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ブックマーク / courrier.jp (42)

  • フランス料理は“オワコン”か? 復権をかけた国家戦略を英紙が皮肉る | 魚のさばき方を仏人シェフが日本で習う日が来るかも…

    過去の栄光にあぐらをかくのは間違い フランス料理がかつてのような世界的地位を失いつつあることに危機感を覚えたマクロン政権は、来たるパリ五輪に向けて自国料理の復権を図ろうと、「フランス高級料理」国家戦略を発表した。 その戦略について、オリビア・グレゴワール観光相が仏紙「ジュルナル・デュ・ディマンシュ」の取材に応えている。 なぜ高級料理のための戦略を発表したのかとの問いに対して、グレゴワールは次のように言う。 「フランスは偉大な美の国であり、世界中でもそのように認められています。とはいえ、国際舞台での競争が激しさを増して久しく、影響力を失いつつあります。過去の栄光にあぐらをかいているのは間違いであり、われわれはこの分野での優位をふたたび確かなものにする所存です」 この計画の主軸は何かとの問いに対して、3点挙げられるとグレゴワールは答える。

    フランス料理は“オワコン”か? 復権をかけた国家戦略を英紙が皮肉る | 魚のさばき方を仏人シェフが日本で習う日が来るかも…
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2024/04/19
    メシマズで有名な英国だがここ10年レストラン革命が起こり美味しくなったと評判を聞く。伊・中・印・土料理etc よく言うと伝統に縛られないからこそ他国料理が根付きつつある。今冬ロンドンに行くので確かめたい。
  • 英紙「時代遅れの法律が、日本の男女平等を妨げている」 | 結婚すると女性のキャリアが台無しに…

    は世界で唯一「夫婦同姓」を義務づけている国だが、何十年も問題が放置されている。日国内で法改正を求める声が再び強まっていると英紙は報じている。 結婚後、サイカワ・アキコを待ち受けていたのは、悪夢のような行政手続きだった。 東京在住の会社員であるサイカワは、パスポートやそのほかの書類の名義を変更したり、SNSのアカウントを更新したりするために、何十という手続きを踏まなければならなかった。すべては、結婚したら改姓することが法律で義務づけられているためだ。 日では結婚後に男女がどちらの姓を選ぶかは自由だが、95%は女性が変えており、その多くが渋々ながら改姓に応じているのが現状だ。 「時間もすごくかかったし、とにかく面倒でした」とサイカワは漏らす。「でも何より厄介だったのは、戸籍上の姓が夫の姓に変わってしまったことです。そのため会社に対して、職場では旧姓を使い続けたいとはっきり伝えておかねば

    英紙「時代遅れの法律が、日本の男女平等を妨げている」 | 結婚すると女性のキャリアが台無しに…
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2024/04/01
    これは日本の問題であり他国からとやかく言われる筋合いはない。だが結婚における姓選択の問題は日本の場合女性のキャリアの問題と切っても切り離せない。それを踏まえた議論を行うべき。僕はこの問題は多数派に従う
  • 転落の一途をたどる日本─その「独創性は、従順性を上回るまでには至らない」 | フランス人歴史家からの重い提言

    ほかの国々の成長を前に、停滞を続ける日経済。輸出は減少し、高齢化に歯止めはかからず、グローバル化の波からは取り残されてしまった……転落一直線に見えるこの国に、未来はあるのか。フランス人歴史家クリスティアン・ケスレーが仏紙「フィガロ」で指摘した日の問題点と、回復の条件。 GDPランキングドイツに抜かれ、世界第3位の座を失った──このニュースは、日のあらゆるメディアによって盛んに報じられた。 2010年、中国に抜かれて第3位となった日は、さらにドイツによって──ドイツ経済もここ数ヵ月、低迷気味であるが──降格を余儀なくされた。これについてはすでに2023年10月の時点で、国際通貨基金(IMF)はドイツの名目GDPがおよそ4兆4000億ドルなのに対し、日は約4兆2000億ドルに止まっていることを公表していたため、驚くには当たらない。 とはいえ、隣国の中国に追い越された苦い経験を持つ日

