ドットインストール代表のライフハックブログ
yamaokaです。 webページの表示を高速化する手法にはいろいろありますが、 その一つとして遅延読み込みという手法があります。 初期状態で表示する必要のない要素については読み込まず、 必要になったタイミングで読み込み、表示するようにする手法です。 ページの読み込みにかかる時間の大半を 画像の読み込みが占めている場合が多いので、 画像の読み込みを遅延させるという手法が多く取られます。 検討するべきケース では、画像の遅延読み込みはどのような場合に検討されるべきでしょうか。 最初から表示されている必要がない画像が存在し、その画像のサイズが大きかったり、 そうした画像の数が多い場合は検討してみる価値があると思います。 例えば、次のようなケースです。 初期状態では表示されないブロックに属する画像が存在し、 JavaScriptで表示するかしないかを切り替えているような場合 ページのずーっと下の
JavaScriptとLightBoxを組み合わせたスマートな写真の見せ方サンプル「Sucke... 次の記事 ≫:花火アニメーションをJavaScriptで実装「Fireworks.js」 Ajax Back Button Hack Ajaxなページで「戻るボタン」を機能させる方法。 Ajaxなページでは、ブラウザの「戻るボタン」を押すと、通常は、前に開いていたページに戻ってしまいます。 Ajaxでページを1,2,3と開いていって、2に戻りたいのに、前に開いていたページに戻るのは利用者としては不本意な動作です。 そこで、IFRAMEを使った、Ajaxでの「戻るボタン」実装ハック方法の紹介。 Ajaxで画面を切り替えた際に、IFRAMEのsrcも切り替えることで戻るボタンを動作させることが出来ます。 例えば、javascriptで次のようにIFRAMEのsrcを切り替えます。 <ifram
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