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急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法 はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。 ■自己紹介 俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル。 CNN/BBCが字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。 語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。 海外経験なしで、毎朝コツコツと勉強してきた。 ■趣旨 英語力を身につける=ピラミッドを構築する作業である。 だが、巷にあふれかえる英語の勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。 例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながら本を読めだの。 この手の勉強方法は、学習者のコンフォート・ゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大
2009年02月18日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos ガチな歯ごたえ - 書評 - 日本人なら必ず誤訳する英文 ディスカヴァーより献本御礼。 越前敏弥の 日本人なら必ず誤訳する英文 越前敏弥 初出2009.02.14; 販売開始まで更新 以下の言葉に偽りはない。 ディスカヴァー社長室blog: あなたならどう訳す? 日本人なら必ず誤訳する英文 ●干場 編集担当のフジタ部長が、つけたコピーは、 「英語自慢の鼻をへし折る!」 どうやらへし折られたのは、フジタ部長自身のようです 私もへし折られはしなかったが、鼻の曲がる思いがした。 「ネイティヴ・スピーカーでも誤認する英文」としても通ると弾言ではなく断言する。 本書「越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文」は、「ダ・ヴィンチコード」をはじめとするミリオンセラーをいくつも訳してきたプロの翻訳家による難解英語集。よくもまあこれほど集めた
グーグル・ジャパンで働く11人の英語勉強法 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、"アノ"グーグル・ジャパンの社員の皆さんの「英語勉強法」に焦点を当てた1冊。 この本にも登場される村上憲郎サンの、「村上式シンプル英語勉強法」のヒットに便乗したのか(失礼!)と思いきや、あにはからんや。 実は本書の出版元である中経出版さんのお出しになっている「English Zone」で2年間続いた連載に加筆・修正して1冊の本にまとめられたものだそう。 ◆中経出版さんのページから引用します。取材前グーグルで働くスタッフは、幼いころの海外経験や留学経験が豊富な人ばかりに違いないと考えていました。しかし2年間の取材を通じて明らかになったのは、普通に日本の英語教育を受け、その後大人になってから自らの努力・工夫で高い英語力を身に付けた人が多いという事実です。 日本で育ったビジネスパーソンが世界を相手に働いているという事実
「東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」で第5位。 特に京大のセンセが、「英語の本質がわかると言っても過言ではない」とか、「全学共通科目の英語なんぞ 100 年続けても、この1冊には適うまい」といった最大級の賛辞を贈っている。 著者はマーク・ピーターセン。明治大学経済学部の助教授(当時)。新入生の「異様な英語」から、修士や博士論文に出てくる「イライラする文」までを、達意な「日本語」で説明してくれる。なぜ「異様」なのか、そしてなぜ「イライラ」するのかを理解するとき、英語の壁を一つ越えるだろう。 そういうわたし自身、単語をつなげたり拾ったりするだけなので、心もとない。次の例文は簡単なくせに面白い「読み」ができる。 a) Last night, I ate chicken in the backyard. b) Last night, I ate a chicken in
30歳になったのを転機に、仕事で使える英語力を身につけることを目標として英語の勉強を始めもう3年が経つ。日本語では口が達者なくせに、外人も交えた英語の議論になると一言もはっさないどころか微動だにしないと揶揄された私も、最近では外人数人と直接会って英語で議論をしたり、外人と普通に電話会議をしたり、ほぼ日本語と同じ感覚で英語メールをうてるレベルにようやく到達してきた。それ程ほめれたモノではないがTOEICの点数も3年間で650点が880点くらいにはあがり、まぁTOEIC対策を一切していない割にはいいかな、という程度にはなった(頑張って早くTOEICでは測定不能な領域には達したいと思うが・・・)。 一方で同年代の友人で私と同じように英語力の強化に必要性を感じ、英会話学校に通っている人間が最近すごく増えている。が、ぶっちゃけ、英会話学校に通うことによってビジネス英語*1が身についたという話は殆ど聞
ちょっと豆知識を。英語の本を最後まで読むコツがやっとわかりました! まず本を読む前に、日付と時刻を鉛筆でページの上に書きます。で、見開き分読み終わったら、読み終わった時刻をページの下に書きます。わからない単語があったら単語の下に線を引いてから辞書を引きます。これは単語を覚える為ではなく、ページから目を離すとどこまで読んだのか分からなくなるからです。ひととおり読み終わってから、電卓で一ページあたり平均何分かかったか計算して、それもページに鉛筆で書きます。 最初はたった一ページに10分も20分もかかると思いますが、だんだんペースが上がってゆきます。上がってくる原因は、大体著者によって使う難しい単語の癖が決まっていて覚えてしまうからです。ペースが上がるのが数字で分かるので大変励みになります。 ページによって文字の多い少ないの違いがあるけど、細かい事は気にしない。世の中そういう物です。技術書では文
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