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ブックマーク / blog.shibayu36.org (6)

  • マネジメントの要素を知る - 「マネジメント入門」を読んだ - $shibayu36->blog;

    マネジメントの技術全体に興味があるので、その要素にはどういうものがあるかを知っておくために「マネジメント入門」を読んだ。 マネジメント入門---グローバル経営のための理論と実践 作者:スティーブン P. ロビンス,デービッド A. ディチェンゾ,メアリー・コールターダイヤモンド社Amazon このは、マネジメントにはどういう話題があり、それぞれにはどのような研究や考えがあるかについて、ざっくり概要を教えてくれるだった。マネジメントの機能を、計画する、組織する、リーダーシップを発揮する、コントロールするの四つに分類して話を進めている。目次は以下のとおり。 イントロダクション: マネジャーとマネジメント・マネジメント環境・マネジメント全般に関わる課題 計画する: 意思決定の基礎・計画策定の基 組織する: 組織の構造と設計・人材を管理する・変革とイノベーションのマネジメント リーダーシップ

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  • LLMを理解する一歩として「ゼロから作るDeep Learning」をやった - $shibayu36->blog;

    LLM、GPT界隈を追いかけていて、GPTの仕組みと限界についての考察(2.1) - conceptualizationという記事を見かけた。これを見たとき、「どういうことか全然理解できない」という気持ちになった。また、その他LLMの解説記事を理解できないことが多く、自分の機械学習知識不足が明確になった。 理解できなかったことは悔しいし、LLMやChatGPTをうまく使いこなすには最低限どのような原理で動いているか理解したいと感じた。そこで一歩目として「ゼロから作るDeep Learning」を完走した。 ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 作者:斎藤 康毅オライリージャパンAmazon 知識なしからはじめたので時間はかかったが、次のように進めていった。 自分もコードを写経しながら読む レポジトリは https://github.co

    LLMを理解する一歩として「ゼロから作るDeep Learning」をやった - $shibayu36->blog;
    tanority
    tanority 2023/05/23
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  • 継続的に学習するために効いたやり方3つ - $shibayu36->blog;

    育児していて時間があまり取れない状況下で継続的に学習するために色々な方法を取り入れているんだけど、その中で最近めちゃくちゃ効いた3つのやり方を紹介。 やりたいことリストを作っておく 今日のTODOリストを作る 2分間コーディング やりたいことリストを作っておく 自分が学習したいことの一覧があると、優先度を決めやすくなり、またやりたいことが1つ終わった後すぐに次に取り組むこともできる。そこで僕はTrelloでリストを作り、とにかく少しでもやってみたいと思った開発や、読みたいと思ったなどがあれば追加している。 今日のTODOリストを作る 時間が空いてから「今日はこれから何をやろうかな?」と考えていると、途端にやる気がなくなってダラダラしてしまう。そこで先に今日のTODOリストを作っておくということをやっておく。ポイントとしては 細かい家事やプライベートでやること、勉強すること全て含めて同じリ

    継続的に学習するために効いたやり方3つ - $shibayu36->blog;
    tanority
    tanority 2021/05/11
    こんだけToDoリスト 作り忘れる人がいるなら Todoリストを作る! ってエントリを毎日かいたらバズるのでは?(誰かやって欲しい
  • 部下の困りごとをマネジャーが解決しすぎない方が良い - $shibayu36->blog;

    マネジャーをやっていると、1on1でいろいろな困りごとを相談されたり、雰囲気を感じ取ったりで、部下が困っていることがよく見える。その時「頑張ってマネジャーの自分が解決しないと!」と思い、全部自分で解決してしまうことがある。しかしこのようなやり方は正直デメリットが多く、やめたほうが良いと考えている。 これを続けていると、例えば 部下が問題はマネジャーが解決してくれるものと思いすぎてしまう可能性がある。するとこの仕事はマネジャー、この仕事エンジニアと過度にカテゴリー分けがなされることがある 部下の問題解決能力、相談能力などの向上機会を奪ってしまう 細かい問題を解決しているだけで時間がなくなってしまう 結果的にスケールもせず、解決に取り組めない問題が増えていく 当に解決すべき重大なチーム課題に取り組む時間がなくなる などといったことが起こりうる。こうなると実際には自分が色々問題を解決できてい

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  • 「エンジニアリング組織論への招待」はいろんな立場の人に読んで欲しい - $shibayu36->blog;

    最近メンタリング制度のことや、技術組織のことについて興味がある。最近「エンジニアリング組織論への招待」というが出版されて話題になっていたので読んでみた。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング 作者:広木 大地技術評論社Amazon このは、エンジニアリングで重要なのは「どうしたら効率よく不確実性を減らしていけるのか」ということと述べている。その考え方に従って、思考方法、メンタリング、チーム運営、組織運営といったプログラミング以外でのやるべきことについて、様々な背景も含めて教えてくれる。 全部読んでみたところ当に良いであった。メンタリングや組織運営といった、なかなか汎用化や言語化がしにくい分野を、納得のできる形で言語化されていて当にすごい。僕は最近はメンタリング制度について考えているので、特にChapter2のメンタリングの技術の章が一番

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    tanority
    tanority 2018/03/28
    読んでみたい
  • 目標設定の仕方を学ぶ - 「ザ・コーチ」読んだ - $shibayu36->blog;

    最近コーチングという分野に興味を持って、まずは簡単でさくっと読めそうな「ザ・コーチ」というを読んだ。 ザ・コーチ 最高の自分に気づく (小学館文庫プレジデントセレクト) 作者:貴彦, 谷口小学館Amazon このは、副題も含めると「ザ・コーチ - 最高の自分に出会える『目標の達人ノート』」という題名で、その名のとおり目標設定をなぜ行うのか、どうやって行うのかについて知ることが出来るだった。1分間シリーズのように小説形式となっていて、すぐに読むことが出来る。 現在、自分が目標って何のためにあるのかもう一度知りたいと思っていた時期だったので、非常に面白かった。読書メモがかなりの量になった。マネージャーをやっている人や、その方向に行きたいと思っている人、他にも教育を担当している人は是非おすすめ。 以下のことが印象に残ったので、それについて書こうと思う。 目的・目標・ゴールの定義と、目標設

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