東芝の「libretto W100」は、キーボードを省く代わりに、2画面タッチパネルを搭載したユニークなミニノートPCだ。同社のノートPC事業25周年記念モデルの1つとして、2010年8月11日に発売され、特にミニノートPCやデジタルガジェットの愛好家から注目されている。 先に掲載したレビューの前編では、独特のボディデザインをはじめ、携帯性、2画面タッチパネルと独自ツール群、ソフトウェアキーボードの使い勝手、基本スペック、拡張性についてチェックした。 W100はミニノートPCのボディサイズにAtomではなく、Arrandaleコアの超低電圧版Pentiumを搭載したW100だけに、実際のパフォーマンスやバッテリー駆動時間、発熱、騒音は大いに気になるところだ。レビュー後編では、これらのテストによってW100の実力を明らかにしていこう。 まずはWindows 7標準の性能評価機能であるWind
「U2211H」実力診断――IPSパネル搭載で1万円台の21.5型フルHD液晶:これが価格破壊か……(1/3 ページ) デルの液晶ディスプレイは大量生産によるコストダウンを武器に、日本市場でも買い得感が高いラインアップをそろえており、幅広いユーザーに注目されている。先日はその中でも特に目立つ27型ワイドモデル「U2711」を取り上げたが、今回は21.5型ワイドモデル「U2211H」をチェックしていこう。 U2211HはU2711と同様、デル製ディスプレイでは上位クラスの「デジタルハイエンドシリーズ」に属する。ただ、クリエイティブワークも含むマルチユースを想定した大型・多機能モデルである27型ワイド(2560×1440ドット)のU2711に対して、U2211Hはパネルサイズが21.5型ワイド(1920×1080ドット)で、仕様も比較的シンプルにまとめており、メインストリームかやや下の層までを
日本最大級のソーシャルブックマークサービスである「はてなブックマーク」をはじめ、ブログの「はてなダイアリー」や人力検索など多数のWebサービスを提供する『はてな』。多くのITエンジニアやWebデザイナーが利用している。Web APIは初期の頃から率先して公開しており、開発者たちがそれらを使ったマッシュアップを公開してきた。今回は、はてな系マッシュアップをはじめ、はてなのサービスをより便利に使いやすくしてくれるソフトウェアを紹介しよう。 人気Webサービスを便利にするツールたち 【レビュー】『Googleドキュメント』を便利にするツールたち - オススメ16選 【レビュー】『Google カレンダー』を便利にするツールたち - オススメ13選 【レビュー】『Gmail』を便利にするツールたち - オススメ15選 【レビュー】『Picasa』を便利にするツールたち - オススメ15選 【
ソフトバンクからHTC Desire( X06HT )が出る前に、SIMフリー版を入手していました。 今回、初のAndroid携帯です。 昔、ブロガーイベントでじっくりHTC03Aは触っていますが、当時はiPhoneにくらべてイマイチ過ぎるかな思ってパスしていました。 以下にDesireのレビューを書いてみたいと思います。どうしてもiPhoneとの比較になってしまうところはご容赦ください。これはandroidの宿命だと思いますので。 ■良いところ ・さくさく動く! ・アプリが並列で動いているので、切り替えが楽しいし、実際便利 ・マルチタッチとかダブルタップなどが使えるので、iPhoneと比べて違和感を感じるところは少ないです。(ただしiPhoneの方がスムーズ) ・個人が作ってるIME(Simeji)がスタンダードってのは、X68000を彷彿するユーザー感。 ・iPhoneより好きです。
数値以上にスリムでフラットになったボディ まずは新設計となるボディから見ていこう。13.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載した本体のサイズは314(幅)×210(奥行き)×23.8~32.7(高さ)ミリ、重量は店頭モデルで約1.36キロ、直販モデルで約1.35~1.62キロだ。今回入手した機材の重量は、直販モデルのVPCZ11AFJが1.457キロ、店頭モデルのVPCZ119FJ/Sが1.349キロだった。いずれもビジネスバッグなどに入れて十分携帯できるサイズにまとまっている。 もちろん、13型クラスの画面サイズを確保したモバイルノートPCとしては、よりスリムな製品も見られるが、VAIO Zは後述するハイスペックを詰め込んでこの薄さと軽さを実現しているのだから驚きだ。 前モデルの本体サイズは314(幅)×210(奥行き)×24.5~33(高さ)ミリ、重量は店頭モデルで約1.48キロ、直販モデ
新モデルが出るたびに「安い」と言われてきたMacBook Whiteだが、Windows 7の一般販売にぶつける形で投入された新型MacBook Wihteは、ついにノート型Macで初めて10万円を切った。ノートPC市場は、価格競争力の高いNetbookやCULVノートPCが席巻しているが、それよりも数段上の性能を持ち、ターゲットするユーザー層がやや異なるMacBookでさえ、低価格化の波は無視できないものとなっているのだろう。前回紹介した新型iMacに続き、今回はこの新しいMacBook Whiteを見ていく。 既報の通り、新型MacBook Whiteの特徴は大きく4点ある。改めておさらいしておくと、1つが従来と同じポリカーボネート素材を採用しながら一体成形のユニボディデザインに移行したこと。2つめがLEDバックライトディスプレイの採用。3つめがマルチタッチ入力に対応したガラス製トラッ
