構築したメールサーバーから送信したメールが迷惑メールとして識別されたことはありませんか?このような場合は、送信したメールが経由するメールサーバーのなりすましメール対策に引っかかっている場合が殆どです。(まれに迷惑メールのブラックリストに登録 ... Copyright © 2023 レムシステム エンジニアブログ All Rights Reserved.
Docker はコンテナ型ハードウェア仮想化と呼ばれる技術を用いたアプリケーション配布用のプラットフォーム。 今回はその Docker を CentOS7 で一通り使ってみる。 $ cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.1.1503 (Core) $ uname -r 3.10.0-229.14.1.el7.x86_64 コンテナ型仮想化とは ハードウェア仮想化には、大きく分けてハイパーバイザ型とコンテナ型というふたつがある。 どちらにおいても、ホスト OS の上で仮想化された複数のゲスト OS を実行することができる。 まず、ハイパーバイザ型ではハードウェアをソフトウェアまたはハードウェアの支援機能を使ってエミュレーションする。 ゲスト OS はエミュレーションされた仮想的なハードウェアの上で動作することになる。 それに対してコンテ
こんにちは、tomita です。 さて、免許証の写真から住所や名前などのテキストを抽出できるスマホアプリがあるそうです。 OCRの技術を使ったものだと思うのですが、ちょっと調べたところ、tesseract-ocr というオープンソースの OCR エンジンがあったので、少し触ってみました。 環境は CentOS 6.3 です。 前準備 以下のライブラリを yum install しておきます。 yum install autoconf automake libtool yum install libpng-devel libjpeg-devel libtiff-devel zlib-devel Leptonica という画像解析ライブラリも必要なので、ソースインストールしておきます。 cd /usr/local/src/ wget http://leptonica.googlecode.co
開発環境をMacにする人が最近はだいぶ増えてきました。MacでRuby on Railsをインストールするという記事は、探せばいくらでも出てくるので、今回はLinux上でインストールしてみます。VPS等で試してみてください。(Macもほとんど変わらないんですが) 環境 CentOS 6.3 Rails 3.2.8 gitをインストール rbenvのインストールにも使うし、いまどきgit入ってないとかなんなの。という感じなので、入れておきましょう。 $ sudo yum install git $ git --version git version 1.7.1 rbenvのインストール rbenvは、簡単にrubyのバージョンを切り替えられるコマンドです。 Macの場合は、homebrewでインストールできてすごく楽です。今回はMacOSではないので、gitからcloneしてインストールしま
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... 今日は、CentOSのオリジナルインストールDVDイメージを作成すること挑戦しました。 (とりあえずのインストールが自動でできるインストールDVDイメージです) 通常GUI画面で「 revisor 」とか「 kickstart 」を使用してインストールオプションを設定したksファイルを作成し、それを既存のインストールイメージに組み込ませてオリジナルのインストールイメージを作成するような方法を使用するようです。 今回は、CentOSを普通にインストールした際に作成されるksファイルを流用して作成することにします。 ※ISOイメージの作成はCentOS上で行います。 作業記録 1
PCに挿して起動すると、CentOSを全自動でインストールすることができるUSBメモリを作ります。インストールパッケージはUSBメモリに含めず、HTTPで取得する方法をとります。ブートローダにはsyslinuxを使い、自動インストールはKickstartの仕組みを使います。 作業はWindows7 64bit環境で行いました。インストールの確認は64bit機を使って、CentOS 6.3 x86_64で行いました。 インストールメディアの作成に入る前に、USBメモリブートによるCentOSのインストールがどんな流れで行われるかを見ておきましょう。 (1) BIOS起動 (2) USBメモリのMBRを参照 (3) ブートローダ(syslinux)をロード・起動 (4) インストーラのカーネル(vmlinuz)をロード・起動 (5) Kickstartファイルに従って自動インストール +---
