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  • 病害虫「ツマジロクサヨトウ」九州6県で発生を確認 農林水産省

    イネやトウモロコシに寄生する病害虫のガ、ツマジロクサヨトウの幼虫が7月3日、国内では初めて鹿児島県で見つかったのを皮切りに、12日時点で長崎、熊、大分、宮崎、沖縄の5県でも見つかり、6県30自治体に広がっていることが確認された。今後、さらに発生が広がる可能性もあり、農林水産省と各県などは、農薬散布による防除などを呼び掛けている。 ◆飼料用トウモロコシで被害 各県の発生状況は、熊県で8日に県北の飼料用トウモロコシほ場でツマジロクサヨトウの幼虫(写真)による害を確認。宮崎県は、7月上旬から中旬にかけて都城市や小林市など5市町の飼料用とうもろこしのほ場でツマジロクサヨトウ類の幼虫による害を確認した。 また、長崎県では、9日から12日にかけて行った県内のツマジロクサヨトウの緊急発生調査で、飼料用トウモロコシのほ場で幼虫と成虫の寄生を確認。大分県は12日、豊後大野市の飼料用トウモロコシのほ場

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