現実の空間にさまざまな情報を拡張的に表示させられるMicrosoftのARヘッドセット「HoloLens」の開発者向けキットがいよいよ出荷スタートしました。これまで謎につつまれてきたHoloLensの使用感がついに明らかになっています。 HoloLens IRL: What it's like to use the Microsoft HoloLens Development Edition http://mashable.com/2016/03/31/microsoft-hololens-development-edition-review/ Hands-on with HoloLens: On the cusp of a revolution | Ars Technica http://arstechnica.com/gadgets/2016/04/hands-on-hololens-
Microsoftが、拡張現実ヘッドマウントディスプレイ「Microsoft HoloLens」向けアプリとして、現実世界にキャラクターを呼び出して動かしたり撮影したりできる「Actiongram」を発表しました。 Introducing Actiongram: A completely new holographic storytelling medium | Microsoft Devices Blog https://blogs.windows.com/devices/2016/03/14/introducing-actiongram-a-completely-new-holographic-storytelling-medium/ 具体的にどのようなことができるのか、どういった映像が作られるのかが公開されています。 Microsoft HoloLens: Actiongram -
「グーグルグラス 開発者向け」 グーグルグラスへの投資は、今後も継続されるのであろうか――。 今年に入って、グーグルはグーグルグラスの開発方針について、二転三転する声明を出している。1月の声明では、グーグルグラスの開発を中止する旨を発表したが、3月の声明ではこれを覆し、投資を継続する意向を表明している。「勇気ある撤退」から一転して、「茨の道」へと逆戻りしたわけである。 それではこの茨の道に、グーグルはどのようにして挑むのであろうか。エリック・シュミット会長は3月に出した声明の中で、グーグルグラスを「グーグルにとって重要で根本的なプラットフォームだ」と位置付けたうえで、「自動運転車と同じく長期的なプロジェクトで、開発には時間がかかる」と述べている。「長期的なプロジェクト」と捉える背景には、グーグルグラスがコンシューマユース向けに普及するのは短期的には難しいとの意向が見て取れる。それは、グーグ
Google+の「Stories」は、Android端末やiPhoneで撮影し、Google+にアップロードした写真をカバー付きの電子スクラップブックに自動編集する新機能だ。 米Googleは5月20日(現地時間)、Google+にアップロードした写真や動画を自動的にスクラップブック化する機能「Google+ Stories」を発表した。Web版は既に利用でき、Android版とiOS版のGoogle+アプリも次のアップデートで利用できるようになる見込み。 Google+にアップロードした写真が、日付と位置情報で分類され、「Story」にまとめられる。モバイル端末で「インスタントアップロード」を有効にしていると膨大な写真がGoogle+に溜まっていくが、Storyではこうした写真がカバー付きのスクラップブックのようにまとまる。 位置情報と日付で分類されるので、例えば旅行中に複数の端末で撮影
この話は、今後起こりうる同様の事件の1つといえるかもしれない。つまり、ある人物が「Google Glass」を着けたままバーに入り、それを不満に思った常連客から追い出しを食らうという事件だ。 そのトラブルはIT系記者であるSarah Slocumさんの身に実際に起こったことだ。さらに彼女は、窃盗と暴力を受けたと主張している。 CBS San Franciscoによると、Slocumさんは米国時間2月21日夜、サンフランシスコのローワーヘイト近郊にある大衆的なロックバー「Molotov's」を訪れ、貸与されていた1500ドルのGoogle Glassを友人らに見せていたという。SlocumさんがGlassのビデオ機能を実演してみせると、どうやら2人の女性が彼女に近づいて声をかけ、さらに1人の男性がSlocumさんの顔からGlassをもぎ取り、その後暴力沙汰になったようだ。 Slocumさんは
Google Glassは2014年後半にリリースされる予定ですが、すでに早期希望者向けの「Explorerプログラム」登録者への製品の発送が始まっています。話しかけて操作したり、ウィンクで写真撮影ができたりと多機能なGoogle Glassですが、デザイン面も強化され、度数入りのレンズも装着できるチタン製の軽量フレームシリーズ「Titanium collection」も登場することになりました。 Google Glass http://www.google.com/glass/start/how-it-looks/ Google Glass just got a lot less geeky | The Verge http://www.theverge.com/2014/1/28/5352592/google-glass-prescription-lenses-frames-titan
