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Financeに関するtohshindainokawaisaのブックマーク (358)

  • クレカ積立上限額10万円への引き上げに伴うポイント付与率および設定可能日のお知らせ

    株式会社SBI証券社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)は、クレジットカード決済による投信積立サービス(以下、「クレカ積立」)の上限額引き上げに伴うポイント付与率および設定可能日を決定しましたので、お知らせします。 2024年3月8日(金)に金融商品取引業等に関する内閣府令が改正されたことにより、クレカ積立の上限額が月5万円から月10万円に引き上げられました。当社では、2024年3月23日(土)のシステムメンテナンス終了後、当社でクレカ積立に利用できるクレジットカードはすべて10万円までの積立設定が可能となります。 「三井住友カード つみたて投資」については、クレカ積立10万円引き上げを記念して、2024年5月買付分(4月10日まで設定分)から2024年10月買付分(9月10日まで設定分)までの積立額5万円超の部分について、ポイント付与率を最大5.0%とするキャンペー

    クレカ積立上限額10万円への引き上げに伴うポイント付与率および設定可能日のお知らせ
  • 日銀正常化、保有国債の圧縮表明で財政ファイナンス回避を-山本元理事

    銀行元理事の山謙三氏は、日銀が金融政策を正常化する局面で、保有国債を圧縮する方針や計画を早めに表明することが重要との見解を示した。政治圧力などで残高削減が進まなければ、事実上の財政ファイナンスへの懸念が一段と強まる可能性があるとみている。 山氏は国債買い入れで肥大化した日銀当座預金について、所要準備額を若干上回る平時の水準に引き下げるには、新規購入を停止しても9年程度はかかると試算。正常化局面で想定される金利変動や政治との関係を踏まえれば、9年間も国債買い入れを行わないこと自体が「非常にハードルが高い」とした上で、「なし崩し的に保有国債の残高が維持される可能性がある」と語った。4日にインタビューした。 日銀は大規模国債買い入れは2%物価目標を実現するためと説明してきたが、正常化の際に残高を圧縮できないのであれば「財政ファイナンスということになる」という。政治に財政再建への意志が見え

    日銀正常化、保有国債の圧縮表明で財政ファイナンス回避を-山本元理事
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    tohshindainokawaisa 2024/03/06
    日本は民間の債務が少なすぎるためにマネーサプライを国債に頼りきっていることが問題。ここでマネーサプライを縮小するようなことをすればまたデフレに逆戻りする。必要なのは民間の借り入れを増やすこと
  • コラム:「何もしない」欧米中銀が抱える火種、脆弱セクターにリスクも

    欧米の中央銀行は、オランダ語で「何もしない」を意味する「ニクセン」を実践している。写真はFRB部。米首都ワシントンで2017年1月撮影(2024年 ロイター/Kevin Lamarque) [ロンドン 21日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 欧米の中央銀行は、オランダ語で「何もしない」を意味する「ニクセン」を実践している。 ニクセンはストレス解消法として世界的な社会現象となっており、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長や欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁、イングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁も取り入れるように見える。

    コラム:「何もしない」欧米中銀が抱える火種、脆弱セクターにリスクも
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    tohshindainokawaisa 2024/02/28
    "金利は急上昇している。米国では2022年初め以降、政策金利が名目ベースで500ベーシスポイント(bp)引き上げられたが、キャピタル・エコノミクスの推計によると、実質金利は1000bp上昇"
  • 家計貯蓄率に対する誤解 ~実際の貯蓄率は7%ポイント程度高い水準~ | 永濱 利廣 | 第一生命経済研究所

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    tohshindainokawaisa 2024/02/22
    "政府のそれ(ブクマ注:債務残高)も総債務のGDP比を比較すること自体はマクロ経済的にそこまで重要な意味はなく、企業部門も含めたマクロ全体での資産負債の膨張度合いを比較して財政リスクを判断すべき"
  • 中国人民銀行、予想を上回る利下げで不動産下支えに舵も、その効果は如何に ~当局の切迫感を反映も、効果が相殺される動きもみられ、現時点において効果は未知数~ | 西濵 徹 | 第一生命経済研究所