10万円を切った新「MacBook」速攻レビュー&ベンチマーク! これは絶対に買いですね...2009.10.24 12:00 限りなく「MacBook Pro」に近づいたのに安いとは... 世間は「Windows 7」リリースで、もうマイクロソフト絶賛の一大お祭り騒ぎになるのかと思いきや、まさかの絶妙のタイミングでアップルが仕掛けてきましたよね。とりわけ9万8800円(米発売価格1000ドル)で買えちゃうホワイトMacBookの発表は、派手なアナウンスなしで出してきたにしては、調べれば調べるほど驚きのアップル戦略が詰まっていそうですよ。 「今後ここまでドラスティックなアップデートがホワイトMacBookで早期に行われるとは思えない。だから、もしこれまでMacBookを買おうかどうか迷っていた人がいるのならば、この新モデルこそ絶対に購入すべき最高の製品である」 いつも辛口批評ばかり目立つ米
って演出について書こうと思ったらまとめだけで力尽きました サブタイトルはEVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE. 破はテレビ版の第八話〜第拾九話の再編成ですが、序と違って同じところを探すのが難しいくらいに別物。もちろん大筋では大体あってるって感じなのですが。 とりあえず、ツインテ・眼鏡・ニーハイのマリ最強。 序は時間の都合なのかシリアス展開でしたが、破はシリアスとコミカルとバトルがバランス良く配分されていていました。そしてお色気分が多すぎです。いいぞもっとやれ。序以上に続きを見たい!と思わせる終わり方ですが、いつになるのやら&きちんとまとめてくれるのかが心配です。CGバリバリの仮説5号機や、その他動きまくる零号機、初号機、2号機達。バリエーション豊かな使徒。そして旧版を見ている人もあっと驚くような展開と、是非劇場で見て欲しい。もちろん、スタッフロール中に帰
USB接続型のAM/FMラジオチューナー「RDPC-101」。直販サイトの価格は6980円。対応OSはWindows Vista/XP PC用のラジオには、通常のラジオよりも不利な点がある。それはPCが発する電気的なノイズの影響を大きく受けてしまう点だ。特に、AM放送は音声が雑音にかき消され、聴き取れなくなってしまう場合さえあるのである。 今回紹介するサン電子の「RDPC-101」は、この悪条件に対応すべく、高感度と低雑音を追求して開発されたUSB接続型のAM/FMラジオチューナーである。高性能ラジオチューナーユニットとノイズシールドを内蔵。PCなどからの雑音を抑え、ラジオ放送をクリアな高音質で再生するこだわりの一品だ。 意外なことに、本製品ではAM、FMとも受信に外部アンテナを必要としない。FM用としてプラグ挿し込み式の拡張ワイヤアンテナが付属しているものの、AMは外部アンテナ端子が装備
味わい中。下を見てるだけで、目は閉じてない。色々ボサボサですな。髪の毛とかヒゲとか。あと眉毛も。よく見ると鼻毛。 増刊週刊大衆という月刊誌で「B級グルメ食べ比べガイド」という連載をしている。そこら辺にある普通のB級グルメを改めて食べ比べして味などを評価するという内容だ。ラーメンチェーン、ファストフード、アイス、缶詰、缶コーヒー、カップ酒、レトルトカレーなどを片っ端から食べ比べしてきた。 その結果、似たような食べ物の味の違いが判るようになった。レトルトカレーなんてどれ食べても「普通のカレー味」しかしないように思うし、実際そうなんだけど、よくよく味わってみると各社各製品で違いがあるのだ。いつの間にか微妙な味の差を文章に出来るようになったのだ。思い込みでなければ。 今回はその能力を使って、コーヒーチェーンのコーヒーを飲み比べてやろうと思う。偉そうな書き出しにしたのは、自分でハードルを高くして焦燥
第353回:オンキヨーのオーディオネットトップPC「HDC-1L」 ~価格を抑えた新モデル。リモコンでiTunes操作も可能~ オンキヨーから、SOTECブランドのデスクトップ型PC「HDC-1L」が12月3日に発売された。 「music Nettop」と題されたHDC-1Lは、高品質なオーディオ再生ができるのが最大のウリ。見た目にもミニコンポというデザインだ。実際どんな性能を持ったオーディオ機器なのか試した。 ■ Atom採用で低消費電力化を実現 HDC-1Lは、オンキヨーとしては第3代目のオーディオPCとなる。初代の2007年3月にリリースされた「HDC-1.0」、今年2月にリリースされた「APX-2」に続くもので、今回は傘下に収めたPCメーカー、SOTECのブランドでのリリースとなった。 フロントの見た目は初代のHDC-1.0とそっくり。横幅が205mmでオンキヨーのミニコンポ「IN
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