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日本とニュースに関するtohshindainokawaisaのブックマーク (271)

  • GDP1─3月期は年率2.0%減、内需に弱さ 特殊要因響く

    内閣府が16日発表した2024年1─3月期のGDP速報値は、物価変動の影響を除いた実質(季節調整値)が前期から0.5%減り、2四半期ぶりにマイナスとなった。写真は都内で2022年2月撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 16日 ロイター] - 内閣府が16日発表した2024年1─3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質(季節調整値)が前期から0.5%減り、2四半期ぶりにマイナスとなった。年率換算では2.0%減。一部自動車メーカーの認証不正問題に伴う生産・出荷停止など特殊要因が影響し、個人消費や設備投資が押し下げられた。

    GDP1─3月期は年率2.0%減、内需に弱さ 特殊要因響く
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/05/20
    "1─3月期は、ダイハツ工業と豊田自動織機の認証不正問題、能登半島地震、23年10─12月期に生じたサービス輸出急増の反動など複数の特殊要因"
  • コラム:円安の背景に日米金利差、違和感覚える国力低下論=尾河眞樹氏

    4月25日、円安・ドル高が止まらない。写真は都内で3月撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 25日] - 円安・ドル高が止まらない。年初来の対円の通貨騰落率(4月24日時点)を見ると、円が全面安となっている一方、外為市場で取引量が多い主要10通貨のうち、ドルの上昇率は9%でトップとなっている。 まさに「ドル1強」状態だ。ドル円は155円ちょうどの大台に乗せたが、目標値としては(あくまでテクニカル分析だが)、年初来の上昇トレンドチャネルの上限が位置する157円ー158円付近、さらに上抜けると、1990年4月以来となる160円20銭が視野に入る。

    コラム:円安の背景に日米金利差、違和感覚える国力低下論=尾河眞樹氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/05/08
    "生産性の向上を起点とするこの「好循環」のチャンスを逃さないようにする必要がある。海外から日本への直接投資が増え、異例の金融緩和からの正常化も進めば、ポジティブな意味で円がじわり買われる時が来るのでは"
  • コラム:円安長期化の公算、日銀利上げ検討の現実味を探る

    米利下げ観測の後退を主因にドル高・円安が進行、市場では当局による介入への警戒感が高まっている。写真は3月、日銀店で撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 18日 ロイター] - 米利下げ観測の後退を主因にドル高・円安が進行、市場では当局による介入への警戒感が高まっている。仮に介入が実行されても現状の日米金利差が長期間残存するなら、ドル/円はゆっくり円安方向に戻り、結果として150円台での推移が長期化する可能性がある。 円安の長期化は物価上昇圧力を強め、日銀の金融政策の行方を大きく左右するだろう。モノとサービスの上昇が重なった場合、市場の大方の想定よりも早く夏場に利上げの可能性を検討するシナリオも浮上するのではないか。以下にその現実味を探ってみた。

    コラム:円安長期化の公算、日銀利上げ検討の現実味を探る
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/04/18
    "円安による波及効果が加わるわけで、円安による物価押し上げが大きく、基調的な物価上昇にも影響していると判断した場合は、夏場の利上げ検討も排除されない"
  • コラム:24年度の円高は「浅薄短命」、様変わりしたドル/円の構造=植野大作氏

    2024年度のドル/円相場は波乱含みの開幕となった。植野大作氏のコラム。写真は2013年2月撮影(2024年 ロイター/Shohei Miyano) [東京 15日] - 2024年度のドル/円相場は波乱含みの開幕となった。4月15日の午前中には一時、153円74銭と1990年6月以来、約34年ぶりの高値を記録する場面があった。2023年4月の安値130円64銭を起点に計算すると、1年間で17.6%もの上昇だ。その後はさすがに一息入って自律反落に転じたが、心理的節目の150円を超えるレベルを維持している。

    コラム:24年度の円高は「浅薄短命」、様変わりしたドル/円の構造=植野大作氏
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    tohshindainokawaisa 2024/04/16
    "「令和の日本で進む円高はあっても130円台まで」という大局観を維持"
  • コラム:投機筋の円売り越しが17年ぶり規模に拡大、買い戻しで大幅反転リスクも

    の輸出企業は大企業が多い一方、輸入企業は中小企業が多い、ということはよく知られている。佐々木融氏のコラム。2023年3月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic) [オーランド(米フロリダ州) 15日 ロイター] - ヘッジファンドによる円先物の売りポジションが過去17年間の最大規模に膨らんでいる。その点に基づくと、34年ぶりの安値に沈んだ円が今後反発するなら、ショートカバー(空売りの買い戻し)を原動力とした力強い上昇になる可能性がある。

    コラム:投機筋の円売り越しが17年ぶり規模に拡大、買い戻しで大幅反転リスクも
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/04/16
    "ドルに対する過度の楽観論に警鐘を鳴らす。日本が市場介入を実施すれば、ドルは円に対してだけでなく、より幅広く急落するだろう"
  • End of negative interest rates in Japan raises threat of yen volatility