    転落の一途をたどる日本─その「独創性は、従順性を上回るまでには至らない」 | フランス人歴史家からの重い提言
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2024/03/29
    社会ガタガタな仏国人に言われたくはないわ(笑)日本は社会の機能性と安全性が仏国等欧米に比して圧倒的に勝るのでこれを使わない手はない。目下はサービス。特に富裕層向けと発展する東南アジア需要を取り込みたい
  • 日本の“カワイイ文化”が「生成AI児童ポルノ」の大量流出を招いている | 専門家が子供への「二次被害」を懸念

    生成AI技術が急速に進化するなか、日ではこれを利用した子供の性的画像の問題が深刻化している。欧米ではこうした画像が厳しく規制される一方、日ではなぜ野放しにされているのか。背景にある日の司法や文化的な価値観を中国紙が専門家に取材した。 日では、生成AIによって作られた児童の性的画像の大量流出が問題になっている。 地元メディアの報道によれば、国内のIT企業が法律の抜け穴をつき、生成AIによる児童ポルノを生産しているという。 人権活動家はこうした動向を憂慮しているが、日政治家は問題の介入には消極的だ。1998年に「子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク(現・特定非営利活動法人チャイルドファーストジャパン)」を創設した山田不二子は、政府が生成AIによる児童ポルノの問題を放置していることを批判し、子供たちが性産業に取り込まれると懸念する。 「日の法律では児童ポルノは違法とされていますが

    日本の“カワイイ文化”が「生成AI児童ポルノ」の大量流出を招いている | 専門家が子供への「二次被害」を懸念
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2023/12/14
    中国には言論の自由がなくAI絵の規制も始まっている→https://bit.ly/3NsU1SR この記事は香港の新聞社のもので既に香港にも言論の自由はない。なので中国政府の意向に沿って日本ディスの記事を書いたと思われるよ。解散解散
  • ビル・ブラウダーが確信「西側諸国が“これ”を断行すれば戦争は終わる」  | “プーチンの敵の筆頭”が語る「プーチンの弱点」

    経済制裁のダメージ、当のところは… ──ロシア連邦国家統計局が先日、公表した数字を見ると、ロシア経済は制裁の打撃を受けたものの、持ちこたえていることが示されています。経済制裁の効果はもうなくなったと見るべきですか。 まず言っておくべきなのは、ロシアの統計がどれもこれも捏造されているので、現実を反映していないことです。 ロシア国内の自動車販売台数は、おそらく75%くらい減っているはずです。ロシアから撤退した西側の企業の数は3000社を超えます。ロシアは欧州向けの天然ガスの販売も大幅に減らしました。 いま、ロシアの金融機関はどこも資市場にアクセスできない状態です。ロシア中央銀行が西側諸国に持っていた3500億ドルの資産も凍結されました。44人のオリガルヒの資産も同様に凍結されています。 それから、エンジニアプログラマーなどの高度な技能を持つ生産性の高い人材が100万人以上、ロシア国外に流

    ビル・ブラウダーが確信「西側諸国が“これ”を断行すれば戦争は終わる」  | “プーチンの敵の筆頭”が語る「プーチンの弱点」
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2023/09/16
    西側に無限の力があればここに書かれていることは正しいと思う。だが重視すべきは西側の軍事援助だけで戦争に勝利できるかということ。実現可能性がない選択は無意味。西側の武器も在庫に乏しい。現実的な選択が必要
  • 日本の漫画がフランスの食文化を変える 「アニメ飯」の絶大な影響力 | ナルトの、ポニョの、悟空の、ラーメンが食べたい!

    フランスでの爆発的な漫画人気はいま、文化にも多大な影響を及ぼしている。「若い世代の想像力を拡大し、新たな生き方、そしてべ方の発見に寄与した」──仏誌「ロプス」はそう讃えながら、日のアニメ作品に登場する事の影響力を徹底分析する。 「ママ、ラーメン作れる?」 ある日曜日の午後、ソファで漫画を読んでいた12歳のリュバンは母親に尋ねた。 母は驚いた。彼女は料理が好きだったが、息子はマカロニグラタン以外のものはべようとしなかったからだ。中学生の息子がたたみかける。「ナルトがいつもべてるんだよ。すごく美味しそうなんだ!」 こうして母と息子は最高のラーメン屋を求めて、日料理店が集まるパリ2区、サン・タンヌ通りに出かけた。 リュバンのケースは珍しいことではない。漫画のフランスにおける空前の大成功は、日のグルメ人気も伴っている。 「当然のことです。は日文化をちょっと取り入れるのには最高の