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    tohshindainokawaisa 2024/02/21
    "金融市場において人民元安が連想されるなかで人民元相場の下支えを目的に当局が米ドル売りによる為替介入を実施している様子がうかがわれることに現れており、結果的に金融緩和の効果を相殺している可能性に留意"
  • 300兆円超える日米英欧の新規国債、相場脅かす-長期債に手を出すな

    昨年11月に入ったころ、債券トレーダーのチャットから突然「供給」という2文字が消えた。先進国の国債価格が連日急上昇し利回りが急落して投資家に待望の利益をもたらすと、財政赤字増大に対する不安は霧散した。 だが、いつまで続くのだろうか。米国と英国、ユーロ圏の各国政府は今後数週間で、かつてない勢いで国債を発行するだろう。 ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)の推計によると、以前は考えられなかったような膨れ上がった財政赤字を抱えるこれらの国々は、日と共に2024年の歳出計画を賄うために正味で2兆1000億ドル(約304兆円)の新規国債を発行する予定だ。これは前年比で7%の増加になる。 ほとんどの中央銀行が経済成長促進のための国債買い入れをやめたため、各国政府は世界中の投資家からより多くの注文を引き出す必要がある。そのためには、利回りが上がることが必要だ。 昨年の夏にフィッチ・レーティングスが

    300兆円超える日米英欧の新規国債、相場脅かす-長期債に手を出すな
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    tohshindainokawaisa 2024/01/11
    "来年これらの利上げが巻き戻され始めたとしても、過去20年間の大半を占めたゼロ金利時代に戻る可能性はほとんどない"
  • 2024年の視点:円高ではなく「過度な円安の修正」=唐鎌大輔氏

    金利という観点に照らして円高という「方向感」が予測できるとしても、多くの人が注目するのは円高の「水準」だろう。唐鎌大輔氏の分析。写真はドルと円の紙幣。2022年6月撮影(2023年 ロイター/Florence Lo) [東京 31日] - ちょうど1年前の欄で「2023年の春以降の円安再起動警戒」と題したコラムを執筆した。同コラムでは需給面に照らして円安懸念が払しょくできないとの思いから「為替市場はオーバーシュートが常であるため125─130円のゾーンまで落ちてくる可能性はある」ものの「史上最大の貿易赤字などを背景にゆがんだ円全面安の部分は解消されまい」と述べた。 また、金利面に照らしたキャリー取引も追い風になるとも論じた。 現実を振り返れば、ドル/円相場の最安値は1月の127円台、円安は春以降に再起動し、キャリー取引というフレーズも多用される年になった。思惑通りにならなかった部分もあっ

    2024年の視点:円高ではなく「過度な円安の修正」=唐鎌大輔氏
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    tohshindainokawaisa 2023/12/31
    “ドル/円相場の主戦場が「100─120円」から「120─140円」ないし「125─145円」にシフトしており、その中で円安や円高を語る時代に”
  • 2024年の視点:ドル130円割れが下限か、円高限定の要因を探る=植野大作氏

    23年初からのドル/円相場を振り返ると、日米の金融政策に対する市場の期待の変化に振り回されて値幅24円超の派手なレンジで乱高下、予測難易度が高い1年だった。植野大作氏の論考。写真は都内で2013年4月撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai) [東京 30日] - 2023年初からのドル/円相場を振り返ると、日米の金融政策に対する市場の期待の変化に振り回されて値幅24円超の派手なレンジで乱高下、予測難易度が高い1年だった。 <127円台から151円台まで振れた23年> 1月2日に131円台で始動した後、序盤は下値試しが先行、22年12月の日銀金融政策決定会合で「寝耳に水」の「イールド・カーブ・コントロール(YCC)修正ショック」に撃墜された後遺症が癒えぬ中、1月中旬には一時127円23銭と今年の最安値圏まで売り込まれた。 ただ、心理的節目の130円を割り込む水準では国内実需筋の押し

    2024年の視点:ドル130円割れが下限か、円高限定の要因を探る=植野大作氏
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    tohshindainokawaisa 2023/12/31
    “23年1月中旬までの円高局面で「黒田キャリートレード」が巻き戻された時の経験則に照らせば、その水準は1ドル=130円を少し割ったあたり”
  • コラム:独経済停滞の中で15年ぶりユーロ高・円安、円独歩安の反映=唐鎌大輔氏

