タグ

ブックマーク / hochi.news (36)

  • キングオブコントV→コンビ解散→「下町ロケット」「真田丸」売れっ子俳優へ 今野浩喜の飾らない美学 - スポーツ報知

    お笑い芸人で、俳優の今野浩喜(45)が、唯一無二のキャリアを刻んでいる。1998年にお笑い芸人としてデビューし、2010年には、お笑いコンビ「キングオブコメディ」として「キングオブコント」で優勝。その後コンビ解散を経て、俳優業のオファーが増加。「下町ロケット」や「らんまん」など話題作への出演が途切れない名優の素顔に迫った。(田中 雄己) 少し大きめのキャスケットとサングラス。視線を下げると、半ズボンにサンダル。飾らない姿で現れた今野は、何度か首をかしげた。「うーん、覚えがないというか」。活躍した記憶もないし、取材される意味が分からないという。「何でだろう、何でですか?」。もう一度深く首をかしげた。 自覚はなくとも、「下町ロケット」に「テセウスの船」(ともにTBS系)。NHK大河ドラマ「真田丸」、連続ドラマ小説「エール」「らんまん」。そして、作品の合間には「そこに、愛はあるんか」のセリフで、

    キングオブコントV→コンビ解散→「下町ロケット」「真田丸」売れっ子俳優へ 今野浩喜の飾らない美学 - スポーツ報知
  • 将棋界からM-1挑戦!谷合廣紀四段&山本博志五段がお笑いコンビ「銀沙飛燕」結成  - スポーツ報知

    将棋界の話題を取り上げる「王手報知リターンズ」の第9回は、漫才コンビを組み、将棋界からM―1グランプリ出場を目指す谷合廣紀四段(30)と山博志五段(27)が登場。東大大学院情報理工学系研究科修士課程修了で寡黙な谷合と、江東区の下町育ちで明るい山が、漫才未経験ながら「銀沙飛燕(ぎんさひえん)」のコンビ名で、スポットライトの当たるセンターマイクの前に立つ。(瀬戸 花音) 「つかみはどうしようか」「このボケ伝わるかな?」―。都内のハンバーガーショップで、谷合の書いてきたネタを見ながら、アイデアを出していく山。2人が目指しているのは、M―1。そんな2人の職業は将棋の棋士である。 きっかけは1年3か月ほど前にさかのぼる。2023年1月、東京・将棋会館の廊下で谷合と会った山は「あけましておめでとうございます」の後、「僕、(M―1に)人生で一回は出てみたいんですよね」と続けた。 山(以下、山)

    将棋界からM-1挑戦!谷合廣紀四段&山本博志五段がお笑いコンビ「銀沙飛燕」結成  - スポーツ報知
  • テレ東、深夜に前代未聞の15分生放送 ネット困惑「シュールすぎてw」「訳わからない」「攻めてる」 - スポーツ報知

    テレビ東京は11日深夜に、開局60年を記念した特別番組「開局60年記念生放送“テレ東60彩”【深夜0時】都内某所から緊急生中継」を放送し、その内容にネットは騒然となった。 番組サイトでは「テレビ東京がちょうど開局60周年のスタートとなる深夜0時の5分前から生放送を行ないます!カウントダウン的な華やかさは一切なく、テレ東ゆかりの著名人をたった1名だけ招いて、あることを厳粛に執り行います。同時配信や見逃し配信もない、地上波1回キリの生放送になります。お見逃しなく!」(原文ママ)と詳細を明かさずに告知。テレ東が開局60周年を迎える12日の午前0時に合わせて生放送を行った。 深夜で真っ暗の東京・増上寺から中継。島田弘久アナと水原恵理アナが進行を務めた。テレ東とゆかりのある「テツロウさん」が登場すると告知し、「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(土曜・後7時54分)に出演している出川哲朗かと思わ

    テレ東、深夜に前代未聞の15分生放送 ネット困惑「シュールすぎてw」「訳わからない」「攻めてる」 - スポーツ報知
  • トンツカタンお抹茶、「R-1」決勝ネタ使用曲の不正使用が発覚 事務所が謝罪「規定に沿わない使用方法」動画は削除 - スポーツ報知

