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越境ECを始めたいという人にとって、日本語だけにしか対応していないストアを海外に広めることはあまり現実的ではありません。その点、Shopify(ショッピファイ)はカナダ発祥のプラットフォームであり越境ECとして強みを持っているため、ストア自体が多言語対応となっています。そのため、Shopify上であらかじめ言語を設定しておけば任意の言語に切り替えができます。 しかし、翻訳作業をすべて手動で行うのには非常に手間がかかります。そのうえ、Shopifyストアのフロント画面にて「言語を切り替える」などの言語スイッチャー表示、言語切り替え後の画面を表示させるには管理画面の設定だけでは不十分です。 そこで今回は、「Shopifyの言語切り替え方法が知りたい」「ストアの言語を切り替えたけれどもフロント画面に表示されない」「言語切り替えのおすすめアプリが知りたい」という人に向けて、Shopifyの言語設定
「Shopify」でECサイトを運営しているとき、商品の表示をもう少しカスタマイズしたいのにと思ったことはありませんか? 基本的に、商品の名前や説明書き、カラーやサイズといったバリエーションなどのネットショップを行う上で必要最低限の事項は、Shopifyの管理画面から記載することができます。しかし、販売するものによっては商品そのものの大きさなどプラスアルファで載せたい追加事項がある場合もあります。通常の場合だとHTMLを自分で書いて追加していくことができますが、HTMLを書くのは知識がないと難しいし、間違えたりもするしで、とても面倒な作業になると思います。 今回は、そんな面倒な作業をしなくても商品の追加情報が記載できるアプリ「Custom Fields」(カスタム・フィールド)を紹介していきます。
Shopifyテーマを作り込む場合は、Shopify CLIを導入し、ローカル環境の開発するのがおすすめです。CLI(コマンドラインインターフェース)なのでインストールや初期設定のハードルが高く感じますが、意外と簡単にローカル環境の構築ができますよ。 Shopify CLI 3.xのインストール方法、Shopify CLI 2.xからのアップグレード方法を紹介します。 Shopify CLIとは Shopify CLI 3.xインストールの準備 インストールのための要件確認 旧バージョンのShopify CLIがある方 Shopify CLIインストールと初期設定 1.Shopify CLIのインストール 2.Shopify CLIからデフォルトテーマをDL Shopify CLIでローカル開発サーバーを起動 1.ローカル開発に使うShopifyストアへ接続 2.ローカル開発環境を確認 3
本記事は私達の会社で作ったShopifyテーマ開発入門書『Hello Shopify Themes Shopifyテーマ開発ガイド』からの抜粋です。 こんにちは、エンジニアの川島です。 Shopifyテーマ開発を行うにあたって、必要不可欠なのがテスト環境です。 Shopifyは(WordPressなどと異なり)ローカルサーバーを構築できないため、開発時の確認も基本的にはテスト環境で行います。 ただ、一口に「テスト環境」と言っても、Shopifyで構築できるテスト環境はひとつではありません。 ストア規模や開発体制によって適切なテスト環境が異なるため、「Shopify staging」や「Shopify development workflow」などで検索すると、記事によって全く別の構築フローが紹介されていたりします。 (情報を調べ始めた当初はなかなか困惑しました…笑。) そこで本記事では、私
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