    日本の漫画がフランスの食文化を変える 「アニメ飯」の絶大な影響力 | ナルトの、ポニョの、悟空の、ラーメンが食べたい!
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2023/07/31
    id:straychef ほうれん草の缶詰は実在するよ→https://www.amazon.com/dp/B092W4234Z
  • 中国の「琉球ブーム」を英誌はこう見た─沖縄をめぐって展開される「中国のいつものやり方」 | 習近平の“意味深発言”の意図は?

    6月、習近平国家主席が琉球について言及したのを機に、中国では琉球の帰属をめぐるメディアの報道が増えつつある。この状況を作り出した中国側の意図を、英経済誌「エコノミスト」が専門家の意見を交えながら解説する。 なぜいま、琉球なのか 6月初め、習近平は北京の史料展示研究施設である国家版館を訪れた。それは一見、通常の視察のように思われた。中国の最高指導者である習は、動物の骨に刻まれた古代文字や宋朝(960-1279年)の天文図など、興味を引かれたさまざまな展示物についてコメントした。 だが最も注目されたのは、明朝(1368-1644年)の古文書についての発言だった。その古文書には、中国の福建省と独立国であった琉球王国(後に日の沖縄県となる島々)の古い絆に関する記述があった。 この書物は「重要な政治的役割を担っています」とスタッフは説明した。習はそれを受けて、福建省で高官を務めた経験から、この交

    中国の「琉球ブーム」を英誌はこう見た─沖縄をめぐって展開される「中国のいつものやり方」 | 習近平の“意味深発言”の意図は?
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2023/07/16
    はてブのコメを見ると中国の思惑は一部の人には成功していることがわかる。分離運動はほとんどのケースで血が流れる。一次大戦の時のバルカン半島と同じく沖縄での火遊びは大戦を招きかねない。戦争回避こそ重要。
  • 英誌の分析「日本が参戦すると中国が考えれば、台湾有事が起きる可能性は低くなる」 | 紛争勃発時に自衛隊は何をできるのか

    岸田文雄首相は5年間で総額約43兆円とする防衛費の大幅拡大を目指し、そのための財源確保法案が現在国会で審議されている。台湾有事のリスクの高まりが指摘されているが、自衛隊はそのとき何をできるのだろうか。英誌「エコノミスト」が解説する。 日台湾有事に参戦するのか 青森の三沢基地上空では、日のF-35戦闘機のすさまじい轟音が鳴り響く。日米両軍が共同使用する同基地では、両軍のパイロットが合同訓練をしていた。台湾をめぐる中国との戦争のリスクが高まる今、こうした準備の必要性が高まっている。 日は2027年までに防衛予算を倍増させ、長距離ミサイルを取得して自衛隊を強化する予定だ。しかし、1945年以降、日が戦場で発砲したことは一度もない。日当に戦うのだろうか。 日は地理的には最前線に位置している。最西の与那国島は台湾からわずか111kmしか離れていない。日台湾有事で参戦すると中国

    英誌の分析「日本が参戦すると中国が考えれば、台湾有事が起きる可能性は低くなる」 | 紛争勃発時に自衛隊は何をできるのか
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2023/06/28
    記事の中身は事実の整理が中心で当たり前のことしか書いていないと思うのだけどね。米戦略国際問題研究所の分析は触れているけど英誌の分析などは書かれていない。タイトル詐欺の一種なので読んでからブコメしよう。
  • 沖縄戦没者の“遺骨の声”が聞こえる─台湾有事で沖縄はまた「捨て駒」にされるのか | 遺骨収集人・具志堅隆松の闘い