CentOS 7.7 (1908) リリースノートCentOS-7 (1908) Release NotesRed Hat Enterprise Linux 7.7 リリースノート(日本語)CentOSのリリースノートを見ると、タイトルに「7.7」という表記は無く、CentOS-7 (1908) となっていますが、この記事では都合上、CentOS7.7 と表記しています。 CentOS 7.7 (1908) のダウンロードはじめに、CentOSのダウンロードページから CentOS-7-x86_64-Minimal-1908.iso をダウンロードしておきます。 マシン構成VirtualBoxの仮想マシンにインストール ○仮想マシン構成 メモリ:2048MB ○ネットワークデバイス アダプター1:NAT アダプター2:ホストオンリーアダプター ○ネットワーク構成(※ご自分の環境に書換えてく
既に有名な話ですが、CentOS 7およびRed Hat Enterprise Linux 7からはifconfigコマンドやnetstatコマンドが非推奨となり、デフォルトインストールすらされなくなりました。代替として、ifconfigコマンドはipコマンド、netstatコマンドはssコマンドが用意されています。 というわけでさっそくssコマンドを試していたのですが、明らかに動きがおかしなところがあり、少し調べてみました。 そして、「netstatコマンドの代替と思って安易にssコマンドを使うと、これは痛い目に遭うな……」ということが分かったので、不幸になる人を少なくするためにこのエントリを書きました。 概要 結論から先に言うと、CentOS 7/ RHEL 7のssコマンドには「UDPの開放ポートがTCPと報告される」というひどいバグがあり、使うべきではありません。 また、ssコマン
yumパッケージ 身の回りの環境がCentOSばっかりだ。 が、CentOSをインストールしただけの環境では インストールできるパッケージは古い物ばかりだ。 できれば新しいものを使いたい。 少しだが、登録しとくと良さそうなリポジトリをまとめておく。 対象のCentOSのバージョンは6.5。 epel fedoraプロダクトが提供しているRHEL向けの ディストリビューションに適用できるパッケージ。 ansibleやdockerを入れたい場合には必須 リポジトリ登録方法 > yum localinstall http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
軽量WEBサーバ「Nginx」は、残念ながら標準のリポジトリからは提供されていません。 Fedoraでの成果物を活用した EPEL(Extra Packages for Enterprise Linux) を使えば 一応はインストールできますが、レガシーと扱われる1.0系の安定版しか用意されていません。 Nginx-1.4.1が最新安定版である2013年の5月現在、以下の状況です。 epel 1.0.15-3.el6.x86_64 (2012-04-12リリース) epel-testing 1.0.15-3.el6.x86_64 (2012-04-12リリース) そういう背景もあり、WEBにはバージョンの古いepelやremiを利用してインストールしている記事が多いです。 今回、CentOS-6.4でnginxの公式最新版をyumで簡単にインストールする方法を紹介します。 環境 CentO
2、不要サービスを停止する(もしも、下記に無い項目があった場合は、調査し停止・開始を行う) インストール時状態可否メモNetworkManager
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This is _NOT_ an updated tree for installing CentOS Linux : It is a snapshot of the older trees that have been removed from the main CentOS servers as new point releases are released. This is provided for reference and to provide access to older archived versions, and we do not put security updates into the trees on this server. Please see this link for active versions of CentOS Linux The Followin
最近挙動が不振だった手持ちのLinux Boxがとうとう逝ってしまわれた。 そういうわけで、VMWare なんぞに浮気してみた。 VMWareは現在、再生のみをサポートするVMWare Playerが無償公開されているが、いくつかのフリーソフトでVMの作成は出来てしまうので特に問題ないのである。 ただ、やってみるとこれが意外と色々なところで躓いてしまった。Web上には結構いろいろなサイトに情報が載っているのだが、殆どの記事がVMWare Player 公開直後に書かれたと思われる記事で、一部現状とあわないのである。 そういうわけで、全然目新しくもないVMWareのインストール記事を自分で書くことにしたわけ。 今回は以下の構成でインストールをおこなった。 HostOS: WindowsXP GuestOS: CentOS(Red Hat Enterprise Linux互換OS) Guest
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