    トンツカタンお抹茶、「R-1」決勝ネタ使用曲の不正使用が発覚 事務所が謝罪「規定に沿わない使用方法」動画は削除 芸能事務所・プロダクション人力舎の公式サイトが13日に更新され、所属芸人のトンツカタンお抹茶(34)がR-1グランプリ決勝などで利用した楽曲が、不正使用だったことを謝罪した。 「トンツカタンお抹茶についてのご報告」と題し、「トンツカタンお抹茶が劇場やR-1グランプリ決勝などで披露したネタ『かりんとう車』にて使用した楽曲につきまして、楽曲ダウンロードサイト及び作曲者様の規定に沿わない使用方法をしていたことが発覚いたしました」と報告。「使用サイトご担当者様とお話しさせていただき弊社の確認不足によりご迷惑をおかけしましたことを謝罪致しました。その上で当該動画を削除致しました」と伝え、「件におきまして関係各位にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」と謝罪した。 普段はお笑いト

    トンツカタンお抹茶、「R-1」決勝ネタ使用曲の不正使用が発覚 事務所が謝罪「規定に沿わない使用方法」動画は削除 - スポーツ報知
  • 【さよならマエストロ】ちょい役でゲスト出演の人気芸人「これって…水ダウ?」とドッキリを疑う - スポーツ報知

    TBS系日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(日曜・後9時)に出演しているお笑い芸人「ふぁのシャープ」のわたなべオーケストラ(35)が、12日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。10日放送の第9話でゲスト出演した人気芸人についてつづった。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) “オーボエ芸人”のわたなべオーケストラは同作で、晴見フィルハーモニーの団員として出演中。10日投稿のXでは、この日の第9話の収録を振り返った。「早朝のTBSに集合してロケバスで長距離移動して現場着いて衣装着替えてメイク終えて待機時間挟んでいざ撮影!って直前、チャンス大城さんが超真剣な顔で他の演者の方に『これって…水曜日のダウンタウンじゃないですよね?』って聞いてました」と明かした。 お笑い芸人のチャンス大城は第9話でゲスト出演し、晴見市で店を営む店主役を演じた。劇中にたびたび登場する人気

    【さよならマエストロ】ちょい役でゲスト出演の人気芸人「これって…水ダウ?」とドッキリを疑う - スポーツ報知
  • インたけドッキリの「水ダウ」スタジオ5人の人選に「番組の本気を感じる」「水ダウの主力並べてる」の声 - スポーツ報知

    14日放送のTBS系「水曜日のダウンタウン」(水曜・後10時)では、“無滑舌芸人”のインたけことインタレスティングたけしの企画を放送した。 「世間を騒がせたあの放送から1年半…インたけが再登場!その心中と今後を語る」と題した企画。2022年7月6日放送の「説教中の『帰れ!』額面通り受け取るわけにはいかない説 第2弾」に参加したインたけが仕掛け人となり、チャンス大城をターゲットに「芸人引退ドッキリ」を行った。 1年半前の放送では、インたけが言葉に詰まる様子が放送され、SNSで「吃音(きつおん)では」と指摘する声が上がった。その後NPO法人の日吃音協会が番組に対し「吃音者に対する差別と偏見を助長するものであり、再発防止と番組制作の基準・指針の見直しを要求しました」と抗議する騒ぎになり、インたけはテレビの露出が激減。この日のロケでは、苦悩してきた心境を音のように語り、大城が涙するシーンもあっ

    インたけドッキリの「水ダウ」スタジオ5人の人選に「番組の本気を感じる」「水ダウの主力並べてる」の声 - スポーツ報知
  • 伊集院光、「水ダウ」での発言が「さすが」とネット称賛「騒ぎを一蹴してくれた」「あの一言がなかったら…」 - スポーツ報知

