「MVVMパターンが必要な理由」啓蒙用資料公開 - the sea of fertility
MVVMパターン的な実装は、他のプラットフォームでは選択肢の一つにすぎませんが、WPF/Silverlight(Windows Phone 7 含む)においては唯一の選択肢です。コードビハインドを書かないことはMVVMパターンそのものの定義とは関係ありません。まずはスキルにあったレベルでMVVMパターンを意識した実装を初めてみませんか？ 以前の勉強会発表資料（わんくま勉強会での発表資料の半分以上をカットし、Androidテスト祭り分追加）を加工し、社内勉強会、そのほかの勉強会・ブログなどで自由に使える資料として公開します。私の個人名は抜いてあります。 無許可の改変・引用なども問題ありません。ただ、資料の直接の商用利用などはご遠慮ください。 ブログに張り付けたい場合、下のbマークから埋め込み用URLを取得できます。 「コードビハインドを書くのはMVVMパターンではない」などの誤解が、MVVM
Silverlight／WPFで使える逆引きTips集 ――リストボックス機能
はじめに この連載ではSilverlightとWPFで使える、逆引きTipsを紹介していきます。今回は、SilverlightとWPFで使えるリストボックス機能（ListBoxコントロール）について取り上げます。 対象読者 Visual BasicまたはVisual C#、および、Silverlight／WPFのプロジェクト作成方法、XAMLについて基礎的な知識がある方を対象としています。 必要な環境 下記を使ってプログラミングできる環境（筆者はこの環境で検証し執筆しています）。 Visual Studio 2010 Microsoft Silverlight 4 Tools for Visual Studio 2010 Microsoft Silverlight 4 Tools for Visual Studio 2010は、Microsoftダウンロードセンターより入手できます。Vis
Silverlight／WPFで使える逆引きTips集 ――ラジオボタンとチェックボックス機能
はじめに この連載ではSilverlightとWPFで使える、逆引きTipsを紹介していきます。今回は、SilverlightとWPFで使えるラジオボタンとチェックボックス機能（CheckBoxコントロールとRadioButtonコントロール）について取り上げます。 対象読者 Visual BasicまたはVisual C#、および、Silverlight／WPFのプロジェクト作成方法、XAMLについて基礎的な知識がある方を対象としています。 必要な環境 下記を使ってプログラミングできる環境（筆者はこの環境で検証し執筆しています）。 Visual Studio 2010 Microsoft Silverlight 4 Tools for Visual Studio 2010 Microsoft Silverlight 4 Tools for Visual Studio 2010は、Micr
Silverlight Tips(5) DataGridを使用する - 気楽なソフト工房
本日のTipsでは、先日、公開させて頂いた「Crete For Web」のコードを使ってDataGridの基本的な使用方法を紹介していきます。 DataGridにデータを表示する 「Crete For Web」ではホームページのキーワード解析を行った結果をDataGridに表示しています。 DataGridに表示している項目は[単語]、[単語の出現回数]、[単語の出現率]、[単語の出現するタグ]の4つ。 まずはXAMLにDataGridのタグを記述します。 [Page.xaml] <UserControl x:Class="CreteWeb.Page" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"
[C#][Silverlight]Silverlightでの入力値の検証
俗にValidationと呼ばれていることをSilverlight2でしてみるときどうやるのか？についてみてみようと思う。 因みにWPFでは、ValidationRuleというものを作ってBindingにセットすればOK。詳細は、前に書いたエントリにあります。 [WPF][C#]ついに妥当性検証します [WPF][C#]ついに妥当性検証します！ その２ さて、Silverlight2では？と思ってみてみるとBindingにValidationRulesプロパティも無ければ、ValidationRuleクラスもない。 ということで、WPFと同じ方法では出来ないということになる。 さて、じゃぁどうやるの？ということになるけど、ぱっと思いつく限りだと以下の３つの方法が思いついた。 因みに、試行錯誤して考えた結果なので、正しいとは限りません。もっといい方法があるかも？ こういう方法があるよ！という
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Data Binding
Data binding provides a simple way for Silverlight-based applications to display and interact with data. The way data is displayed is separated from the management of the data. A connection, or binding, between the UI and a data object allows data to flow between the two. When a binding is established and the data changes, the UI elements that are bound to the data can reflect changes automaticall
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Tech Fielders 2009/9/18 LT
Silverlight 2でのデータバインディング