    ドル/円の年初来高値更新が注目される中、ユーロ/円の続伸について照会が増えている。唐鎌大輔氏の見解。2010年9月、ブリュッセルで撮影(2023年 ロイター/Francois Lenoir) [東京 17日] - ドル/円の年初来高値更新が注目される中、ユーロ/円の続伸について照会が増えている。 稿執筆時点でも164円台と2008年8月以来、約15年ぶりの高値を更新し、その後も高値圏での推移が続いている。この局面で「ユーロ圏の経済・金融情勢について、何が評価されているのか」という問い合わせは多い。 結論から言えば、ユーロ/円の続伸は、ユーロ圏の経済・金融情勢が評価された結果とは言い難い。2002─08年にかけて起きたユーロ相場の持続的な上昇局面は、ユーロが米ドルに次ぐ「第2の基軸通貨」になるといった特殊な期待感の下で実現した結果であり、「euphoria(陶酔・熱狂)」にちなんだ造語「e

    コラム:独経済停滞の中で15年ぶりユーロ高・円安、円独歩安の反映=唐鎌大輔氏
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    tohshindainokawaisa 2023/11/18
    “ユーロ/円の騰勢を見ていると、ユーロ圏が置かれている複雑な経済・金融情勢を感じ取ることができない。それは「単に円が弱いだけ」ということを意味している”
  • 【コラム】逆イールドの急速な縮小、米経済に危険な兆し-オーサーズ

    逆イールドよりも悪いものは何だろうか。 米国債のイールドカーブはここ1年3カ月にわたり逆転している。つまり、10年物米国債の利回りが2年物の利回りを下回っている。この逆イールドは広く知られているように、強力な景気後退指標の一つだ。逆イールドが長期化するということは、深刻な問題が進行中であることを意味する。 しかし、ここ数週間の長期債利回り上昇で、逆イールドは急速に縮小している。7月時点では107.5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の逆転だったが、現在は31.7bpにまで縮小し、逆転の度合いは約1年で最も小さくなった。 逆イールドはリセッション(景気後退)が始まる直前に解消される傾向がある。明らかに景気後退が迫っている時は、中央銀行が利下げを開始し短期債利回りを低下させるからだと考えられる。SMBC日興セキュリティーズ・アメリカのジョー・ラボーニャ氏による以下のチャートは、景気後

    【コラム】逆イールドの急速な縮小、米経済に危険な兆し-オーサーズ
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    tohshindainokawaisa 2023/10/06
    "景気後退なしに今回の経済低迷を脱することができたとしたら、非常に驚くべきことだ。逆イールド縮小のスピードは、景気後退が迫っていることを示唆"
  • コラム:予想される米政策金利高止まり、円高の動きは緩やかに=上野泰也氏

    中央銀行の金融政策のベクトルが利上げから利下げへと切り替わるまでのインターバルは、どのくらいの長さだろうか。金融市場が現在、強い関心を寄せているテーマである。上野泰也氏のコラム。写真は都内で2013年4月撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai) [東京 27日] - 中央銀行の金融政策のベクトルが利上げから利下げへと切り替わるまでのインターバルは、どのくらいの長さだろうか。金融市場が現在、強い関心を寄せているテーマである。 米債券市場のプレーヤーの多くは、5%ポイントを超えるほど大幅でかつ急速な利上げによって、米国の景気はリセッション(後退局面)入りするだろうと予想した。そして、景気の落ち込みが深くなることを防ぐ狙いから、米連邦準備理事会(FRB)は比較的早いタイミングでフォワードルッキング的に利下げに踏み切るだろうと読んでいた。

    コラム:予想される米政策金利高止まり、円高の動きは緩やかに=上野泰也氏
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    tohshindainokawaisa 2023/09/27
    "9月のFOMC「ドットチャート」の中央値が示した24年の利下げ2回という想定は、かなりリーズナブル"
  • コラム:植田総裁、年末にもマイナス金利解除発言の真意を探る=熊野英生氏