    ガマを掘る人「ガマフヤー」 具志堅隆松は、じめじめとしたガマ(洞窟)の中でしゃがみ込んだ。そばには、土埃でくすんだ色をした遺骨が積み重なっている。ルビー色のフレームに細長いレンズのメガネを鼻先に引っかけたその姿は、まるで宝石を鑑定しているようだ。 彼は縁の欠けた三日月形の骨を取り、荒れた手でそっと撫でた。大腿骨と脛骨の間にある半月板で、大きさから察するに、子供のものだろうと話す。 遺品も出てきた。ヤゴという名前の人の櫛、時計の文字盤、ボタン、歯ブラシ、錆びついた手榴弾のキャップ……。洞窟のすぐ外には、細かく張りめぐらされたクモの巣がかかっている。

    沖縄戦没者の“遺骨の声”が聞こえる─台湾有事で沖縄はまた「捨て駒」にされるのか | 遺骨収集人・具志堅隆松の闘い
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2023/06/23
    台湾有事が起これば沖縄は無傷では済まない。捨て駒ではなく沖縄の地政学的位置の問題。だからこそ台湾有事を抑止する必要がある。抑止のためには「侵攻が失敗する」と中国に信じさせる水準の軍事的な準備が必要だ。
  • 日本人よ、ヨーロッパ人はストライキをして、戦って給与を上げてきたのだ | インフレが深刻な欧州で高まる、労働者の賃上げ交渉

    ここ30年にわたり賃金が停滞している日とは異なり、欧米の国々では、賃金は緩やかに上昇し続けてきた。その裏には、労働者が団結し、ストライキなどを起こして雇用者側に賃上げを強く交渉してきたという背景がある。 急速にインフレが進むいま、ヨーロッパでは賃上げを求める労働者によるストライキが、嵐のように相次いでいる。 止まらないヨーロッパでのストライキ ここ数ヵ月、ヨーロッパ各国でストライキが相次いでいると、仏メディア「ユーロニュース」が報じている。急激なインフレによって生活が苦しくなった労働者が、賃上げと労働条件の改善を求め、一斉に職務を放棄しているためだ。団結して行動することで、労働組合と雇用主の交渉は有利になる。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」によると、英国やフランス、スペインドイツ、イタリア、ギリシャなどの国々では、交通セクターの労働組合が大規模なストライキを何度もおこなっており、鉄道や

    日本人よ、ヨーロッパ人はストライキをして、戦って給与を上げてきたのだ | インフレが深刻な欧州で高まる、労働者の賃上げ交渉
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2023/04/13
    出羽守はいらない。日本には日本の問題があり欧州がどうのこうのは関係ない。特に仏国の惨状を見るとストライキやデモが好ましいとも思えない。その一方日本で賃金が上がらないのは問題と思う。労使の議論は必要。
  • 「もはや日本は中国への敵意を隠さなくなってきた」 日中外相会談を中国はどう報じたのか | 「日本の軍拡がアジアの平和を脅かしている」と批判

    約3年ぶりとなった日の外務大臣の中国訪問。今回の林外務大臣の訪中の主な目的について、日メディアでは、中国が尖閣諸島を含む東シナ海など日周辺で軍事活動を活発化させていることへの強い懸念の表明や、中国国内で拘束された日の大手製薬会社の男性の早期解放を訴えることなどが報じられている。 一方、中国メディアは今回の林外務大臣の訪中をどのように報じているのだろうか。 日は軍拡に走っている 「悪人の手先となって悪事を働かないことが日の対中外交の前提となるべきだ」──強い見出しともに今回の日中外相会談を振り返ったのは中国共産党の機関紙「環球時報」(電子版)だ。 悪人とは「米国」を指しており、記事では林大臣の出発前に日が対中半導体規制の実施を表明したことを念頭に、「米国に協力して、中国の科学技術に圧力を加えたり、中国とのデカップリングを図ったり、これらは“悪人の手先となって悪事を働く”という行

    「もはや日本は中国への敵意を隠さなくなってきた」 日中外相会談を中国はどう報じたのか | 「日本の軍拡がアジアの平和を脅かしている」と批判
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2023/04/04
    情報統制を強力に行える国はこうやって国民感情を作ることができる。日中関係悪化は日本のせいで中国は被害者なのだという考えがより浸透するだろう。実に厄介な国が隣にあることを十分認識し警戒し続ける必要がある
  • 日本人がロッカールームや観客席を「清掃する文化」を世界中のメディアが紹介 | 「日本では清潔さが文化の一部」

