『読書芸人』の放送内容あらすじ 待望のアメトーク『読書芸人』回が、本の魅力を語りつくしてくれましたね!! 3年ぶりの企画でしたが前回第一弾同様に、ピース又吉さんとオードリー若林さん、光浦さんと、初出演のモデルの市川さん、そして雨上がり決死隊のお二人宮迫さん・蛍原さんが、紀伊國屋さんで「オススメ本紹介」で33作品を紹介して、そのまま新宿本店さんを練り歩きながらのトーク「書店の歩き方」。 そして森の図書室に移動して、読書に関するトーク「読書好きからの質問」と神田古書街を歩いての「古書店巡り」、三省堂神保町店さんでの「本屋あるある」。 個人的にはもうちょっと尺が欲しいところでしたが、みなさま気になる1冊は見つけられましたか? この記事は、書店員用の備忘録としてもお使いいただけます。キングダムのような効果あるかなぁ。 ↓最新の第3弾まとめはこちら↓ アメトーーク! DVD 35 (「読書芸人」収録
(5/16に追記) 5月25日発売予定の新刊の案内です。ここ最近いろんなところで書いてきたことに、いくつか新しい論考を加えています。 仕事と家族 - 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか (中公新書) 作者: 筒井 淳也出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2015/05/22メディア: 新書この商品を含むブログ (22件) を見る 目次: 第一章 日本は今どこにいるか? 第二章 なぜ出生率は低下したのか? 第三章 女性の社会進出と「日本的な働き方」 第四章 お手本になる国はあるのか? 第五章 家族と格差のやっかいな関係 終章 社会的分断を超えて Kindle等の電子書籍でも配信されます。
先日、「美学を一から勉強しようとするひとは何読めばいいですか?」って聞かれました。 これまでは「美学研究者なら誰に聞いても同じような答え返ってくるんじゃね?」と思ってて、わざわざ参考文献リスト作ってなかったのですが、昨日amazonで「美学」で検索したら中井正一の『美学入門』とか出てきたんで、やっぱ公の場に出しといたほうがいいかな、と。 では以下、わたしのオススメ本です。 ちなみに、日本語文献です。 英米系分析美学の入門書については、以前書いたので、こちらを見てください⇒★。 はい。 とりあえず、最初はこれ読んで下さい。 西村清和『現代アートの哲学』 まぁ教科書として書かれてますので、読みやすいですし、素朴な日常的関心から専門的な議論への持って行き方が上手いので、読んでて面白いと思います。 練習問題もついてるし、ちゃんと自分で考えたいひとにはオススメ。 読みやすいという点では、これも良いで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く