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lifeとキュン死にしたに関するtetzlのブックマーク (4)

  • 「いるかもしれない」の季節 - kobeniの日記

    長男5歳が、保育園のみんなと遠くまでお散歩をした日の夕暮。お迎えに行くと保育士さんに、「やまんばをとっても怖がっていたので、長男くん、しばらくやまんばの話をするかもしれません」と言われた。詳しく聞くとこんな感じ。お散歩の途中に大きな木があって、そこに謎の物体(たぶん下とかビニールとか。大人が見たら「ゴミ?」と思うようなもの)がひっかかっていた。あれはなんだろうね、誰のしわざかな、とみんなで話すうちに、子どものひとりが「もしかして、やまんばかも!」と言い出して、すごく盛り上がってしまった。帰り道、行きとは違う道順で戻る途中に我が家が見えたため「あれ…?ここ、ぼくん家に近い」と気付いた長男は、もしや我が家までやまんばが来てしまうのでは!というところまで妄想してしまったようだ。園から帰宅しつつその話を振ると、「わー!やまんばの話はしたくないしたくない」と耳をふさいでいる。ああ彼はいま、やまんば

    「いるかもしれない」の季節 - kobeniの日記
    tetzl
    tetzl 2014/03/20
    なんという、なんといういとおしいエントリ…!|「おとなはだれも、はじめは子供だった。しかしそのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない」を思い出す
  • 妹ができました、もとい。 - 紺色のひと

    はじめて妹が欲しいと思ったのはいつ頃のことだっただろう。弟たちや従弟ども、三人兄弟の幼馴染たちの中で育った僕は、家庭に母親以外の女性がいる、ということについて現実的に考えることができず、家庭の外では女性にどう接していいのかわからないままとにかく優しくしようと考えていた・・・・・・ような気がする。ともかく、中学生か高校生か、それくらいの頃から、僕は妹が欲しいと思い続けてきたのだった。とはいえ両親に話したところで既に歳の差は15歳、僕に残された道は妹が産まれるや否や亜高速で動き続けて15年のウラシマ効果を期待することくらいだった。例によってないものねだりだとわかっていた。僕は諦めていたのだ。 て、こういう長い前置きを続けていても仕方がないので題のことを書くと、今日、僕に妹ができた。もとい、恋人の妹が僕の義理の妹になった。もといもとい、結婚しました。 なるべく、今日の日を普段どおりに生活しよう

    妹ができました、もとい。 - 紺色のひと
    tetzl
    tetzl 2011/02/15
    自分は姉ちゃんが欲しかったなあ。そして届を出した日は土砂降りの中近所の天ぷら屋さんに行っておめでとうとよろしくと言ったなあ。
  • 愛について、あるいは風邪引きの記録 - nubiangoat

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    愛について、あるいは風邪引きの記録 - nubiangoat
    tetzl
    tetzl 2009/05/08
    病気をやるとちょっとしたやさしさにクラクラするよね
  • クリスマスに好きな子に告白する予定が思いっきり狂った

    先月合コンをした女の子たちともう一度飲み会を開く事になった。 僕はその中の1人の子が気になっていた。 第2回が開かれるまでの3週間、僕はその子とメールのやりとりをしていた。がっついてるように取られたくなかったし、でも連絡は途絶えさせたくなかったから、相手が返信するのに気を遣わない程度の内容でメールを送っていた。だけど、あなたの事が気になってますよオーラを出さないのは苦労した。そのせいでその子の事をもっと知りたいのに、やたら他人行儀。 「ライオンズが日一になって地元は大盛り上がりです」とか 「次回の集まりは新宿辺りでいかがでしょうか」とか。 です・ます調が堅苦しさに拍車をかけてしまい、自分のメールを読み返して、一体僕は何をしたいんだと軽くへこんだ。それなのにメールを送る度に、その子への想いが強くなっていった。たった1回しか会っていないから、顔もまともに思い出せないのに、気持ちだけが先行して

    クリスマスに好きな子に告白する予定が思いっきり狂った
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