    強豪ドイツを破って世界を驚かせたサッカー日本代表だが、ピッチの外でも世界中に驚きを与えている。日のサポーターのゴミ拾いをする姿や、代表チームがロッカールームをきれいに整頓して帰ったことなどが世界中のメディアに取り上げられているのだ。 当に数多くのメディアで報じられているが、その一例を紹介しよう。米国のスポーツ専門メディアESPNは「素晴らしい試合後の伝統が再現された」として、ツイッターでもサポーターのゴミ拾いの姿を紹介し、「彼らは当に完璧な観戦客だ」と締めくくった。 After their shocking win against Germany, Japan fans stayed after the match to clean up the stadium. Respect ❤️???? @ESPNFC pic.twitter.com/ocDtsyXXXB — ESPN (@e

    日本人がロッカールームや観客席を「清掃する文化」を世界中のメディアが紹介 | 「日本では清潔さが文化の一部」
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2022/11/27
    日本の「清掃する文化」は世界に誇るべき文化と思う。僕も日本人として誇らしい。だからこそ世界中でこの文化を模倣してほしいと思う。世界のメディアもそうありたいと思うから報道する。よいものはよいと言いたい。
  • レイプが古代から「戦争の武器」として利用されてきた理由 | 被害者は女性や子供だけではなかった

    なぜ人類は古代から戦争中に敵をレイプしてきたのか? 現代でも紛争があるところには、必ずといっていいほどレイプ行為が存在する。その理由を、イスラエル紙「ハアレツ」の考古学記者が歴史から読み解く。 戦争のこととなると、われわれ人間には社会性昆虫との共通点がいっぱいある。両者ともインフラを構築し、「交通規則」に従う。複雑なチームワークに参与し、効率的な分業のために働き手を配置する。 威勢のいい昆虫の兵士は、人間の兵士みたいにおそろしく計算ずくで、残酷なこともある。奇襲し、虐殺し、敵を奴隷にし、縄張りを奪う。 全面戦争に従事するアルゼンチンアリの能力は南米はおろか、たとえば米国カリフォルニア州南部でも確認されている。サンディエゴからほど近いメキシコとの国境線沿いでは毎週、われわれのすぐ足元に、何百万という犠牲者のバラバラ死体が横たわっているのだ。 航空マニアに紹介すべきは、ハチたちの戦争だ。強烈さ

    レイプが古代から「戦争の武器」として利用されてきた理由 | 被害者は女性や子供だけではなかった
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2022/10/12
    またニホンガーが湧いてきているのだがなんとかならないのかね。露国も中国も韓国も日本近辺の国は全て戦場でレイプしてきた。最も長い時間戦争をしていないのは日本だというのに。戦争を抑止する以外防ぐ方策はない
  • ニーアル・ファーガソンの予測「人口動態から見れば、中国は覇権をとれないかもしれない」 | 同様の問題を抱える米国との大きな違いとは

    同様の問題を抱える米国との大きな違いとは ニーアル・ファーガソンの予測「人口動態から見れば、中国は覇権をとれないかもしれない」

    ニーアル・ファーガソンの予測「人口動態から見れば、中国は覇権をとれないかもしれない」 | 同様の問題を抱える米国との大きな違いとは
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2022/10/04
    僕は2015年に書いた自分のコメ(https://bit.ly/3dYH3hn https://bit.ly/3e1P9pg)の考えを変えていない。中国の統計は当てにならない。中国は既に人口オーナス期に入ったとみている。その負の影響が露になるころ中国の暴発が懸念される
  • 「文化侵略されている!」 中国で“日本風”のものが次々とつぶされる異常事態に | 漫画アニメイベントは中止に追い込まれ……

