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増田と動物に関するtohshindainokawaisaのブックマーク (2)

  • 2日後に猫を見送った

    anond:20200607214557 2日後の早朝、は旅立った。 5時に起きた時にはもう息をしていなかった。 の手足は冷たく固まっていたけれど、そっと抱きしめた細い細い身体は温かかった。 夫と二人でにがんばったね、お疲れさま、ありがとうと言って泣いた。 前日はと一緒に過ごした。 オシッコをしたらペットシーツを替えて身体を拭き、数時間おきに寝返りをさせてマッサージをした。 鼻が詰まったらコットンで拭いたり、赤ちゃん用の鼻吸い器で鼻水を取った。 ごはんをべる量が減り始めてから昔のように鼻を垂らす事が増え、薬を飲ませてもなかなか治らなかった。 の目は薄く開いたまま、静かにベッドに横になってゆっくり大きく呼吸をしていた。 顔をこちらに向けたり起き上がろうとしたりと意識はあった。 口をクチャクチャ動かしたらスポイトで数滴水を飲ませた。頭を支える私の腕に小さな手を乗せて満足そうな顔をし

    2日後に猫を見送った
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2020/07/06
    増田で初めて読むだけで泣けてしまった。愛された猫ちゃんは幸せだっただろうし、増田夫婦にも幸せが多くあることを祈ります。本当に感動をありがとう
  • 一緒に暮らしていた文鳥が落鳥した

    つい先日、一緒に暮らしていた文鳥が落鳥した。落鳥という言葉は一般的なのかな?平たく言うと、死んだ。5歳なので、中年からおじいちゃんに差し掛かったあたりのイメージだと思う。風邪からの炎症がひどくなっていて、冬の換羽を乗り切れなかった。 いつものように仕事から帰宅して枝の上にいるはずの文鳥に「ただいま」を言おうとしたら、いるはずの場所におらず、ケージの網の上に横たわっていた。見た瞬間「あ、これはもう生きてないな……」と分かったけど、現実をうまく受け止めることができず、ケージから亡骸を出して手の上で温めたりふわふわの羽で包まれた体を撫でたりしていた。しばらくして冷静に観察して嘴が少し黒くなってきていること、足の指に血が通っている気配がないことを確認して、全部終わったのだときちんと頭で理解することができた。「コンビニで買ってきた晩御飯、温めてもらったしな……べないと冷めちゃうし……」と思って、亡

    一緒に暮らしていた文鳥が落鳥した
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2019/03/11
    名文。増田読んでてはじめて泣きそうになった。増田に幸せが多くあること、そして大切にしていた文鳥のために祈りたい
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