅起訴し、発表した。新井氏は2021年12月に強制わいせつ容疑で黒岩町長を告訴し、直後に黒岩町長が「虚偽告訴だ」と新井氏を告訴。地検は同月、黒岩町長を嫌疑不十分で不起訴にしていた〉(朝日新聞デジタル「「町長から性被害」訴えた元草津町議を在宅起訴 名誉毀損罪などで」2022年
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29日、東京 八王子市の東京都立大学で教授で社会学者の宮台真司さんが男に首などを切りつけられて大けがをした事件で、宮台さんが講義を終えた直後に襲われたことが捜査関係者への取材でわかりました。 警視庁は、講義の予定を事前に把握していた疑いがあるとみていきさつを調べています。 29日午後4時20分ごろ、東京 八王子市の東京都立大学・南大沢キャンパスで、この大学の教授で社会学者の宮台真司さん(63)が、男に刃物で首や頭などを切りつけられ、全治1か月の大けがをしました。 宮台さんは大学構内の歩道上で後ろから突然切りつけられましたが、捜査関係者によりますと、大学での講義を終えた直後、駐車場に歩いて向かう途中に襲われたということです。 午後4時10分まで4時限目の講義をしていて、襲われたのは、その7分後の17分ごろだということで、警視庁は講義の予定を事前に把握していた疑いがあるとみていきさつを調べてい
【定期購読マガジンについて】 [内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された時事ネタ] 表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など [フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ ※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。 [料金] 月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合はお手数ですが解除手続きをお願いいたします) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています。 マガジン購入者限定のネット配信番組やイベントなども思案中ですので、ぜひ応援&ご購入よろしくお願いいたします。 [ご購入はこちらから] https://note.com/oharan/m/me7f
https://anond.hatelabo.jp/20221117054344 この件で北村氏が本質的には謝っていないという話はまあそうだと思うのよ。北村氏に限らず、本件で謝らない(謝れない)フェミニストがいるのもそう。 なぜかというと、「①性被害の告発は基本的に証拠がない状態でなされる」うえ、「②告発を疑うことは、告発が本当だった場合にセカンドレイプにつながる」。 だから、「③性被害の告発は疑うことができない/疑うべきではない」し、「④嘘の性被害による偽の告発を初手で弾けない」んだよ。 もっと言えば、性被害は密室で行われる事が多く、証拠が少なくなりがちであるから告発の論拠が被害者の証言によるところが大きく、そのことが被害者にとって大きな負担であるから歴史的に泣き寝入りさせられがち。その為、そのような状況を改善するために、「⑤性被害の告発がしやすい状況が作られるべき」。 だから、④と⑤が
草津町長と草津市を非難していた、それなりの肩書を持った女性達が みんなガン無視キメてるのが悲しすぎる。中には開き直る様な発言してる人までいた。 この件を例として「これだから女性は…嘘を平気でつく上に謝罪しないし責任を取ろうともしない。都合の悪いことは見ないし聞かない」 と言われても、正直何にも言い返せないってなってしまう。 「自分の発言に責任を取るつもりは毛頭ありません」 同じ女性として、こういうのが本当に1番嫌なんだよ。 「女の敵は女」を女性自身が体現しちゃってどうすんの。 草津の件に限らず、やらかしても謝罪しないし責任取らないし辞任もしない。 ひたすら責任転嫁して逃げ回るのって、それなりの肩書を持った女性に目立つ。 もちろん一部なんだけど、それなりの肩書を持って目立ってるからね…
【試し読み】「Qアノン」はなぜ日本でも浸透しているのか? 黒幕の実像に迫ったルポ/藤原学思『Qを追う 陰謀論集団の正体』 昨年、米連邦議会襲撃でも注目を集めた陰謀論集団「Qアノン」。 彼らは「世界は小児性愛者の集団によって支配されており、悪魔の儀式として性的虐待や人食い、人身売買に手を染めている」などといった荒唐無稽な主張を繰り返している。その影響は深く、米国のみならず日本を含めて世界中に広がっている。 陰謀論は形を変え続け人々を引き込む。一度その沼に嵌ると抜け出すのは難しい。特に日本はネットの匿名掲示板の文化、ブログカルチャーが人々の生活に根付き、拡散するリスクが高いとされる。 本作『Qを追う 陰謀論集団の正体』は朝日新聞国際報道部記者である藤原学思氏が「Qアノン」が信奉する人物「Q」とは何者なのかを追跡し、「Q」に心酔したごく普通の人々の姿を描いたルポだ。筆者は足かけ3年にわたる取材を
