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TDDに関するterazzoのブックマーク (20)

  • TDDを諦める

    この記事は,TDDに見切りをつけたある大学教授の経験と,Uncle Bobの反論を要約したものだ。 ソフトウェア工学の大学教授を退官したIan Simmerville氏には,“Software Engineering, 10th edition”を含む数冊の著書がある。同書の第8章はすべてソフトウェアテストに関する内容であり,特に8.2章ではTDDを取り上げている。それらの章で紹介された考え方を何度も引き合いに出しながら,Sommerville氏は先日の記事に,“TDDはソフトウェア工学の大きな進歩です。いくつかのクラスのシステムにおいては,それが有効であることが明らかです。”と述べて,次のような“TDDフレンドリ”なシステムの一覧を紹介している。 階層化アーキテクチャ 合意された成功基準を持ち,それに準拠したテストに基づいて構築されるシステム。 自身のコントロールを越えてシステムと対話す

    TDDを諦める
    terazzo
    terazzo 2016/04/16
  • https://ubiteku.oinker.me/2016/03/22/tdd%E5%86%8D%E8%80%83-8-%E5%87%9D%E9%9B%86%E6%80%A7%EF%BC%88cohesion%EF%BC%89%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F/

    https://ubiteku.oinker.me/2016/03/22/tdd%E5%86%8D%E8%80%83-8-%E5%87%9D%E9%9B%86%E6%80%A7%EF%BC%88cohesion%EF%BC%89%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F/
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    terazzo 2016/03/23
  • 型付けを活用してテストを減らす:静的型を使ったTDD Part 1 | POSTD

    私はテスト駆動開発(TDD)について、Kent Beckの著書『 Test-Driven Development By Example 』(邦訳『テスト駆動開発入門』)で学びました。これは大変優れた入門書で、TDDにますます関心を持つようになった私は、さらにSteve FreemanとNat Pryceの著書『 Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests 』(邦訳『実践テスト駆動開発:テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる』)を読みました。このも私のお気に入りです。 ただし、両書には弱い部分もあります。現代の静的型システムがテストを補ったり、場合によっては置き換えたりできるかもしれないことには、全く触れていないのです。このようなを読んだだけでは、”typing”(型付け)と聞いてもキーボードの”タイピング”のほうを考

    型付けを活用してテストを減らす:静的型を使ったTDD Part 1 | POSTD
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    terazzo 2015/02/06
  • TDDの経験と現状のアンケート

    「TDD(テスト駆動開発)ってどのくらい使われてるんですか?」と聞かれることがあります。それはですね、俺だって知りたいわー!というわけで、「TDDの経験と現状について」というアンケートを作りました。 10/23の段階で83件の回答がありました。ありがとうございます。TDD人気ありますね。中間報告として、これまでの回答を公開したいと思います。始めた時期と現在の状況のグラフです。 回答全体のサマリはこちらで見られます(回答したときに見られるのと同じです)。なお、こちらは随時更新されるので、エントリの内容と一致しないかもしれません。 https://docs.google.com/forms/d/1pb29VBqO-kd10ks_x9oqvkMUy5rDW4nMoDnBPVM85yc/viewanalytics ※アンケートはまだまだ受付中です。こちらからどうぞ→ http://goo.gl/

    TDDの経験と現状のアンケート
    terazzo
    terazzo 2014/10/27
  • テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 2 | POSTD

    前編はこちらです 4:テストに伴うコスト 2014年5月27日 audio 今回のテーマは、テストとTDDのマイナス面です。 テストをやりすぎることがあるか、そして機能的なコードよりテストを重視するチームには問題があるかという点について議論しました。 議事録 Davidが会話の口火を切りました。 「トレードオフについて話すなら、当然そのマイナス面について理解しなければならない。なぜなら、欠点のないトレードオフは存在しないからだ」 このあと彼は続けて、TDDは開発者に何かを強制するわけではないが、ある一定の方向に導くことは確かだと言いました。 それから、最初の問題点として、テストの過剰な実施を取り上げました。 TDDでよく言われるのは、テストに失敗せずして1行のコードも書くべきでないということです。 Davidも当初はこの考え方を合理的だと思っていましたが、そのうち、テストをやり過ぎる傾向が

    テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 2 | POSTD
    terazzo
    terazzo 2014/10/08
  • テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 1 | POSTD

    後編を公開しました(2014/10/8) これは、テスト駆動開発(TDD)とTDDがソフトウェア設計に与える影響についてKent Beck、David Heinemeier Hansson、および著者の3人で行った一連のディスカッションの議事録です。 ディスカッションに至った経緯 あるセンセーショナルな発言とブログ記事が発端となり、お互いの見解と経験について理解を深める目的で、話し合いが持たれました。 この会話のきっかけとなったのは、 DavidがRailsConfで行った基調演説です。 彼はRailsコミュニティでTDDおよびユニットテストへの不満を表明しました。 程なくして、彼はいくつかのブログ記事を公開しましたが、そのうちの最初の記事で “TDDは終わった” と宣言したのです。 それから2~3日後、Davidのその後の記事について私がタイプミスの修正を送ったところ、 Davidは彼の

    テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 1 | POSTD
    terazzo
    terazzo 2014/10/07
  • TDDにおける品質保証の考え方

    TKG @oreshio @kz_suzuki 似たようなこと言われたことあります。自動テストの効果がわからないので、テストコードを書いたときや自動ビルドのなかで見つかったバグをチケット(もしくは後から集計できるもの)に記載してください、と・・・。もちろん断りました。 2014-06-12 00:04:00

    TDDにおける品質保証の考え方
    terazzo
    terazzo 2014/06/16
  • TDDをめぐる、最近の議論についての私見。 - bluebird

    はじめに DHH氏のTDD is dead. Long live testing. (DHH)のエントリは、国内でもさまざまな議論を呼び起こしました。ですが、そのセンセーショナルな見出しの影響もあり、「(TDDと同一視した上での)ユニットテストは不要」などの、ミスリードされた論調も見られます。乗り遅れた感もあるのですが、前述のエントリに限らず、TDDについて最近考えていることをまとめたいと思います。 TDD=テストファーストではない ケントベックの「テスト駆動開発入門」や、Uncle BobのTDD三原則の影響もあり、TDDでは、まずテストファーストするのだ、という印象をお持ちの方がいると感じてるのですが、いきなりテストファーストするというのは、教条主義なところがあり、現場に適用するのは敷居が高いのは確かです。 TDDを実践する上で大事なのは、テストによって開発が駆動されることです。すなわ

    TDDをめぐる、最近の議論についての私見。 - bluebird
    terazzo
    terazzo 2014/05/08
  • TDDという名の幻想... - Qiita

    TDDは死んだ。テスティングよ栄えよ。 by DHH http://d.hatena.ne.jp/yach/20140424#p1 【翻訳】TDD is Fun http://diskogs.hatenablog.com/entry/2014/04/25/085112 を読んで思ったことをつらつらと書いてみます。 TDDはできれば、やったほうが良いのは確か?です。 しかし、実際の開発現場で全面的に採用するのは ミドルウェア等の画面の存在しないソフトの開発以外では ほとんどの場合、無益です。 なぜなら、TDDを採用すると開発時間が膨らむ、すなわち、開発コストが 膨らむからです。そして、ソフト開発では細かな仕様は変化していきます、 するとTDDではそれに合わせ、テストを修正していかなくてはなりません。 また、TDDで書かれたテストが全てのケースを抜けなく網羅できていること は稀です、抜けは必ず

    TDDという名の幻想... - Qiita
    terazzo
    terazzo 2014/05/06
  • 【翻訳】TDD is Fun - diskogs's diary

    @solnicが、DHHの例の記事へのカウンター的な記事をポストしてまして、自分のために読んでみたらよい内容だと思ったので、翻訳してみました。翻訳ミスとかあると思いますが、、、すみませんです。。。 TDD is Fun Posted by solnic on Apr 23 2014 著 solnic 2014年4月23日 Today DHH published a blog post about TDD being dead (to him at least). It’s really not that surprising since from what I know (please correct me if I’m wrong) David’s experience is mostly based on building web apps with Rails. I get that

    【翻訳】TDD is Fun - diskogs's diary
    terazzo
    terazzo 2014/04/25
  • 「静的型付け関数型プログラミングだとOOよりもTDD(BDD)がしやすい(もしくはいらない)」?

