鹿児島県霧島市で4歳の娘の胸などを洗面器で殴りけがをさせたとして、母親の鹿児島県霧島市国分清水の会社員・小路彩容疑者(26歳)が2019年2月14日未明、傷害の疑いで逮捕された。 霧島警察署によると、小路容疑者は2月12日午後9時頃、自宅で4歳の長女の胸などをプラスチックの洗面器で殴るなどし、およそ2週間の皮下出血のけがをさせた疑い。現在、長女は児童相談所で保護されている。 2月13日夕方、「認定こども園に通う女の子がけがをしていて、暴行を受けたおそれがある」と霧島市から情報が寄せられ、警察が小路容疑者に事情を聴いたところ、「ささいなことで怒ってやってしまった」と話し、容疑を認めたことから、2月14日午前2時前に逮捕した。 霧島市によると、長女が通う認定こども園から1月以降13日までに4回にわたって「体や顔にあざがある」などと市に通報があり、市が小路容疑者に複数回聞き取りを行っていた。 警
スマホで聴く音楽に難聴リスク 「音量下げて」WHOが警告 【ジュネーブAFP=時事】国連は12日、10億人以上の若者がスマートフォンやその他オーディオ機器の大音量での使用による聴覚障害のリスクにさらされていると警鐘を鳴らした。国連は安全な音量レベルに関する新たな安全基準を提案している。(写真は資料写真) 国連専門機関の世界保健機関(WHO)と国際電気通信連合(ITU)は聴覚を守ることを目指し、オーディオ機器の製造と使用に関する拘束力のない国際基準を発表した。 音楽鑑賞においては、特に若者がリスクを伴う習慣に陥りやすい。WHOによると、12~35歳の約半数に当たる11億人に「大きな音に長時間にわたって過剰にさらされる」恐れがあり、個人用オーディオ機器もこうしたリスク要因の一つと指摘された。 しかし、WHOのテドロス・アドハノン事務局長は、世界にはすでに「難聴を防ぐための技術的なノウハウ」があ
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