『XANADU(ザナドゥ)』というゲームをみなさんご存知でしょうか。1985年に日本ファルコムより発売されたRPG(ロールプレイングゲーム)です。そしてこの『ザナドゥ』は、日本のPCゲーム史上において1、2を争う名作といっても過言ではないかもしれません。 そんな『ザナドゥ』について書きたくなりました。 ちなみにぼくは、この『ザナドゥ』を名作と認めつつもまったくハマれませんでした。今回はその理由も探ってみたいと思います。今さら。 『XANADU(ザナドゥ)』とは 『ザナドゥ』 (XANADU -Dragon Slayer II-) は、1985年に日本ファルコムが発売したアクションロールプレイングゲーム。木屋善夫プロデュース『ドラゴンスレイヤーシリーズ』の第2作目であり、8ビットパソコン向けに数多く発売された。 引用元:ザナドゥ (ゲーム) - Wikipedia (画像掲載元:http:/
お気づきかと思うが、ビッグタイトルの中にしれっと“タイピング”を混ぜた。タイピングの日本一を決める大会“REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2017”がすごかったのだ。僕は興奮で震えた。 これはeスポーツだ。派手な演出をしなくても、プロゲーマーがいなくても、高額賞金がなくても、間違いなくeスポーツだったのである。 『Overwatch』や『PUBG』と同等の人気かもしれない 本大会の主催は、自動車部品や空調機器などを製造する東プレ。代表的な製品として高品質キーボード“REALFORCE”シリーズがあり、データ入力の専門家や文筆業、PCゲーマーから愛されている。 東京ゲームショウ2017ではゲーミングキーボード『REALFORCE RGB』を中心にブースを出展。オンラインでタイピング大会の予選が行われ、最終日の2017年9月24日に決勝トーナメントが開催されたというわ
■プロジェクト概要 PC9801で作成されたEXEファイル2本の解析(リバース)を実施したいと考えており、 PC9801経験・リバースエンジニアリング経験豊富なシステムエンジニアの方々を募集します。 ※解析対象のプログラムは20年以上前に自社開発したものであり、解析するにあたっての 法的問題等はございません。 ■お仕事の詳細: ▽解析依頼の目的・概要 ソースコード、仕様書等が一切存在せず、保守が不可能となってしまっているため、 現行で動作している2本のEXEを解析し、既存プログラムの動作仕様を明らかにすることが目的です。 開発言語等も不明ですが、プログラム自体はCUIベースで単純なロジックのものと 推測しております。 ※対象プログラムの詳細については応募頂いた方に別途ご説明させて頂きます。 ▽現行の環境等 ・PC9801実機(型番はBX02)+ ドットインパクトプリンター(型番不明) ・A
Windowsにはたくさんの無料ソフトが標準でインストールされていますが、中でもお絵かきソフト「MSペイント」は多くの人が一度が使ったことがあるお役立ちソフト。しかしいよいよその歴史に終止符がうたれます。 2017年秋に行われる大規模アップデート「Windows 10 Fall Creators Update」では、新機能が追加される一方、一部の機能は削除されたり「廃止予定」となって使用が推奨されなくなります。ともに長い歴史をもつメーラーの「Outlook Express」と並び「MSペイント」も今回「非推奨」、つまり近い将来での廃止予定となりました。 「ペイント」は1985年、Windows1.0からバンドルされていたソフトウェア。ZSoft社のPC Paintbrushをライセンスしたもので、Win98まではJPEGで保存することができなかったほどに低機能なソフトでしたが、ぱっと立ち上
どうも、マスクド・ニシオカです。 46歳で退職したのが昨年の7月、それから半年ほどが経ちましたが、再就職せずにブログを書いたりハローワークに行ったりしております。 これからどうするかまだ決まっておりませんが、ここまでブログを書き続けることは出来ているので、PCに向かってカチャカチャキーボードを叩いて文字を書くのはキライじゃないのだろう、という考えに至りまして、唐突ですがライターの仕事にチャレンジしてみました。 といってもライターの仕事は全くの未経験であり、ゼロからのスタートでしたが、とりあえずひとつの仕事を完了するまでやってみましたので、その顛末を書いてみたいと思います。 まずライター求人サイトに登録 仕事を受注する前に 仕事を探す 仕事は選び放題 仕事の提出方法 1件目の仕事完了! 2件目の仕事へ! やってみた感想 最後に <追記> スポンサーリンク まずライター求人サイトに登録 ライタ
自作PCを作るというのは、それはもう一大プロジェクトと言えよう。 単に組み立てるだけでも一苦労だが、その後もメンテナンスを逐一続けねばならないためである。 つまり、自作PCを構成するに必要な道具、つまりマウス、キーボード、ヘッドセット、モニターを揃えた後にも、自作PCを万全の状態にするには、改造や清掃に必要な道具も揃えねばならないのだ。 そこで、我々が「マストバイ」と考える数々の道具を、リストにして紹介していきたい。 磁石付きスクリュードライバー PCゲーマーにとって最も馴染み深い道具であり、トール神のウォーハンマーであり、ライトセイバーであるのが、この磁力を帯びたドライバーだ。 本誌の社員もまた、自作PCに興味を持つ同僚に対し、「もしドライバーを廻す方向がわかるなら、PCだって組み立てられるよ」と口をそろえるほどだ。 だが、並のドライバーではダメだ。多用途に使える、優れたドライバーこそが