グーグルグラスを着用して自動車を運転。世界初の交通違反に問われた女性に対し、米国サンディエゴの裁判所は1月16日、違反を取り消す決定を下した。 カリフォルニア州在住のセシリア・アバディ(Cecilia Abadie)さん(44)は昨年10月29日、サンディエゴの高速道路をグーグル・グラスを着用し、愛車プリウスを運転。注意散漫運転とスピード違反で交通違反切符を切られていた。 Yes, we can continue to be CYBORGS even when we drive wearing #GoogleGlass thanks to all who supported #freececilia pic.twitter.com/2hXqROGGFQ — Cecilia Abadie (@cabadie) 2014, 1月 18 9ヶ月前にグーグルグラスを入手し、explorer(先行入
今年のCESといえば、やはり「ウェラブル機器」が花盛りというのが印象的であった。どのメーカーも腕時計やメガネを展示しており、まさに未来を予感させるものだった。しかし、それはかつてアップル「iPod」が流行れば「MP3プレイヤー」、アマゾン「Kindle」が出てきたら「電子書籍端末」、iPadが出たら「タブレット」というように、どのメーカーも単にブームに乗って真似をしてきているだけに過ぎないように感じた。これから、生き残っていく機器は、単にモノの出来だけなく、いかに「エコシステム」を構築するかであり、そういった意味においては、自ずとウェラブルバブルにおける勝者は決まってくるのではないだろうか。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2014年1月11日に配信されたものです。メールマガジン購読(
当ブログでもたびたび紹介しておりますように、Google Glassはあくまでもまだ開発用のテスト端末です。 様々なGlassware(アプリ)が公開されているものの、本当にウェアラブル端末としての使い勝手は道半ばといったところです。 時には処理暴走でこめかみが熱くなりますし、複数のアプリをマルチタスクで切り替えたり、使ったりと言うことは出来ません。 この動画は、そのGoogle Glassの未来を予測してフランスの方が作ったおもしろ動画です。 ご覧になる前に言いますが、近い将来これと全く同じ事がGoogle Glassでも出来るようになると思われます。おそらく、次のハードウェアアップグレードぐらいでは。 さて、会社に面接を受けに来た美女。あなたは面接官。しかもGoogle Glass着用です。続きは動画でどうぞ。 字幕では英語もありますが、言葉が分からなくてもお楽しみいただけるかと思われ
感情も追跡する!? ソニーのフィットネスバンド「SmartBand SWR10」2014.01.07 19:00 junjun ウェアラブルなヘルストラッキングディバイス、フィットネスバンド人気ですよね。 様々なメーカーから新しいものが次々とリリースされていますが、ソニーもThe Coreという新商品でその市場に参入することを決めたようです。 センサー部分となるThe Coreは、見たところ縦2.5センチ、横1.3センチほどの超ミニサイズ。ポケットに入れてもOK、靴紐に取り付けてもOK、SmartBand SWR10に取り付けて使用することも可能とのこと。また、ソニー曰く、今までで作った製品の中で一番小さな製品だそうです。 ソニーの説明によるとThe Coreは、あなたの物理的な動きだけでなく、あなたの感情も追跡するとそうです。ってどういう事? って思いますよね。これは、位置追尾や写真を記
遂に、グーグル・グラスが日本で販売されます。ゲッコー・アンド・カンパニーは、グーグルが発売予定のウエラブル端末「グーグル・グラス」を並行輸入販売すると発表しました。価格は69,800円(税・送料込、1月10日までの予約の場合)で、4月に出荷予定です。同時に、法人の開発者向けバージョンが248,000円(税・送料込、7台限定)で販売されます。 Google Glassが並行輸入で日本上陸! ゲッコー・アンド・カンパニーは、グーグルが開発したウェラブルデバイス「Google Glass」を並行輸入で販売すると発表しました。 同社Webサイトで1月6日から予約受付を開始し、1月10日までに予約した場合の価格は69,800円(税・送料込)で、1月11日以降は89,800円(税・送料込)となります。販売は完全予約の直接販売で、4月に出荷予定です。Charcol、Tangerine、Shale、Cot
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Googleがある特許を取得した。「Google Glass」向け視線追跡センサの将来的用途を示唆するものかもしれない。その用途とは、広告だ。 米特許商標庁(USPTO)が発行したこの特許(米国特許番号8510166)において、Googleは視線追跡技術を用いた「ペイパーゲイズ」(pay per gaze:1注視あたりの料金)システムについて記述している。ヘッドセット内蔵のセンサが目の動きを追跡し、ユーザーが広告を見ると広告主が課金される仕組みだ。 特許文書によると、「広告はペイパーゲイズ方式の請求システムに登録され」た上で、「広告主はユーザーが実際に広告を見たかどうかに基づいて課金される」という。ヘッドセットユーザーの視線が単に広告をかすめただけなのか、あるいは広告を選んでしっかり見たのかを判断するため、「機械で読み取り可能なストレージメディア」を用いて、ユーザーの視線が一定時間同じ方向
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