    長期金利が0.7%台まで上昇した。2014年以来のことである。きっかけは、植田和男総裁(写真)の発言である。5月25日、都内で撮影(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 14日] - 長期金利が0.7%台まで上昇した。2014年以来のことである。きっかけは、植田和男総裁の発言である。9月9日付読売新聞朝刊のインタビューでは、今年末利上げの可能性への言及があった。「来年(2024年)の賃金上昇につながるか見極める段階だ。十分だと思える情報やデータが年末までにそろう可能性もゼロではない」と述べた。 これは、マイナス金利を解除するタイミングについて述べたと考えられる。安定的に2%を上回る物価上昇が見通せるという条件がクリアできれば、それはマイナス金利解除を意味する。いよいよ格的な出口政策だ。 インタビューの中では「賃金上昇を伴う持続的な物価上昇に確信が持てた段階になれば

    コラム:植田総裁、年末にもマイナス金利解除発言の真意を探る=熊野英生氏
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    tohshindainokawaisa 2023/09/19
    "ポジション・トークは混乱を起こすだけになる。そうはしたくないので、利上げの可能性が年末にかけて強まるように考えての発言"
  • コラム:植田総裁が仕掛けるマシュマロ実験、賃上げ頼みにリスク=熊野英生氏

    長短金利操作(イールドカーブコントロール、YCC)の修正は7月会合で通すことができたが、日銀にとって、出口までは「まだまだ遠い」と誰もが感じている。熊野英生氏のコラム。写真は日銀の植田総裁。5月に都内で撮影(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

    コラム:植田総裁が仕掛けるマシュマロ実験、賃上げ頼みにリスク=熊野英生氏
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    tohshindainokawaisa 2023/08/16
    “日銀自身がコントロールできない賃金動向を頼りにすることは、「追い風」頼みになりかねない。もしも、風が止まったり、意外に風が弱かったときには、金利正常化は長い期間棚上げ”
  • コラム:絶妙なYCC修正、円安は止まるか 高まる為替の重要性=門間一夫氏

    今回の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)修正については「わかりにくい」という声もあるが、日銀には考慮すべき様々な条件があり、単純な仕組みにできないのは致し方ない。その「様々な条件」とは何だったのか。門間一夫氏のコラム。写真は2016年9月、都内の日銀店で撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai

    コラム:絶妙なYCC修正、円安は止まるか 高まる為替の重要性=門間一夫氏
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    tohshindainokawaisa 2023/08/12
    “日銀の政策を占うには、あるいはすでにそうなのかもしれないが、賃金・物価の動向だけでなく為替が重要”
  • コラム:フィッチ格下げ、米国債は「灰色のサイ」になるのか=大槻奈那氏

    [東京 8日] - 格付会社フィッチは8月1日、米国債の格付けを最高位のAAAからAAプラスに引き下げた。債務上限問題に関連し、今年5月に指定した「ネガティブ・ウォッチ」の結果である。 通常、格付け会社の「ウォッチ」は、イベントの影響度が読めるようになった時点で解除され、同時に格付けが変更される。12年前、S&Pが債務上限問題で米国債をクレジット・ウォッチに指定し、決着から3日後に格下げしたのも、このプロセスに沿った対応だった。

    コラム:フィッチ格下げ、米国債は「灰色のサイ」になるのか=大槻奈那氏
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    tohshindainokawaisa 2023/08/12
    "ソブリンリスクの認識が拡大した場合、たとえそれが数十bpでも、影響の範囲が大きいだけに無視できない"
  • コラム:好機とらえた日銀YCC修正、政策正常化へ向け「軟着陸」期待も

    8月2日、日銀は過去何十年にもわたり、金融市場における存在感が最も大きい中央銀行の一つだった。写真は7月28日、金融政策決定会合を終え、記者会見する日銀の植田和男総裁(2023年 時事通信) [オーランド(米フロリダ州) 2日 ロイター] - 日銀は過去何十年にもわたり、金融市場における存在感が最も大きい中央銀行の一つだった。強力な為替介入を行ってきた上に、「量的緩和」の一環で大量の国債を買い入れて、他のほとんどの中銀が最終的に追随する政策を最初に導入したからだ。 こうした先駆者としての日銀の政策が、果たして成果を上げたかどうかは評価が分かれる。ただ7月28日に実施した長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の修正についての市場の反応は落ち着いており、植田和男総裁が適切なタイミングをとらえた可能性がうかがえる。

