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lifeとdisasterに関するtetzlのブックマーク (6)

  • 傷 神戸で生まれて高校まで神戸で暮らした。 大学で初めて出来た彼も神戸の..

    神戸で生まれて高校まで神戸で暮らした。 大学で初めて出来た彼も神戸の人で、二人とも神戸の街が好きだった。 正月は一緒に帰省してお互いの家に挨拶にいったり、お互いのお気に入りの場所を回ったりしていた。 東京に戻った10日後に地震。 全く電話が繋がらなくて不安だったけど、2日経ってようやく向こうからかかってきて家族も家も無事なことを確認した。彼の家も無事だった。 テレビからは大好きだった街や建物が破壊されてる映像が流れてくる。 怖かった。 家族以外の友達に連絡するのもなんか怖くなった。 亡くなってたら悲しいし、もし無事でも家が壊れてたら、なんて言えばいいのかとか、よくわからない事を考えてた。 高校時代毎日遊んでた友達もいたのに、安否を確認するのがとにかく怖かった。 彼とはその年のうちに別れた。 少し冷静になると、今度は罪悪感が生まれてくる。 なんで友達に連絡しなかったのかとか、帰れるタイミング

    傷 神戸で生まれて高校まで神戸で暮らした。 大学で初めて出来た彼も神戸の..
    tetzl
    tetzl 2021/01/17
    適切に傷付くことと適切に傷付いたことを表現すること、アサーティブネス的に大事な技術だよなって何度か大きな地震や災害を経た上のこのコロナ禍でまた何度も思っている。
  • リコージャパン 企業情報 / リコーについて | リコー

    リコージャパンは、SDGsを経営の中心に据え、 事業活動を通じた社会課題解決を目指しています。 新しい生活様式や働き方に対応したデジタルサービスを提供することで、 お客様の経営課題の解決や企業価値の向上に貢献。 オフィスだけでなく現場や在宅、企業間取引における 業務ワークフローの自動化・省力化により、“はたらく”を変革してまいります。

    リコージャパン 企業情報 / リコーについて | リコー
    tetzl
    tetzl 2012/11/28
    リコー関連企業のスタッフさんから。「事業継続はまず「社員および社員の家族が守られてこそ」という視点から」うむうむ。
  • この本には、異常な地方が描かれているのではない。 - Freezing Point

    むしろ、私たちの日常が曝露されている。 あのとき、大川小学校で何が起きたのか 作者: 池上正樹,加藤順子出版社/メーカー: 青志社発売日: 2012/10/24メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 2,098回この商品を含むブログ (8件) を見る 行きなれた目の前の山に逃げれば、*1 亡くなった子どもたち74人が全員助かっていたのに、 地震発生から50分間も校庭に待機させた。 「山に逃げよう」と声をあげた子どもたちもいたのに、 わざわざ連れ戻してまで校庭にいさせた。 その事実を市長や教育関係者が徹底的に揉み消し、 時間のつじつまをごまかし、聞き取りのメモを捨て、 「頑張って逃げようとしていたが、間に合わなかった」 ことにした。 制度の前提がおかしい 「学校管理下で死亡事故が起きた場合の対応として、報告しなければならないという法律の根拠がないのです」(文部科学省の「

    この本には、異常な地方が描かれているのではない。 - Freezing Point
    tetzl
    tetzl 2012/11/05
    電車の運転見合わせですら「振替に走るかそのまま待機するか」についていつも迷う自分には石を投げる資格はないと思っているけれど、かと言って極力人が死なないようになんとかならんかなあとも思う。
  • くらしの備え。いつものもしも。 | 無印良品

    2023年12月27日 【イベント】1月20日にいつものもしも CARAVAN 福山を開催します。 2023年10月3日 【イベント】10月14日-15日にいつものもしも CARAVAN 前橋を開催します。 2023年10月3日 【イベント】10月9日にいつものもしも CARAVAN 池袋を開催します。 2023年8月18日 【商品情報】8月23日に長期保存できる品の新商品が発売されます。 「もしも」のとき、 必要なモノを備える 2011年に甚大な彼害をもたらした東日大震災をきっかけに、それまで国で推奨されていた備蓄量が3日分から7日分に変わりました。 災害が発生するとお店でモノが買えない、電気・ガス・水道が使えない厳しい生活を強いられることがあります。 そのようなサバイバルライフを乗り越えるために必要な知識や知恵をご紹介します。

    くらしの備え。いつものもしも。 | 無印良品
    tetzl
    tetzl 2012/03/05
    モンベルとかと比べてみるのも良いかも
  • 避難勧告には従いましょう。

    親戚の経験談で申し訳ないんだけど、とても心を動かされたのでご紹介。 親戚は東北のとある場所の消防団員。そう、あの地震と津波に襲われたところ。 地震後、テレビでの津波警報を見て、これは尋常ではないと団員達を集め、どうするか相談していた所、地域を統括する消防署から「マジヤバイから非難しろ」との連絡がある。 各自担当エリアを決め、ハンドマイクで避難を呼びかける。しかし、誰も避難しない。倒れた器棚の片付けが大変だの、犬は連れて行った方がいいのか、エサはどうしようか、お父さんと連絡が取れないから、帰ってきてから逃げるとか、まだ仕事が終わらないだとか、はいはい、後でねとか言ってテレビ見てたり、洗濯干してからとか、まだ配達中だからとか、なんだか消防団に付き合うのも面倒くせえな感がありありで動いてくれない。署の方が当に非難した方がいいって言われてるんだよなど説明して、やっと腰を上げてもらったりしたけど

    避難勧告には従いましょう。
    tetzl
    tetzl 2011/07/06
    正常性バイアスと言ってしまえばそれまでだけど、こうしてナマの話を見ると堪えるな|人の言うことを聞いた方がいい時、聞かない方がいい時、むずかしいね。
  • 【震災】「逃げろ」「逃げるな」ではなく - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    被災状況の深刻さ、原発の厳しい状況が報道される中で、東日(福島はもちろん、被災した東北地方、北関東、東京中心部など)から、西日へ避難している人たちが増えてきました。 まず、私たちすべての人に、いつでもどこへでも、避難する自由があります。東日から西日へだけではなく、国外に脱出する自由もあります。私の友人の留学生も帰国しました。そうした姿勢に対し、「裏切り」や「軟弱」といった批判をする人たちもいます。しかし、情勢をみて、自分に不利益があると思う場所から、より利益のあると思う場所に行くのは当たり前のことです。 原発の問題に関して、行政や東電の発表を信じて、従うべきだという人もいます。しかし原発がどうなっていくのかは、おそらく誰にもわかりません。悲観的な見方*1もあれば、楽観的な見方*2もあります。しかし、これらは推測であって、どれを信じるかは私たちが選ぶしかありません。どれが、疑似科学で

    【震災】「逃げろ」「逃げるな」ではなく - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    tetzl
    tetzl 2011/06/17
    中井久夫さんといい、ほどよい距離を保った良エントリ|離れても離れなくても傷つくときには、支援者は寄り添うしかないのかもしれませぬ。
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