    伊集院光、「水ダウ」での発言が「さすが」とネット称賛「騒ぎを一蹴してくれた」「あの一言がなかったら…」 タレントの伊集院光が14日放送のTBS系「水曜日のダウンタウン」(水曜・後10時)に出演。“無滑舌芸人”のインたけことインタレスティングたけしの企画で放った一言が反響を呼んでいる。 この日の番組は、「世間を騒がせたあの放送から1年半…インたけが再登場!その心中と今後を語る」と題した企画を放送。事の発端は、インたけがドッキリのターゲットになった2022年7月6日放送の「説教中の『帰れ!』額面通り受け取るわけにはいかない説 第2弾」の企画。説教中に「帰れ!」と言われてから実際に帰るまでのタイムを争うという内容だった。仕掛け人のチャンス大城に説教されるインたけが言葉に詰まる様子が放送され、SNSで「吃音(きつおん)では」と指摘する声が上がった。その後NPO法人の日吃音協会が番組に対し「吃音者

    伊集院光、「水ダウ」での発言が「さすが」とネット称賛「騒ぎを一蹴してくれた」「あの一言がなかったら…」 - スポーツ報知
  • 元AKB松井咲子&元ゾフィー・上田航平が結婚 3日に婚姻届提出 : スポーツ報知

    元AKB48でタレントの松井咲子(32)と、元「ゾフィー」の上田航平(38)が、結婚したことが4日、分かった。関係者によると3日に婚姻届を提出したという。 2人の真剣交際は今年1月に明らかに。双方の所属事務所も報道を認め、オープンに交際を続けてきた。関係者によると、双方とも12月生まれで思い出深い月であることから、12月にゴールインすることを決めた。5日にも双方のSNS等で結婚を正式に報告する予定だ。 2人は番組の共演経験はないものの、松井がお笑い好きなこともあり、共通の知人を介して19年ごろから交際がスタート。上田が「ゾフィー」として新ネタ33ライブを成功させると、ピアニストとして活躍する松井も、新曲33曲の初披露ライブを行うなど、互いの活動にも刺激を与えあってきた。ゾフィーは先月解散し、上田はピン芸人&コント作家として新たな一歩を踏み出したばかり。松井も25日に3冊目の写真集「妄想椿

    元AKB松井咲子&元ゾフィー・上田航平が結婚 3日に婚姻届提出 : スポーツ報知
  • 鈴木おさむ氏、来年3月末で放送作家と脚本業から引退「120%の力が入りにくくなってしまった」妻の「森三中」大島美幸も背中押す - スポーツ報知

    鈴木おさむ氏、来年3月末で放送作家と脚業から引退「120%の力が入りにくくなってしまった」の「森三中」大島美幸も背中押す お笑いトリオ「森三中」大島美幸の夫で放送作家の鈴木おさむ氏(51)が12日に自身のSNSを更新し、2024年3月31日で放送作家業と脚業から退くことを発表した。 インスタグラムに「2023年10月12日。今日はご報告があります」と書き出し、「僕は1992年2月から放送作家と言うお仕事を始めさせていただき、今年で32年。放送作家に加えて、脚業もさせていただいてきましたが。来年2024年3月31日で32年やってきた放送作家業を辞めることにしました。脚業も辞めます」と報告した。 決断に至った経緯もつづり、「元々は2019年。当時48歳の僕が色々迷っている時に、山下達郎さんのライブで『LAST STEP』という曲を聞き、その瞬間、『50歳になったら辞める』という思いが

    鈴木おさむ氏、来年3月末で放送作家と脚本業から引退「120%の力が入りにくくなってしまった」妻の「森三中」大島美幸も背中押す - スポーツ報知
  • ビビアン・スー、ブラックビスケッツ再集結を熱望 南原清隆に「プレッシャーをかけましょう」 - スポーツ報知

    台湾出身タレントのビビアン・スーが7日、都内で行われた「台北、お久しぶり!観光キャンペーン」記者発表会に出席。台北観光大使に就任し、「コロナ3年、台北と日の自由往来が禁止されましたので、やっと日の皆さんが台北に来られるようになったので、うれしい。久しぶりの日語です」と笑顔を浮かべた。 ビビアンは、左手にカンペとして、この日覚えた「レトロ」の文字を刻んで登場。台北をPRするにあたり「記者会見終わったら、すぐチケット取ってください。(会場に来ている)エアライン関係者、立って下さい。みなさん、5秒PR必要ですか?」と呼びかけた。エアライン関係の4社にPR時間をアドリブで設け、「台通りにいってない。大丈夫ですか?」。天真らんまんな“ビビアン節”で会見を盛り上げた。 ビビアンは、90年代後半はブラックビスケッツの一員として活躍し、98年にはNHK紅白歌合戦にも出場。2000年以降は、台湾や中