    きょん@アジャイルコーチ、システムアーキテクト @kyon_mm 僕が不勉強な部分はあるのだけど、「静的型付け関数型プログラミングだとOOよりもTDD(BDD)がしやすい(もしくはいらない)」とかたまにいう人がいるんだけど、その人がまともにTDD/BDDの説明しているの聞いたことがないので、まるで参考にならない意見ばかりでつらいです。 2014-04-17 12:49:49

    「静的型付け関数型プログラミングだとOOよりもTDD(BDD)がしやすい(もしくはいらない)」?
    terazzo
    terazzo 2014/04/18
  • TDDの効果の研究をまとめた研究 - やっとむでぽん

    TDDに関連する論文をいろいろ探し回っていたのですが、今年(2013年)に書かれた、既存のTDD研究をまとめて全体像を描こうとしている研究を見つけ、しかも無料で公開されているので、紹介したいと思います。 以下のように書いてあるので、学会(?)発表用のものであって、雑誌に載ったわけではないのかな(アカデミックな話はよくわからない。査読があるかどうかが重要なんだっけ)。 This is the author's version of the work. The definite version was published in Proceedings of the 6th International Conference Software Quality Days (SWQD 2014), Vienna, Austria, January 14-16, 2014 "Effects of Tes

    TDDの効果の研究をまとめた研究 - やっとむでぽん
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    terazzo 2013/11/10
  • Copeが教えてくれた、TDD否定派論文の紹介 - 2013-10-31 - やっとむでぽん

    来日中の James O. Coplien と話をする機会があり、いまTDDをクライアントに推薦していると話したら目を剥いて "Are you still doing TDD!?" と詰め寄られ、TDDの問題について大変熱烈に語ってくれました(ディスカッションをした体ではあるんだけど、だいたい10対0くらいで押されてました)。 Cope はその後、丁寧にfacebook上にもTDDの話を書いてくれました。ここで読めます。 さらにメールで、TDDの問題を指摘した論文などをいくつか教えてくれたのでした。そこで紹介してもらった論文を、自分の理解の整理も兼ねて、サマリをしてみようと思います。とりあえず1つだけですけど。 "A Comparative Case Study on the Impact of Test-Driven Development on Program Design and T

    Copeが教えてくれた、TDD否定派論文の紹介 - 2013-10-31 - やっとむでぽん
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    terazzo 2013/11/02
  • Steve Freeman氏とのペアプロ雑感 #tddbc

    README.md Steve Freeman氏とのペアプロ雑感 http://tddbc.doorkeeper.jp TDD Boot Camp 2013-07 -- TDDBC で、偶然にもロンドンから来日していたSteve Freeman氏を招くことができた。ちなみに当に偶然の来日で、その日の夕方にご家族と隅田川の花火を見る予定だったらしい。貴重な時間である。 20分ほど講演していただき、さらに参加者と一緒にペアプロ課題に挑戦してもらった。しかもペアプロでっていう貴重な体験をさせてもらったので、そのことについてまとめたい。 Steve Freeman氏は書籍 "Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests" (邦訳「実戦テスト駆動開発」)の共著者の一人で、Javaのモックフレームワーク "JMock"の開発者の一人。当然、自動販

    Steve Freeman氏とのペアプロ雑感 #tddbc
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    terazzo 2013/08/13
  • TDDの自殺 #TDDeX

