小塚舞子オフィシャルブログ「KOZUCAFE」Powered by Ameba 小塚舞子オフィシャルブログ「KOZUCAFE」Powered by Ameba
日差しが少しずつ柔らかくなり、見るものがなんだか穏やかに目に映る季節。涼しくなった風に、ふっと「旅に出ようかな」なんて思ってみたり……秋ですねー。 どこかに行くなら、こんなおいしい旅はいかがでしょうか。今回は鉄道に乗って出会う「鶏」にスポットを当てた同人誌です。 今回紹介する同人誌 「鶏と鉄道 2」 B5 44ページ 表紙・本文カラー 著者:長沢佳 おいしい鶏に出会うために、旅に出たくなる! 唐揚げそば・駅弁・焼き鳥……鉄道周りにはおいしい鶏がいっぱい 表紙を開くと、お蕎麦の上に「どどん!」と乗った唐揚げ。唐揚げそばの特集からスタートです。お蕎麦の量も、唐揚げの大きさもさまざまな鶏そばなのですが、おつゆにとっぷり浸かった姿に、「噛んだらじゅわーっとしそう!」と、期待感が否応なく高まります。 前回の本で唐揚げそばを取り上げたら大反響だったそう。今回は情報量アップ、最新情報を追加です 最初の紹
食事は、大切だなと、このところ感じています。 自分の体に入れる食べ物で、体が変わってくると感じるからです。 そして、体が変わると、心も変わってくる。 このところ、食事や体、心が気になっています。 ということで、今日はこちらの『心療内科に行く前に食事を変えなさい』を読みました。 心療内科に行く前に食事を変えなさい 作者: 姫野友美 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 2010/07/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 13人 クリック: 174回 この商品を含むブログ (16件) を見る 食べ物と脳の関係がわかります。 「脳の栄養」が足りないから「バッテリー切れ」になる 心の病気までもいかなくても、なぜか元気が出ない、何をやっても気分が晴れないといった症状は、脳内の神経伝達物質が足りなくなってきているというサインです。 脳のバッテリー残量を示すカラータイマーが、チカチカと
もう、もう、最高でした。 居酒屋を極める(新潮新書) 作者: 太田和彦 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/05/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 旅チャンネル「居酒屋紀行シリーズ」で知られる太田和彦さんの、「居酒屋論」集大成的な一冊。 店での時間の過ごし方やメニュー選びなど、繊細にこだわった居酒屋での楽しみ方、なぜ居酒屋評論家になったかの思い出話、いいお店の探し方、そして何より、震災地の居酒屋を訪ね、そこに集まる人たちを見つめた眼差しの優しさ!大人の男性はこうあってほしい、という感じです。幅広い知識、そして観察眼と分析で綴られる紹介は、文章を読んでるだけで「ああ…ここ行きたい……」と思わされます。もちろん個々人の好みもあるので、氏の提案する楽しみ方に異論を持つ人もあるかもしれませんが、自分の好きなお酒と居酒屋を探し求めて訪ね歩き、自分のスタイルを確
太田和彦さんといえばグラフィックデザイナーであり、居酒屋探訪家であります。私も太田さんウォッチャーでありまして、数々の著作本や居酒屋紀行番組等を追いかけております。 1990年に「居酒屋大全」を上梓された後、「精選東京の居酒屋」、「ニッポン居酒屋放浪記」、「日本の居酒屋をゆく 疾風篇」、「日本の居酒屋をゆく 望郷篇」そして「居酒屋の流儀」と次々に居酒屋関連の本を出版されています。そして1999年には旅チャンネル「全国居酒屋紀行」が始まり、「太田和彦の日本百名居酒屋」はシリーズとして10年以上も続き、これは後発の居酒屋探訪番組へのベースとなっています。 太田和彦の日本百名居酒屋 - 紀行|旅チャンネル その太田和彦さんの著作の中でも、ちょっと変わったテイストの本を紹介します。 オータ教授の居酒屋ゼミナール―そうだったのか、居酒屋 ぴあAmazon 帯には「居酒屋学の大家が語る五カ条九講義で4
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