    ビビアン・スー、ブラックビスケッツ再集結を熱望 南原清隆に「プレッシャーをかけましょう」 - スポーツ報知
  • 【オリックス】8・20お笑いネタバトル「Bs―1グランプリ」開催 エースに激似!?「山本申伸」も出演 - スポーツ報知

    オリックスは8月20日の日ハム戦(京セラドーム大阪)の試合後に「第3回Bs―1グランプリ」を開催することを14日、発表した。 オリックス大好き芸人によるネタバトルで、優勝者には来季中の特別始球式投球権が贈呈される。山由伸投手のモノマネで「山申伸(もうしのぶ)」としてなりきるタレントのいでけんは「自分のピッチングができればいい結果は出ると信じてます! よろしくお願い申伸!」とコメントを寄せた。昨年度はお笑いコンビのチキチキジョニーが優勝している。

    【オリックス】8・20お笑いネタバトル「Bs―1グランプリ」開催 エースに激似!?「山本申伸」も出演 - スポーツ報知
  • 落語家の笑福亭笑瓶さん死去 急性大動脈解離 66歳 - スポーツ報知

    落語家の笑福亭笑瓶(しょうふくてい・しょうへい、名・渡士洋=とし・ひろし)さんが22日午前、急性大動脈解離のため死去した。66歳だった。 笑瓶さんは1980年大阪芸大芸術学部文芸学科卒業後、笑福亭鶴瓶に弟子入り。毎日放送「突然ガバチョ!」「ヤングタウン土曜日」など関西の番組で活躍。1987年に東京に拠点を移し、日テレビ系「鶴ちゃんのぷっつん5」のウィッキーさん役、フジテレビ系「ものまね王座決定戦」のサリーちゃんのよしこちゃんのものまねで人気を博した。TBS「噂の東京マガジン」や医薬品の「コンタック」のCMでも親しまれた。 2015年12月にもゴルフのプレー中に急性大動脈解離を発症してドクターヘリで救急搬送され、約2週間入院していた。

    落語家の笑福亭笑瓶さん死去 急性大動脈解離 66歳 - スポーツ報知
  • 【紅白リハ】有吉弘行、紅白初出場に大喜び「落選して恨みに恨んでいた」

    大みそかの第73回NHK紅白歌合戦(後7時20分)のリハーサルが30日、東京・NHKホールで行われた。 4人組歌謡コーラスグループ「純烈」、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」、タレント・有吉弘行が取材に応じた。 5月11日に亡くなった上島竜兵さん(享年61)がきっかけで“緊急合体”した4人組歌謡コーラスグループ「純烈」と「ダチョウ倶楽部」による6人組ユニット「純烈(温泉)ダチョウ」(ジュンレツ・オフロ・ダチョウ)に有吉が加わり、7人で純烈の代表曲「プロポーズ」と猿岩石の「白い雲のように」をメドレーで歌う。 今回の紅白で純烈のメンバー・小田井涼平がグループを卒業する。小田井は「気持ちの整理はついているので、最後はお祭りで。意気込みというか、この7人でステージに上がって、応援してくださった方々に元気になってもらうしかない」と意気込み。ただ、「最後の瞬間まで熱湯風呂あるのではと疑っている。LiLiC

    【紅白リハ】有吉弘行、紅白初出場に大喜び「落選して恨みに恨んでいた」
  • 紅白歌合戦だからこそ響いた有吉弘行の優しい歌声

    もはや“国民的番組”という設定にムリがある。様々なコンテンツや娯楽があふれる多種多様な時代。出演者や関係者ら“出し手”と比べて、“受け手”の温度感は一昔と比べてかなり低い。「コタツでミカンをべながら紅白でも…」なんて構図は、過去の遺物で、“ガキ使ロス”が叫ばれる時代。それでも音楽がいつの時代も求められる要因の1つに、その声と音が一瞬でタイムスリップさせる作用にあると思う。 番組中盤。懐かしい歌声が響いた。有吉弘行がマイクを握った。毎日のようにテレビ画面から聞こえる声だが、普段よりもちょっとムーディーで、以前より厚みが増していたような歌声だった。 猿岩石として一世を風びし、「白い雲のように」をリリースしたのは27年も前。その後「地獄」と表現する売れない時期やコンビの解散をへて、再ブレイクした。今や当代随一の売れっ子になった。だが、昨年は「悲しいこと」があった。直後のラジオでは、喪失感を吐露