    コラム:好機とらえた日銀YCC修正、政策正常化へ向け「軟着陸」期待も
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    tohshindainokawaisa 2023/08/05
    "投資家は日銀が絶好の時期にYCCを修正したと考え、これから金融政策の「ソフトランディング(軟着陸)」を達成できるだろうと信じている"
  • コラム:新NISAと国際金融のトリレンマから透ける円安シナリオ=山田修輔氏

    2023年はキャリー重視の年となることで、円安基調が継続すると当社は見てきた。ただ、2024年については、当社経済チームが米連邦準備理事会(FRB)は2024年5月に利下げを開始する一方、日銀は2024年半ばにマイナス金利を解除すると予想しているため、円安継続はメイン・シナリオではない。山田修輔氏のコラム。写真は2013年撮影(2023年 ロイター/Shohei Miyano) [18日 ロイター] - 2023年はキャリー重視の年となることで、円安基調が継続すると当社は見てきた。ただ、2024年については、当社経済チームが米連邦準備理事会(FRB)は2024年5月に利下げを開始する一方、日銀は2024年半ばにマイナス金利を解除すると予想しているため、円安継続はメイン・シナリオではない。 しかし、2024年にFRBが利下げを見送るリスクシナリオでは、円安は2022年の第1段階 (政策かい離

    コラム:新NISAと国際金融のトリレンマから透ける円安シナリオ=山田修輔氏
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    tohshindainokawaisa 2023/07/19
    "2024年には購買力防衛を目的とした家計の海外資産へのリバランスの第3段階に入り、国際金融のトリレンマの問題が浮上する可能性" トリレンマは原理に近いものでいつでも存在する。論理展開もやや強引か
  • コラム:円安は「行き過ぎ」か 実質金利差から読む介入の可能性=尾河眞樹氏

    ドル円は2022年高値の151円95銭から今年1月安値の127円23銭の61.8%戻しが位置する142円51銭を上抜けた。テクニカル上は同76.4%戻しの146円12銭が次の上値メドとして視野に入る。尾河眞樹氏のコラム。写真は2022年9月撮影(2023年 ロイター/Florence Lo)

    コラム:円安は「行き過ぎ」か 実質金利差から読む介入の可能性=尾河眞樹氏
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    tohshindainokawaisa 2023/06/30
    "植田総裁はYCC修正と利上げを特段結び付けてはおらず、あくまで「市場の副作用の解消が目的」と説明することはできる"
  • コラム:日銀の物価見通し大幅修正へ、来年は金利急上昇も=門間一夫氏

    日銀は4月の展望リポートで、2023年度の「日銀コア」の見通しを前回1月時点の1.8%から2.5%へ大幅に上方修正した。写真は日銀の植田総裁。都内で5月25日撮影(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 2日] - 4月の消費者物価指数(除く生鮮品、コアCPI)の前年比はプラス3.4%となった。ただ、政府支援によってエネルギー価格が抑えられているので、実勢をみるにはエネルギー価格も除いた方がよい。それが「日銀コア」とも呼ばれる物価指標であり、4月の前年比はプラス4.1%であった。これは41年9カ月ぶりの上昇率であり、料品を中心になお上昇中である。

    コラム:日銀の物価見通し大幅修正へ、来年は金利急上昇も=門間一夫氏
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    tohshindainokawaisa 2023/06/15
    “植田総裁が、学者・中央銀行界の常識に反するレビュー結果を出すはずがない。おそらく現実的な答えは、2%物価目標を掲げつつも、それを無理には追求しない持続性の高い金融緩和の枠組みへの転換”
  • コラム:日本株高・円安はどこまでか、注視すべき植田日銀の動向=高島修氏

    [東京 1日] - 5月の反発でドル/円は133円台から140円台まで上昇した。筆者は今年、春先にかけて137─140円付近への反発を経て、年末に向けては改めて中長期的なドル安・円高トレンドへ復帰すると見ていた。

    コラム:日本株高・円安はどこまでか、注視すべき植田日銀の動向=高島修氏
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    tohshindainokawaisa 2023/06/04
    "7月末の日銀金融政策決定会合に向けて、こうしたシナリオ(ブクマ注、株高円安の修正)は実現しやすくなる"