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    tohshindainokawaisa 2024/03/23
    “But if the BoJ’s decision were to cause the yen to appreciate, it will be more costly for some [developing] countries to pay back their debt."
  • Japan's central bank just raised interest rates for the first time in 17 years

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    tohshindainokawaisa 2024/03/19
    "Concerning risks to the outlook, there are extremely high uncertainties surrounding Japan's economic activity and prices"
  • コラム:強い日本株と弱い円、いつまで続くのか=熊野英生氏

    2月22日、日経平均株価はの東京市場でバブル期に付けた最高値3万8957円44銭を突破し、一時3万9000円台まで上昇した。写真は同日、3万9000円台を示す都内の株価ボード(2024年 ロイター/Issei Kato) [東京 22日] - 日経平均株価(.N225), opens new tabは、22日の東京市場でバブル期に付けた最高値3万8957円44銭を突破し、一時3万9000円台まで上昇した。その先には4万円の大台突破が控えている。こんな相場展開になろうとは、2023年末に多くの市場関係者は予想できていなかった。 エコノミストが見ているマクロ指標は、国内総生産(GDP)統計をはじめとして良くない。2023年7─9月期、10─12月期と連続して前期比マイナス成長だ。2024年1─3月期も低調となり、3期連続マイナス成長になる可能性がある。物価上昇の重しに対して、個人消費は消費数量

    コラム:強い日本株と弱い円、いつまで続くのか=熊野英生氏
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    tohshindainokawaisa 2024/02/22
    "弱い円と強い株価が2024年内に維持されるシナリオは、米大統領という材料によってサポート"
  • 2024年の視点:金融政策と賃上げ、日本の低迷打破の契機に=熊野英生氏

    2024年は例年以上に変化に富んだ1年になると言えそうだ。熊野英生氏の分析。写真は都内で2016年2月撮影(2024年 ロイター/Thomas Peter) [東京 1日] - 2024年にマーケットで関心が高まりそうなテーマを考えてみた。すでにわかっているイベントの予定を時系列で並べてみるだけで、2024年中に起こりそうな変化について、より具体的にイメージすることができる。 先に、結論を申し上げておくと、2024年は例年以上に変化に富んだ1年になると言えそうだ。 1月 新NISA(少額投資非課税制度)がスタート ▽2月─3月 春闘交渉 ▽3月 米大統領予備選挙・党員集会 ▽4月 2024年問題(時間外労働の上限規制が厳しくなる。建設・医療・運輸が対象)▽3月ないし4月 日銀のマイナス金利解除か ▽6月 岸田文雄政権の所得減税実施 ▽年央近辺で米欧中銀の利下げ開始か ▽8月 パリ五輪 ▽9

    2024年の視点:金融政策と賃上げ、日本の低迷打破の契機に=熊野英生氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/01/01
    “日本経済は、永らく成長率が低く、ちょう落していく運命の国とみられていた。その汚名を返上するチャンスが2024年に訪れる”
  • アングル:ラピダスで「敗者復活戦」、半導体の凋落味わった技術者結集

    [1/3] 12月20日 日の半導体が凋落してからおよそ30年、官民が昨年立ち上げたラピダス(東京都千代田区)には業界の栄枯盛衰を目の当たりにした技術者が集結した。技術競争に取り残された日が最先端半導体を量産できるか懐疑的な見方が少なくない中、彼らはムーアの法則に陰りが出てきた今こそ復興のラストチャンスと見て「敗者復活戦」に挑もうとしている。写真は7月にラピダスへ入社した鈴木優美さん。12月7日、東京で撮影(2023年 ロイター/Miho Uranaka) [東京 22日 ロイター] - 日の半導体が凋落してからおよそ30年、官民が昨年立ち上げたラピダス(東京都千代田区)には業界の栄枯盛衰を目の当たりにした技術者が集結した。技術競争に取り残された日が最先端半導体を量産できるか懐疑的な見方が少なくない中、彼らはムーアの法則に陰りが出てきた今こそ復興のラストチャンスと見て「敗者復活戦」

    アングル:ラピダスで「敗者復活戦」、半導体の凋落味わった技術者結集
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2023/12/23
    "官民が昨年立ち上げたラピダス(東京都千代田区)には業界の栄枯盛衰を目の当たりにした技術者が集結した" がんばれ!超がんばれ!難しいとわかっていても挑戦する気概を持つ人たちは応援するしかない!
  • いすゞとホンダが大型の燃料電池トラック「ギガ フューエルセル」を出展【ジャパンモビリティショー2023】 【ニュース】 - webCG

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    いすゞとホンダが大型の燃料電池トラック「ギガ フューエルセル」を出展【ジャパンモビリティショー2023】 【ニュース】 - webCG
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    tohshindainokawaisa 2023/10/17
    "2027年をめどに、共同研究で得られた技術や経験・知見を最大限に生かした量産車両の市場導入を予定"
  • コラム:マイナス金利解除でも「低金利時代」終わらず=門間一夫氏

