私が中学一年生の頃、英語の教科書にはこんなダイアローグがありました。 Tom: How are you doing? Keiko: I'm fine, thank you. And you? バーカくせーーーーーー!!!と思っていたんだけど、How are you doing?と自分から聞くことって大切だなぁと、ベースで接客業に就いてつくづく感じました。アメリカで暮らしていた頃は常に客の立場だったから、How are you doing?と聞かれることには慣れていて、そしてそれを当然だと思っていたんですよね。 そして接客業に限らず、とにかく日常会話でこのHow are you doing?って自分からさらっと聞くべきだなぁと思いました。 それでは、なぜHow are you doing? と自分から聞くことが大切なのでしょうか? photo by Daniel Y. Go 1. Silen