1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:フォースのジェダイ袋(新しいおばあちゃんの知恵袋)
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:フォースのジェダイ袋(新しいおばあちゃんの知恵袋)
1回言えばわかる。人間同士が情報伝達をする上での基本ルールはそうだろう。なのに、人は2回同じことを言う場合がある。 それ、2回言う必要あるのかな。情報を受け取る側を信じて、1回でもいいんじゃないかな。 同じ言葉を2回言う意義について、改めて考えてみたい。
山陰地方でよく売られている「板わかめ」。子供のころから大好きで、よく食べていた。 上京当時、東京のスーパーで売ってないことにショックを受け、実家に頼んで「塩っペ」※1と「アラ!」※2と「板わかめ」をまとめて大量に送ってもらっていた。(海藻類がすきなんです) 件の板わかめは、海でとれたわかめを水洗いして乾燥させただけ、というとてもシンプルな食べ物だ。 ※1「塩っぺ」=主に西日本で売られている細切りの塩昆布の一種。「ふじっ子」みたいなもの。 ※2「アラ!」=主に西日本で売られている海苔の佃煮の一種。「ごはんですよ」みたいなもの。 「それってふえるワカメみたいなもんでしょう?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれないが、さにあらず、そんな水で何十倍にも膨らむ乾物なんかと一緒にしないでいただきたい。あくまで板わかめは板わかめであり、全く別物なんです。 ことあるごとにいろいろなことろで「板わかめがうま
インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:実在する机上の空論っぽいもの募集中 > 個人サイト nomoonwalk さいきん仕事で急に必要になり、慌てて英語を勉強している。時制や冠詞など、日本語と勝手が違って難しいポイントがたくさんあるのだが、中でも厄介なのは前置詞だ。 Facebookに写真をアップするのは「post to Facebook」?それとも「post on Facebook」? 次の日曜日は「on next Sunday」だっけ?「in next Sunday」だっけ? よくわからない上に使用頻度が高く、困る機会が圧倒的に多い。 困っ
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:手袋をタコにする
ハンバーガーやフライドチキンなど、ファーストフードのセットメニューには、コーラやコーヒーといったソフトドリンクが付いてくる。 でも、ファーストフードはビールのお供としても最高である。 ビールもいっしょに楽しめるファーストフード店を巡ってきた。
九州に佐賀という県がある。 同窓会には呼ばれないような影の薄い都道府県のひとつだ。佐賀といえば…、と考えても何も浮かばない。考えて考えて、どうにか浮かぶのが吉野ヶ里遺跡くらいだろうか。 そんな佐賀には「シシリアンライス」というご当地グルメがある。簡単に言ってしまえば、ご飯の上に肉とサラダがのっていて、そこにマヨネーズがかかった料理だ。食べてみると、これが驚くほど美味しく、本当に素晴らしい料理だった。 佐賀市内の20以上の喫茶店やレストランで、そのシシリアンライスは提供されている。また調理法が小1の算数ドリルのように簡単なので家で作ることも可能だ。 (地主 恵亮) 初めてのシシリアンライス シシリアンライスは昭和50年頃、佐賀市中心街にある喫茶店で誕生したそうだ。現在は佐賀市内にある喫茶店やレストランの定番メニューで、4月4日はシシリアンライスの日と定められている。
今回もクライミング友達と食べ歩いてきたよ。右は前回も登場のKさん、左はナマコの記事などでも登場したHさん。毛沢東のシャツ着てるけど日本人だよ。 6月に書いて好評だった「東京で美味しい餃子を食べ歩き」から3ヶ月。また美味しい餃子を食べ歩いてきました。 今回もデイリーポータルZっぽくない直球なグルメレポートをお楽しみ下さい。 (松本 圭司) 新橋から出発、そして早くも想定外 まず最初は新橋の「玲玲」。土曜日の昼に待ち合わせをして向かってみると・・・シャッターが閉まってました。ありゃ、休み?ということで移動、移動、銀座へ移動。あとで調べたら11時半~の営業だったみたいです。左の写真を撮ったのは11時だったので、ちょっと早かったのかも。 しかして、銀座のお目当てのお店は大行列。行列くらい並べよ!と言う感じですが、3人とも行列に並ぶのが嫌いなのでスルー。八重洲の奉興楼を一軒目と定めたのであります。
先日、当サイトで ・「餃子の王将めぐる旅in京都」 ・「王将は店ごとにメニューが違う?in東京」 という記事が連続掲載され、勝手に王将ファンクラブ状態になっていたのだが…。 私には、まだ行きたい&知りたいことがあった。 それは、「関西の王将ファンの間で、横浜の桜木町店がスゴイと話題になっているらしい/関東での聖地と言われているらしい」という噂についてだ。 どう噂になっているのか、何が聖地なのか。 やっぱり知りたいじゃないか。 しかし、横浜まで行って、中華街に行かず、王将…。 ああ、なぜか「冒険」という言葉が浮かぶ。 「伊達&酔狂」、という言葉も浮かぶーー。 (text by 大塚 幸代) 王将・桜木町店は、駅から徒歩3分の場所にあった。 隣にはジョナサン、そしてバーミヤン。地元の人が来る食事ゾーンなんだろう。素晴らしい。 なんてことない、いつもの王将の外観だ。でも中をのぞいてみると……、
それは、ネットで噂になっていて、気になっていた物件だった。 いろんな所で見かけたので、断片的な情報は知っていた。 埼玉県、川越に、幻の焼きそばがあるらしい。 蓮馨寺というお寺の境内で、屋台で売っているらしい。 もともとは、ずーっと昔にあった、地元では有名だった屋台焼きそばで、閉店してしまったものを、最近、どなたかが復活させたものらしい。 ひき肉をヤカンに入れてダシをとり、鉄板の上でジャーッと麺をほぐす時に使うという、独特な調理法らしい。 麺が太くて変わってるらしい。 私は高校時代を川越で過ごしていて、ウロウロと歩きたおしていたので、結構あの街のことは知っているつもりだし、有名なやきそば店が幾つかあるのも知っていたけれど(「私を川越に案内させてください」という記事を書かせて頂いたこともある)、この焼きそばの話は全然知らなかった。 年始、埼玉北部の実家から東京に戻ってくる際に、川越に寄った。
焼津市でおこなわれた「小川港さば祭り」というイベントを取材した際、「焼津割」という焼酎の飲み方が書かれた小冊子が配られていた。 読んでみると、「焼津割とは、カツオ節の出汁を焼酎で割ったものです」と書かれていた。そんな飲み方、初めて聞いた。 カツオ出汁に焼酎なんて生臭いんじゃないのかなと思うのだが、飲まず嫌いはよくないということで、日を改めてまた焼津にいってきた。 (玉置 豊) お薦めの店を、焼津青年会議所と観光案内所で聞いてみた 焼津割の小冊子には、焼津割が飲めるお店が20軒以上も載っていて、どこにいったらいいのかちょっと迷ってしまう。 パンフから店を選んで失敗するのは得意なので、出発前にこの小冊子を発行している焼津青年会議所に問い合わせて、焼津割に力を入れているお薦めのお店を2件教えていただいた。
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