ホーム ニュース 人気ストリーマー・YouTuberが集まるオフラインイベントで不審者侵入、壇上にいたHIKAKIN氏が絡まれるトラブル 今月8月14日に国立代々木競技場第一体育館にて開催されたオフラインイベント「オールスター大運動会@代々木競技場 produced by 超滅 & Crazy Raccoon」(以下、オールスター大運動会)の途中にて、不審者がステージ上に侵入。壇上にいたYouTuberのHIKAKIN氏からマイクを奪い取り発言し、スタッフにより退場させられる場面があった。 オールスター大運動会は、UUUM株式会社主催のストリーマーやYouTuberによるオフラインイベント(一部出演者はオンラインでの参加)。出演者は赤組・青組・黄組・緑組に分かれ『VALORANT』のデスマッチといったゲームでの競技や、会場での大縄跳びなど計10競技をおこなった。HIKAKIN氏は同イベント
UUUMが主催するオフラインのゲームイベント「オールスター大運動会」の開催中、傘をさした男性が壇上に乱入し、司会席にいた人気YouTuber・HIKAKINさんに抱きつき、マイクを奪いとる一幕がありました。 画像はイベント公式Twitterより 同イベントは8月14日、東京都 国立代々木競技場 第一体育館で開催されたもの。人気ストリーマーが一堂に会する有料イベントで、観客席は全席指定。イベントの様子はYouTubeでライブ配信されていました。 問題の事案は18時に開始したイベント第2部で起こったもの。日傘をさした男性が突然壇上に現れると、ビニール袋のようなものをぶら下げた腕でHIKAKINさんの肩に手を回し、身体を密着させながら胸元のピンマイクを奪取。大きな声で「皆さん、はじめまして! 僕――」と会場に向かって喋り始めたところでスタッフにステージ外へ連れ出されました。 HIKAKINさんや
スウェーデン国家刑事警察児童ポルノ犯罪対策班のビョーン・セルストローム班長の声明文「本物の児童ポルノを取り締まりたい」を翻訳掲載します。 この声明文は、漫画絵が児童ポルノ犯罪に該当するか否かが争われたシモン・ルンドストローム事件がスウェーデン最高裁で審理される直前の2012年5月に、スウェーデンの日刊新聞「スヴェンスカ・ダーグブラーデット紙」に掲載されました。 Låt oss bekämpa riktig barnporr http://www.svd.se/opinion/brannpunkt/lat-oss-bekampa-riktig-barnporr_7199866.svd 最高裁判所は、何をもって児童の描写とするか、これまでの判決から改めるべきだ。架空のキャラクターのために時間を取らせるのはやめて、実際の虐待の取り締まりに専念させて欲しい。国家刑事警察児童ポルノ犯罪対策班のビョー
「これ以上袴田さんの拘置を続けるのは耐え難いほど正義に反する」 1966年に静岡県で起きた「袴田事件」。袴田巌元被告は公判で無罪を主張したが、静岡地裁は68年に死刑を言い渡し、80年に確定。ところが2014年になって、静岡地裁は3月27日に再審開始を認める異例の決定を下した。それに際して、村山浩昭裁判長が述べたのが、冒頭の言葉である。 村山裁判長は、「(有罪の最有力証拠とされた物品は)捏造されたものであるとの疑問は拭えない」「捜査機関により捏造された疑いのある重要な証拠によって有罪とされ、きわめて長期間死刑の恐怖の下で身柄を拘束されてきた」と強く批判。問題の根深さを指摘した。 一体、袴田事件とは何だったのか。元刑務官で実際に袴田氏とも関わり、長年支援を続けてきた坂本敏夫氏に、ノンフィクション作家の木村元彦氏が迫った――。 ◆◆◆ 坂本敏夫が袴田巌に初めて会ったのは1980年の7月であった。
広島市の平和公園にある「原爆供養塔」に設置されている献花用の石づくりの鉢がセメントのようなもので無断で細工され、花や水が入らない状態になっていることが分かり、市は原状復帰について検討することにしています。 広島市中区の平和公園内にある「原爆供養塔」は、原爆の犠牲者のうち身元や遺族が分からないおよそ7万人の遺骨が納められていて、供養塔の前には献花用の石づくりの鉢が設置されています。 鉢は、縦およそ55センチ、横およそ60センチ、高さおよそ55センチの四角い形で、上部に水をためる穴があり、花などが生けられるようになっています。 ところが、ことし8月に市の職員が確認したところ、この穴がセメントのようなもので無断で埋められ、花や水が入らない状態になっていたということです。 また、ろうそくを立てるためのような金属性の突起物が2本埋め込まれていたということです。 市などによりますと、鉢はおよそ60年前
支援業者からの報告書。タカユキさんの直筆で前向きな言葉が記されているが、家族は連絡すら取れなかった(家族提供) 自立支援業者の支援を受けた40代の男性がアパートで一人で亡くなっていたのは業者が継続的な支援が必要だったのに放置したのが原因として、男性の家族が今年1月、業者を相手取り計約5千万円の損害賠償訴訟を東京地裁に起こした。わらをもすがる思いで高額な契約金を支払ったが、「自立を促す」との名目で男性と長期間引き離され、最悪の結果になった。「本当にかわいそうなことをした。毎日仏壇に向かって謝っている」。男性の80代の母親は、自責の念をぬぐえずにいる。 契約金900万円超関東地方で暮らしていたタカユキさん(仮名)=死亡時(48)=は、勤め先の上司との関係に悩み、20代前半から引きこもるようになった。両親は保健所に相談したほか、同じような境遇の親との交流会に参加するなどしたが、事態は好転しなかっ
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