    紅白歌合戦だからこそ響いた有吉弘行の優しい歌声
  • 花*花 活動休止経て23年目、長続きの秘けつは「おおざっぱに自然体」 - スポーツ報知

    「あ~よかった」、「さよなら大好きな人」のヒットで知られる女性デュオ「花*花」の、こじまいづみ(46)、おのまきこ(45)が、12日に新ミニアルバム「5B2H」(ゴー・バック・トゥー・エイチ)をリリースする。収録曲のテーマや、メジャーデビュー23年目を迎えた思いを語った。(奥津 友希乃) アルバムは、新曲「旅の終わり」など全7曲を収録。11月からは、発売を記念して7都市を巡る全国ツアーを行う。 おの(以下お)「昨年のアルバムのコンセプト『旅に出る』に呼応して、今回は『帰還』や『帰り道』を全体のテーマにしています」 こじま(以下こ)「制作の過程で人生の旅のどの地点にいるか、どこに向かって帰りたいかを考えました。めちゃくちゃ満足いくものにできたと思っています」 デビュー当初から、作詞・作曲はひとりで、曲ごとに担当する。レコーディングは「できるだけライブに近い状態を大事にしたい」と一発録りに近い

    花*花 活動休止経て23年目、長続きの秘けつは「おおざっぱに自然体」 - スポーツ報知
  • ジャンポケ斉藤の愛馬、デビュー戦6着 おたけは別の馬の単勝買い、7万円ゲット - スポーツ報知

    お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二(39)がオーナーのオマタセシマシタ(牝2、父ジャングルポケット)が16日、北海道日高町の門別競馬場6R(2歳新馬、1200メートル、9頭立て)でデビューし6着だった。発売当初は1番人気だったが、最終的には単勝3・7倍の3番人気に。発走直後に馬が驚き、スタートダッシュに失敗し、位置は後方2番手。そこから直線で伸びたが、掲示板(5着)には載らなかった。レースが終わるとファンから温かい声援が飛んだ。 斉藤は、レース前のパドックに足を運ぶと感激のあまり涙を流した。いざレースが始まると祈るような気持ちで応援。手には単勝1万円の馬券が。「頑張ったよね、頑張った。目標は無事に完走してくれることだったから」と愛馬のデビュー戦を振り返った。 この日は太田とおたけも参戦。太田はオマタセシマシタの単勝を買っていたが、おたけはこっそり勝ったアベニンティアラの単勝も1万円

    ジャンポケ斉藤の愛馬、デビュー戦6着 おたけは別の馬の単勝買い、7万円ゲット - スポーツ報知
  • 【巨人】坂本勇人の代打坂本勇人がタイムリー 同姓同名2人の同試合出場が初めて実現 - スポーツ報知

    ◆プロ・アマ交流戦 巨人3軍―テイ・エステック(25日・G球場) 右膝内側側副じん帯損傷で離脱中の巨人・坂勇人内野手(33)が25日、3軍戦に「3番・DH」で出場して25日ぶりに実戦復帰。遊ゴロ、二飛で2打数無安打で交代した。 5回は坂に代わり育成選手の高卒2年目、坂勇人捕手(20)が代打で登場して中前適時打を放った。 同姓同名2人の同試合出場は初めて。場内アナウンスでは「バッター坂に代わりまして坂勇人」と紹介。スコアボードの表記は「坂」から「坂勇」となった。 捕手の坂勇人は唐津商業から20年の育成ドラフト6位で入団。坂主将の背番号「6」ということで、背番号「006」を着けてプレーしている。 育成選手は1軍の公式戦に出場できないため、現段階で坂勇人主将と同じ試合に出場するのは極めて珍しいケース。主将と1軍の舞台でプレーすることを目標に、ファームで汗を流している。

