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RSAに関するtanishiking24のブックマーク (2)

  • RSA 暗号がようやく分かった気がしたのでまとめてみる - tsujimotterのノートブック

    「RSA 暗号」を知ったのは私が大学の3年生の頃だったかと思います。学科の必修として「危機管理工学」という名の講義があって、そこで暗号理論を学んだのです。当時は、たいして数学を勉強していなかったこともあって、単位は習得したものの「なんだかよくわからないなあ」と苦手意識があったのを覚えています。 最近、RSA 暗号について知人から質問をされる機会があり、せっかくなので久しぶりに調べ直してみたのです。 するとどうでしょう。すらすら理解できる。これは驚きました。おそらく、最近「素数と2次体の整数論」を学ぶ過程で、初等整数論の基礎が身についてきたからでしょうか。「RSA暗号」はまさに初等整数論に立脚していますからね。基礎は大事なのだと言うことを改めて痛感しました。 「分かった!」という感覚を忘れないようにと考えて、現状の私の理解をまとめてみようと思います。残念ながら、まだ噛み砕いて説明できるまでに

    RSA 暗号がようやく分かった気がしたのでまとめてみる - tsujimotterのノートブック
  • 公開鍵暗号と電子署名の基礎知識 - Qiita

    とくに、英語の decryption を日語でなんと呼ぶかは人によってまちまちです。 復号 と呼んでいる人もいるのですが、復号は decode の訳語として使いたいので、このエントリでは 平文化 を使います。 公開鍵暗号とは 玄関の鍵は閉めるときも開けるときも同じ鍵を使います。金庫の鍵も普通はそうです。では 金庫に貴重品を詰めて送ってもらう時はどうでしょう? 金庫を閉める鍵と開ける鍵が同じだと、金庫にものを詰めてもらう相手にその鍵を渡す必要があります。その鍵を郵送で送ろうとしたら、途中で誰かに見られて複製を作られてしまうかもしれません。大事なものを送るために鍵をかけようとしているのに、同じ労力をかけて鍵を受け渡さなければいけないとなると末転倒です。 これは、暗号通信でも同じことが言えます。 そこで、暗号通信において 閉めることしかできない鍵 と 開けることしかできない鍵 のペアを使うこ

    公開鍵暗号と電子署名の基礎知識 - Qiita
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