知識の体系化の歴史、ビジュアライゼーションの最前線をまとめた書籍『ビジュアル・コンプレキシティ ―情報パターンのマッピング』 ビー・エヌ・エヌ新社より、インフォメーションデザインに関する書籍「ビジュアル・コンプレキシティ ―情報パターンのマッピング」が刊行された。 人類は、どのようにして情報や知識を体系化し、みえるかたちにしてきたのだろうか? 本書は、古来より分類のシステムとして使われてきたツリーモデルから、現代の情報爆発時代におけるネットワークモデルまで、約300点におよぶインフォメーションデザイン作品を掲載している。 Twitterのフォロワーのネットワーク、ジョイ・ディビジョンの楽曲「Love Will Us Apart」と85のカバー曲の関係、アルカイダのメンバーの相関関係、人の細胞内のタンパク質の相互関係を描いたものなど、バラエティに富んだあらゆる作品が紹介されている。 また、今
知の世界を可視化するインフォグラフィックス マニュエル・リマ[三中信宏訳] 2015年3月19日第1刷刊行 (3月10日頃から書店に並ぶでしょう) ビー・エヌ・エヌ新社, 東京, 215 pp. 本体価格3,800円 [B5版変型・ハードカバー] ISBN:978-4-86100-956-3 版元ページ|正誤表|書評等 発売中 → amazon|honto|紀伊國屋書店|7-net|楽天|e-hon The Book of Trees: Visualizing Branches of Knowledge Manuel Lima (2014) Princeton Architectural Press, New York, 208 pp. ISBN:978-1-61689-218-0 [hbk] 版元ページ|著者サイト 目次 口絵 2 序文(ベン・シュナイダーマン) 6 日本語版へ寄せて 8
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