    「日による“文化侵略”を許すな!」──近頃、中国SNS上では日文化へのバッシングが一段と高まっている。なかには、イベントが中止に追い込まれたり、関係当局が調査に乗り出したりする事態も起きている。 一連の騒動の発端は、「夏日祭」と題した日の夏祭りをテイストに取り入れた漫画アニメ関連イベントがSNS上で炎上したことにある。このイベントの開催会場の一つに南京市が含まれていた。中国では南京市内の寺に旧日軍人の位牌が祭られていたことが同時期に判明したばかりで、高まっていた反日感情が炎上に拍車をかけたものと見られる。 イベントには中国アニメやゲームのブースが出されるほか、中国伝統衣装の漢服に関連するプログラムも用意されていた。しかし、会場の一部に日風の設営がこしらえられることや、夏祭りという言葉(「祭」は中国語で「死者への追悼」を意味する)のネガティブなイメージなどが重なり、多くの中国人の

    「文化侵略されている!」 中国で“日本風”のものが次々とつぶされる異常事態に | 漫画アニメイベントは中止に追い込まれ……
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2022/09/12
    「中華人民共和国」という国名の内「人民」と「共和国」は日本由来だからなあ。これから中国は正式国名を「中華」に変えた方がいいよね(笑)習近平の治世では多くの中国人が独善的で攻撃的になっていくね。
  • イギリス人記者が解説「海外旅行先で日本人観光客は、こう見られている」 | おしゃれ、フレンドリー、行儀がいい…

    人観光客の行き先 日人観光客は海外旅行先を選ぶとき、往々にして感傷に走り過ぎる。ビートルズ好きならリヴァプール、ピーターラビット好きなら湖水地方、楽園の島の典型ならハワイ、建築とアートを見たければバルセロナ。そして詩情とファッション料理ならパリしかない、という具合に。 これでは「パリ症候群」に陥る日人が出てくるのも無理からぬことだろう。「パリ症候群」とは日人の精神科医が名付けたもので、心に思い描いていたパリと現実のパリがまるで違うのを目の当たりにして、超現実的な妄想にとらわれる精神状態を指す。この症状にかかるのは、たいてい日人観光客だ。 パック旅行は今もなお日人観光客のあいだで盛んだが、それに属さないタイプの旅行者も急増している。彼らは単独あるいは少人数で行動するのを好む。どちらの場合でも、総じて日人は見苦しくない服装をしており時間に正確、そして礼儀正しい。

    イギリス人記者が解説「海外旅行先で日本人観光客は、こう見られている」 | おしゃれ、フレンドリー、行儀がいい…
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2022/07/23
    観光客で限定すると割と旅行先で現地の人も日韓中の国籍は区別できてるよ?ファッションであったり行動も特徴的だもの。僕も割とわかる。それに店では「コリアン?チャイニーズ?ジャパニーズ?」ってよく聞かれる。
  • トバイアス・ハリス「安倍晋三が望んだ国家像をようやく日本人が理解し始めた」 | 21世紀の「荒波に耐える」ために

    安倍晋三の伝記を書いた政治評論家のトバイアス・ハリスが米紙「ニューヨーク・タイムズ」に寄稿し、安倍の「国家ビジョン」について触れている。安倍は21世紀の「荒波に耐える」ために、必要な政策を実行しうる国家を日に残した。しかし、彼が望んだ「強い国家」というビジョンを、ようやく国民が理解しはじめた矢先に急逝してしまったのだ──。 “安倍晋三”を物語る一文 戦後最年少の52歳で総理大臣に就任した安倍晋三はその数ヵ月後の2007年1月、第166回国会開会式のあと、施政方針演説を行った。 演説の大部分は、ありふれた提案の羅列だった。だがそのなかの1文が、彼という人間をとりわけ物語っていた。彼はこう述べた。「次の50年、100年の時代の荒波に耐えうる新たな国家像を描いていくことこそが私の使命であります」 私はこの1文を、安倍元首相について執筆する間、そして金曜日の彼の暗殺について考える間、何度も思い返

    トバイアス・ハリス「安倍晋三が望んだ国家像をようやく日本人が理解し始めた」 | 21世紀の「荒波に耐える」ために
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2022/07/13
    宇国を見ればわかるがいざとなれば国民全体で戦い守らないといけないんだ。汝平和を欲さば戦への備えをせよ(Si vis pacem, para bellum)だよ。シンプルで当然のことだが日本では批判され続けてきた。それは打破する必要がある
  • ビル・クリントン「NATOの拡大が戦争を招いたと批判されても、私は正しかったと今でも思う」 | ロシアを孤立させない努力も常にしてきた