    どっちの VS ショー / 伝統の Visual Studio 2019、人気の Visual Studio CodeTakashi Okawa

    TDDの自殺 #TDDeX
  • TDDの自殺 #kyon_mmAdvent - うさぎ組

    はじめに 僕は熱心にTDDを勧めているエンジニアです。 ですが、この2年でTDDが銀の弾丸ではないことも気付き始めました。 その気づきの一つがこのTDDの自殺です。 先にFacebookで投稿したところ、評価をもらえたので投稿します。 「読み手を選ぶエントリーです、(`・ω・´)キリッ」 これを読んで「kyon_mmも落ちたものだ」と思ってもらっても構いませんし、「迷惑な話だ」ということであれば僕に猛抗議をしてもかまいません。 TDDとはなにか TDDは開発者を支援するフレームワークと定義します。 TDDは「開発者の意図を確認すること」「開発者が心地よいコードを書き始める事」を支援するフレームワークです。 TDDの基礎 TDDを支えるものとして次の要素があります。 客観的で頻繁にも実施できる検査群、確認し易い検査結果群、RED,GREEN,REFACTORのライフサイクル。 これらによって

    TDDの自殺 #kyon_mmAdvent - うさぎ組
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    terazzo 2013/01/17
  • LINQ で LifeGame

    上記表のとおり実装したところ、NextGenerationメソッド内部ですが、こんな感じになりました。 うん、LINQっぽい。 public static World NextGeneration(this World world) { var lifes = world.SelectMany(life => from x in Enumerable.Range(-1, 3) from y in Enumerable.Range(-1, 3) select new { X = life.X + x, Y = life.Y + y, Score = x == 0 && y == 0 ? 0.5 : 1 }) .GroupBy(s => new { s.X, s.Y }) .Select(g => new { X = g.Key.X, Y = g.Key.Y, Score = g.Sum(a

    LINQ で LifeGame
  • テスト駆動開発の進化 - Digital Romanticism

    デブサミ関西2012での講演内容まとめ はじめに 今月、GOOS日語版が発売されました。 実践テスト駆動開発 (Object Oriented SELECTION) 作者: Steve Freeman,Nat Pryce,和智右桂,高木正弘出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2012/09/14メディア: 大型購入: 4人 クリック: 262回この商品を含むブログ (31件) を見る継続的デリバリーに続き、高木さんと一緒にお仕事をするのはこれで二冊目です。今回も多くの人に助けられて、目標としていたデブサミ関西での出版にこぎつけることができました。関係者の皆さま、どうもありがとうございました。 講演では触れませんでしたが、ここで「実践テスト駆動開発」というタイトルの由来について少し書いておきます。原書のタイトルはご存じの通り、"Growing Object-Oriented Softwa

    テスト駆動開発の進化 - Digital Romanticism
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    terazzo 2012/09/20
    受け入れテストのレベルでもTDDするのか。
  • TDDを明確に定義する - うさぎ組

    でもそんなのどうでもいいから最終的には皆自分のTDDを持てばいいのではと思っている 2012-08-30 12:27:33 via web あなたがTDDだとおもうものがTDDです。 ただしたにんのどういをえられるとはかぎりません。 2012-08-30 12:30:20 via Twitter for iPhone ということで、TDDを定義します。 はじめに TDDを定義し、それの基礎を明らかにし、リファレンスモデルを明にする。 そして、他の例も紹介してみます。 TDDとは何であるか TDDとはソフトウェア開発者向けフレームワークです。 RED -> GREEN -> REFACTOR のスパイラルモデルが根幹にあります。 RED, GREEN, REFACTOR は開発者のアクティビティになります。 僕の理解ではプロセスの部分集合がフレームワークであるから、プロセスと呼ぶ事もできるけ

    terazzo
    terazzo 2012/08/31
  • 「RSpec は英語として読みやすいから良い」というお題目はなんだったのか - @kyanny's blog

    rspec-2.11 がリリースされましたね。いくつかの変更点の中に、今後は should ではなく expect を推奨し、デフォルトでは expect のみが有効化されるようになる、というものがありました。 http://myronmars.to/n/dev-blog/2012/06/rspecs-new-expectation-syntax 個人的にこの変更は説得力に欠けるなーと思っていて、 expect 推しにする理由が should は Kernel にはえるので Kernel を include しない BasicObject のインスタンスに対して should を呼ぶとおかしくなる 標準ライブラリ delegate は Kernel のメソッドの一部だけを include するので rspec と delegate のどちらが先にロードされるかによって should の挙動

    「RSpec は英語として読みやすいから良い」というお題目はなんだったのか - @kyanny's blog
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