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パーソナルメディアは3月11日、T-Engineベースの超小型アプライアンス「Teacube」を発売した。19万8000円で、3月下旬から出荷する。 TRONベースの組み込みプラットフォームであるT-Engineをベースとした超小型アプライアンス(関連記事を参照)。サイズは52(縦)×52(横)×45(高さ)と手のひらに載るサイズ。 販売するのは、NECエレクトロニクスのVR5701/333MHzを搭載した「Teacube/VR5701評価キット」。16Mバイトフラッシュメモリと64Mバイトメモリを搭載し、1280×1024ピクセル表示可能な外部ディスプレイ出力やUSBポート、シリアルポートなどを標準装備する。OSは仮想メモリ対応を拡張した「PMC T-Kernel」が添付される。 キオスク端末や図書館の蔵書検索端末、工場のライン監視機器といった用途を想定し、SIベンダーらに採用を働きかけ
一辺がわずか2インチ(約5センチメートル)の立方体型スモールPC「CuBox-i」シリーズは、大きさもさることながら最安値なら49.99ドル(約5200円)という激安価格でAndroid OSやLinuxを動かせるPCです。そんな、遊び心をくすぐるCuBox-i1が編集部に到着したので、Android 4.3とLinux(GeexBox XBMC)をインストールして動かしてみました。 CuBox-i1 | SolidRun IMX http://imx.solid-run.com/product/cubox-i1-2/ これがCuBox-i1のパッケージ。今回、入手したのは、Freescale i.MX6プロセッサ(1GHz)・シングルコアモデルの「CuBox-i1」。なお、512MBのメモリを搭載しています。 箱の裏には「Made in Israel(イスラエル)」の表記。 箱を開けると
NUCで仮想サーバ構築 1.用語解説 簡単ながら用語解説を行います。 ・VM(Virtual Machine、仮想マシン) ホストOS上でエミュレートされて動く仮想的なPC。身近なものだとWindows7の「WindowsXPモード」のようなものがある。 ・物理マシン 仮想マシンと相反するもので、物理的にそこに存在するマシン。 ・KVM(Kernel-based Virtual Machine) Linuxに仮想環境を提供するソフトウェア。 ・Proxmox-VE 物理マシンにインストールして、KVM仮想環境を整えるLinuxのディストリビューション。Debian系。特に何も考えなくてもVM構築環境が整う。 ・ホストOS VMを立ち上げる上で物理マシン上にインストールするOS。 ・リソース HDDやメモリーなどのマシンの性能。 ・VMイメージ 仮想マシンのディスクや設定などを保存しているフ
USBで接続して使うKeepodという新製品が凄いと思うのだが、日本ではほとんど話題になっていないようだ。 KeepodにはOSが入っていて、どんなコンピューターにも使える。たとえ、ハードディスクが壊れた古いパソコンにもつなげることができて、安定したOSとして機能する。 取り外せば、PCには痕跡を残さず、ソフトと情報とともに持ち歩くことができる。 そして、このKeepodが凄いところはその値段で、7ドルだ。 その使い方のイメージは彼らによるとこんな感じ。 これに似た機能としては、WindowsToGoやLinuxLiveのようなものもあるが、Keepodはそれらに比べて格段に使いやすく、セキュリティ面、信頼性などの面で勝っており、それらがいわば予備の(あるいはテスト用の)システムであるのに比べて、Keepodは、普通にインストールされているOSと遜色のなく、充分メインに使えるものになってい
死ぬほど面白いので,個人制作の無料RPG「らんだむダンジョン」を全力で紹介してみる ライター:fumio いつもはマウスのレビューばかり書いている筆者だが,個人的にハマっているRPG「らんだむダンジョン」の紹介を,最新バージョンの公開に合わせて自分のblogに書いたところ,それを見た4Gamer編集部から「blogに書いてないで記事にせい!」という優しいお誘いを受けてしまった。そこで今回は,この場を借りて,らんだむダンジョンの魅力を一から紹介してみたい。 らんだむダンジョンは,はむすた氏が「RPGツクールVX」で制作したフリーソフトウェアだ。ゲームの舞台は西洋のファンタジーとはちょっと違う,いわゆるドラゴンクエストシリーズに代表される「国産RPG的世界」のどこかにある「だんじょん村」。 だんじょん村では,一昔前,魔王やら魔物やらの跳梁跋扈によって発生した「冒険者ブーム」にあやかり,冒険者の
ノートPCを数年使っていると、下の写真のように液晶ディスプレイの発色が悪くなり、赤みがかった表示になってきます。この症状は、ディスプレイのバックライトを交換するだけで、直ります。 バックライト交換前 バックライト交換後(写真映りが悪いですが、人間の目でみれば新品同様です) このバックライトの交換作業は、業者に頼むと、2万円程度かかります。結構高いです。この際、新しいノートPCを買おうかな、という気分になってしまいます。 ところがこのバックライト、部品自体は600円で市販されています。通販で購入しても送料込みで1000円でおつりが来ます。そこで、自分でバックライトの購入&交換作業を行い、液晶ディスプレイを復活させてみました。以下、手順を紹介します。 まずノートPCの分解 ノートPCを分解して、交換が必要な部品を調べます。 ノートPCには右の画像のような液晶モジュールが入っています。バックライ
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