    ベストを目指しつつ最悪に備える 大統領になった当初、私は、ソビエト連邦が解体した後に健全な経済と正常な民主主義をつくろうとするボリス・エリツィンの努力をサポートすると約束した。だが同時に、ワルシャワ条約機構に加盟していた国やソ連の一部だった国も含めて、NATOを拡大することも約束した。 私の政策は、最悪の事態に備えつつ、ベストな状況を目指すものだった。ロシアが共産主義に戻る心配はしていなかったが、「民主主義」と「協調」を帝国への野望に変えてしまう、ピョートル大帝やエカテリーナ2世のような過激なナショナリズムが復活してしまう心配はあった。 エリツィンがそうなるとは考えていなかったが、エリツィンの後にどうなるのかを予測できた人はいなかったのではないだろうか。 ロシアが民主主義と協調を目指す道にとどまるなら、テロや民族・宗教などの間の衝突、および核兵器、化学兵器、生物兵器の拡散など、現代の安全保

    ビル・クリントン「NATOの拡大が戦争を招いたと批判されても、私は正しかったと今でも思う」 | ロシアを孤立させない努力も常にしてきた
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2022/05/02
    ウクライナは地政学的に危険な位置にある。その国に手を伸ばしたことはこの戦争の背景となっているのは事実。WW1がサラエボでWW2がポーランドで始まったように東欧は欧州の火薬庫だ。米国は慎重さと配慮に欠けていた。
  • ウクライナ軍がロシア兵捕虜を無残に処刑する映像がネット上に出回る | 捕虜を殺す行為も「戦争犯罪」

    あえぐ捕虜に3発発砲 動かなくなるまで撃つ ウクライナ軍がロシア軍の捕虜を無残に射殺する動画がネット上に公開され、物議を醸している。 その動画がウクライナの通信社UNIANのテレグラムのチャンネルに投稿されたのは3月30日。米紙「ニューヨーク・タイムズ」の検証によれば、撮影されたのは、ウクライナの首都キーウ西部の町だが、正確な撮影日時はわかっていない。

    ウクライナ軍がロシア兵捕虜を無残に処刑する映像がネット上に出回る | 捕虜を殺す行為も「戦争犯罪」
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2022/04/12
    戦争では多かれ少なかれ戦争犯罪が行われる。過去戦争犯罪が全くなかった戦争は僕の知る限りない。戦争犯罪に対しては一つ原則がある。戦争犯罪が裁かれるのは敗者のみということ。これがどう扱われるかは戦況次第。
  • ウクライナから脱出して徴兵を逃れた男たちを苦しめる「罪の意識」と「恥じらい」 | 国のために戦うのか、家族と一緒に生き抜くのか

    ロシアによる侵攻を受けて、ウクライナ政府は徴兵を視野に成人男性の出国を禁じた。そのため国境や列車の駅では、退避する女性や子供たちが、夫や息子や父親との涙の別れを余儀なくされる姿が多く見られる。 一方、合法あるいは違法な手段を使って国境を越えた男性たちもいる。国のために戦うのか、家族と一緒に生き抜くのか──究極の選択のなかで後者を選んだ男たちの葛藤に米紙「ワシントン・ポスト」が迫った。 娘と離れたくなかった ドミトリー・アレクシーフ(34)は、家族を連れてウクライナ国境まで車を走らせた。検問所で、自分だけ止められる可能性もある。そうなれば、その場で2人の子供に別れを告げねばならない。 国境まであと1キロほどの地点で、アレクシーフがその可能性を子供たちに伝えると、12歳の娘は、離れるのは嫌だと言った。それを聞いた彼は父親として、次の言葉を絞り出すことができなかった。 ついに検問所に着いたとき、

    ウクライナから脱出して徴兵を逃れた男たちを苦しめる「罪の意識」と「恥じらい」 | 国のために戦うのか、家族と一緒に生き抜くのか
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2022/03/15
    罪の意識はあるだろうし一生それは消えないと思うがだからこそ生き抜いてほしい。国のために命をかけて戦うのは勇気ある選択と思う一方、家族のために罪の意識を背負いつつ生き抜くと決めるのも勇気ある選択と思う。