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ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • 危うし、デジタル庁 1年たたずに課題山積

    「国全体をつくり替えるくらいのつもりで取り組んでほしい」。2021年9月1日、デジタル庁の発足式で菅義偉前首相はこう発破をかけた。そこから9カ月、早くも3つの課題が生じている。「システムトラブルが止まらない」「『オープン・透明』に黄色信号」「自治体システム標準化に遅れ」――だ。それぞれ見ていこう。 課題1 システムトラブルが止まらない 課題の1つ目はデジタル庁が運用するシステムのトラブルが相次いでいることだ。2021年11月から2022年4月にかけて、システムの不具合による利用者の個人情報漏洩のほか、メール誤送信による利用者のメールアドレス流出などが5件あった。 行政のデジタル化が進むにつれ、運用するシステムの影響も大きくなる。地方自治体や中央省庁が利用する「ガバメントクラウド」の稼働とその利用拡大を控えるなか、発足半年あまりのデジタル庁のシステム運用体制に早くも不安の声が上がっている。

    危うし、デジタル庁 1年たたずに課題山積
    tamoriinu_3
    tamoriinu_3 2022/06/06
    次回、「危うし、デジタル庁! 1年たたずに課題山積!?」ぜってぇ見てくれよな
  • Scratchで学ぶ強化学習

    強化学習とはAI人工知能)アルゴリズムの一つで、良い結果が得られる出力(ゲームの一手や操作)を試行錯誤で見つける手法のことです。教育用プログラミング言語のScratch(スクラッチ)を使って、強化学習の基を4回にわたって説明します。 「ちょうどよい値」をいかに設定するか、Scratchゲームで強化学習の勘所を体感 Scratchゲームプログラム「砂漠でダイヤ集めゲーム」を使い、強化学習のアルゴリズムであるQ学習の中身を紹介する。今回はL1-Q学習にかかわるコードのうち行動選択と学習について説明しよう。 2020.10.29 Scratchゲームで学ぶ強化学習、プログラムの中身を見てみよう Scratchゲームプログラム「砂漠でダイヤ集めゲーム」を使い、強化学習のアルゴリズムであるL1-Q学習の中身を紹介しよう。L1-Q学習にかかわるコードは、強化学習の初期化、行動選択、学習の三つあ

    Scratchで学ぶ強化学習
  • ワークマンのすごいデータ活用

    作業服チェーンのワークマンの業績が好調だ。アウトドアウエアなどを扱う一般向け新業態「WORKMAN Plus」が話題を呼び、2019年3月期は9期連続の増収と4期連続の最高益更新を見込む。好業績を支える背景には、約5年をかけたデータ活用の取り組みがあった。 部長昇進の条件にデータ分析力、ワークマンが徹底するきめ細かなIT教育 ワークマンの好調を支えるのは、全社を挙げたデータ経営にある。IT教育とデータ活用を重視する社風づくりを通して、全社員のデータ分析力を高めている。部長への昇進にはデータ分析力が必須だ。 2019.03.20 一人当たり営業利益5000万円、ワークマンを稼がせる独自システム 社員一人当たりの営業利益が、何と5000万円というワークマン。国内の流通業で屈指の効率経営を実現している秘密はデータ活用にあった。 2019.03.19 好調ワークマン、知られざるデータ経営の正体 作

    ワークマンのすごいデータ活用
  • 九電システム障害「復旧のメド立たず」、26万件の電力料金を推定値で請求へ

    1月21日時点で、1月分の検針が済んで料金を請求すべき約260万件の顧客のうち、約1割に当たる26万4350件で1月分の電力使用量を計算できていない。このため、九州電力は該当する顧客に対し、12月の電力使用量に基づく「推定料金」で料金を請求することにした。実際の使用量に基づく過不足分は2月以降の電気料金で精算する。 システム障害の原因は既に公表済みで、旧システムから新システムにデータを移行するプログラムの不備である。今回の発表では、プログラム不備などによるエラーが発生すると、異常データだけではなく正常データも処理できずに滞留し、電力使用量を計算できなくなる不具合が新たに判明したとした。

    九電システム障害「復旧のメド立たず」、26万件の電力料金を推定値で請求へ
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