よく業務の帳票を作る時は、Excel の隠しシートを使って「印刷画面」と「データ画面」を分けて作ります。 直接帳票をデータベースから書き込んでもいいのですが、 セルの名前付けの不整合などがややこしい。 行列を指定するときなんか、かなり大変。 ということがあって、別にデータ用のシートを用意しておいて、セル参照させるんですよね。ただ、このパターンって、行数が増えるようなレポートの場合はうまくいかなくて、結局のところコードのほう(C#/VB)で、がりがりと行列を作り込んだりします。 さて、本来はデータの書き込みを紹介したいところなのですが、OleDb プロバイダって entity data model に対応していないじゃん、ということでちょっとげんなり…どうしたものかと思っていたところ、結構簡単に linq 実装が出来そうなソースを見つけました。 Using Linq with Excel s