    【巨人】坂本勇人の代打坂本勇人がタイムリー 同姓同名2人の同試合出場が初めて実現 - スポーツ報知
  • 来年5月に真打ち昇進の春風亭柳若「若くないので…」、春風亭昇也「自分の型を…」成金全員が真打ちに - スポーツ報知

    落語芸術協会(春風亭昇太会長)は12日、春風亭柳若(50)=瀧川鯉昇門下=と春風亭昇也(39)=春風亭昇太門下=が来年5月に真打ち昇進すると発表した。柳若は読みはそのままで「柳雀(りゅうじゃく)」に改名する。 2人は、二ツ目時代に柳亭小痴楽、神田伯山、桂宮治らとユニット「成金」で二ツ目ブームを起こした。2人の昇進でメンバー11人全員が真打ちに昇進する。既に理事会で承認されていたが、コロナ禍の状況を踏まえ正式発表が延期されていた。 柳若は「実感が沸きました」と正式発表に安堵(あんど)の表情を浮かべた。7月に熱海を襲った土石流で、現地で被災。雨の中、転倒し左すねを骨折し手術した。「“柳若”は前座名で、画数も悪いと言われたので“柳雀”にしました。もう若くないので…。雀の方が格調が高い」と心機一転を図る。松葉づえでリハビリしていたが、現在は正座も出来るまでに復活。「芸人は転んでもただじゃおきない。

    来年5月に真打ち昇進の春風亭柳若「若くないので…」、春風亭昇也「自分の型を…」成金全員が真打ちに - スポーツ報知
  • 【成金の正体】春風亭柳若、課長昇進よりも夢を追った男 37歳で入門 - スポーツ報知

    人生の転機はふとしたきっかけでやってくる。落語家・春風亭柳若(47)が入門したのは37歳の時だった。大学経由で入門する落語家も増えてはいるものの、スタートとしてはかなり遅い部類に入る。それまで10年以上のサラリーマン生活にピリオドを打ち、落語家になる決断をした。 インターネットのメールサーバーやクラウドを構築する会社に勤め、当時は主任クラスのグループリーダーで部下もいた。通常のサラリーマンならば昇進=名誉とも言える。それでも柳若は「課長になったりしたら、人生決まっちゃう。やばいぞと思いました」と会社を辞めた。 ■落語との出会い 鹿児島の小学生の時、図書館で落語と出会った柳若は、東海大に入学とともに上京し、落語研究会に入部。他大学のライバルと切磋琢磨(せっさたくま)し、演じる楽しさも味わった。ライバルたちは次々とプロの落語家になったが、柳若は踏み出せなかった。「自分より面白い人、うまい人

    【成金の正体】春風亭柳若、課長昇進よりも夢を追った男 37歳で入門 - スポーツ報知
    takaaki110
    takaaki110 2022/03/28
    2018年10月30日付。/今年(2022年)5月に真打昇進。
  • 高橋由伸氏が江川卓氏の後任「Going!」で15日から解説者に就任 - スポーツ報知

    テレビ系「Going!Sports&News」(土曜、日曜・後11時55分)の新しい野球解説者に、前巨人監督の高橋由伸さん(46)=スポーツ報知評論家=が就任することが7日、分かった。昨年末で番組を卒業した江川卓さん(66)の後任で、土曜日を担当。15日から出演する。 由伸さんはキャスターのオファーに「江川さんや赤星くんとかを見ていて、その人たちが出ている番組というイメージしかなかったので正直不安でした」と率直な感想。それでも番組初の監督経験者で評論家として3年間活動したこともあり「僕自身この3年間同じ野球でも見え方が現場にいる時と変わってきているので、両方の目線で僕なりの言葉で伝えていけると思います」と自信をのぞかせた。 外から野球を見たことで理解できたこともある。「今振り返ると江川さんがおっしゃっていた理由が分かる気がしています。現場にいた頃は『中には中の事情があるんだよ』と思って

    高橋由伸氏が江川卓氏の後任「Going!」で15日から解説者に就任 - スポーツ報知