    日銀は9月21─22日の金融政策決定会合で、大方の予想通り政策の現状維持を決めた。ただ、遠くない将来に2%物価目標の達成が見通せるようになり、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)やマイナス金利が解除されるというシナリオは、次第に現実味を増している。門間一夫氏の見解。2017年6月に都内で撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai) [東京 2日] - 日銀は9月21─22日の金融政策決定会合で、大方の予想通り政策の現状維持を決めた。ただ、遠くない将来に2%物価目標の達成が見通せるようになり、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)やマイナス金利が解除されるというシナリオは、次第に現実味を増している。

    コラム:マイナス金利解除でも「低金利時代」終わらず=門間一夫氏
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    tohshindainokawaisa 2023/10/09
    "YCCやマイナス金利の解除まではこぎつけられるとしても、それだけでは円高インパクトとして力不足かも"
  • コラム:日本政府の円買い介入再開はあるか、鍵はドル高値の水準と時期=植野氏

    1月29日、市場では、2024年に円高が進むとの見方が多かった。写真は円紙幣と日国旗のイメージ。2022年6月撮影(2024年 ロイター/Florence Lo) [東京 29日] - 夏場の外為市場でドル高・円安が進んでいる。8月28日の海外市場では一時146円74銭と昨年11月9日以来の高値を記録する場面があった。今年の3月24日に記録した直近安値の129円64銭を底に、5カ月間で計測された値上がり幅は約17円10銭、騰落率に換算すると13.2%もの急騰だ。 昨年9月22日の夕刻に日の財務省が約24年ぶりのドル売り・円買い介入に踏み切った当日のドル/円相場の高値が145円90銭だったことは、国内外の市場関係者の脳裏にまだ鮮烈な記憶として残っている。

    コラム:日本政府の円買い介入再開はあるか、鍵はドル高値の水準と時期=植野氏
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    tohshindainokawaisa 2023/08/31
    "為替は自然体の需給を反映し、時宜に応じて円高なったり円安になったりのするのが国益にかなっており、一方的な「円高国患論」や「円安悪玉論」は、市場重視の思想に反している"
  • コラム:軽視できない中国の複合不況、日銀「次の一手」にも影響

    にとって最大の輸出国である中国経済の不振がもし長期化すれば、中国依存度の高い企業を起点に日経済の成長を押し下げかねない。写真は上海で2022年2月撮影(2023年 ロイター/Aly Song) [東京 10日 ロイター] - 中国経済にデフレ懸念が台頭してきた。7月の消費者物価指数(CPI)はマイナス圏に沈み、輸出入データも前年比マイナスを記録した。当局による政策対応が期待されているものの、資産デフレと輸出不振という「複合不況」への特効薬はなさそうだ。 日にとって最大の輸出国である中国経済の不振がもし長期化すれば、中国依存度の高い企業を起点に日経済の成長を押し下げかねない。2024年の高い賃上げを確認しつつ、超金融緩和政策の修正に動く可能性のある日銀の動向にもインパクトを与える可能性があると筆者はみている。

    コラム:軽視できない中国の複合不況、日銀「次の一手」にも影響
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2023/08/12
    "中国経済が一段の失速を免れることができるかどうかは、日本経済の大きな焦点になる"
  • コラム:好機とらえた日銀YCC修正、政策正常化へ向け「軟着陸」期待も

    8月2日、日銀は過去何十年にもわたり、金融市場における存在感が最も大きい中央銀行の一つだった。写真は7月28日、金融政策決定会合を終え、記者会見する日銀の植田和男総裁(2023年 時事通信) [オーランド(米フロリダ州) 2日 ロイター] - 日銀は過去何十年にもわたり、金融市場における存在感が最も大きい中央銀行の一つだった。強力な為替介入を行ってきた上に、「量的緩和」の一環で大量の国債を買い入れて、他のほとんどの中銀が最終的に追随する政策を最初に導入したからだ。 こうした先駆者としての日銀の政策が、果たして成果を上げたかどうかは評価が分かれる。ただ7月28日に実施した長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の修正についての市場の反応は落ち着いており、植田和男総裁が適切なタイミングをとらえた可能性がうかがえる。

    コラム:好機とらえた日銀YCC修正、政策正常化へ向け「軟着陸」期待も
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    tohshindainokawaisa 2023/08/05
    "投資家は日銀が絶好の時期にYCCを修正したと考え、これから金融政策の「ソフトランディング(軟着陸)」を達成できるだろうと信じている"
  • コラム:短期円安・中長期は波乱か、カギ握る日米中銀と日本株の動向=上野泰也氏

    最近のドル/円相場は、1)日米中央銀行の金融政策動向を材料にする「金利相場」としての動き方が柱であるが、それに加えて、2)海外投資家が日株の買い越しとセットで円売りを行うことによる影響が及んでいると推測される。上野氏のコラム。写真は円紙幣のイメージ。2017年6月撮影(2023年 ロイター/Thomas White)

    コラム:短期円安・中長期は波乱か、カギ握る日米中銀と日本株の動向=上野泰也氏
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    tohshindainokawaisa 2023/07/26
    "政治イベントの結果などから、政治的な安定性が欠如してきたと判断される場合には、その国の通貨の売り圧力が強まる場面が出てくる"
  • アングル:日銀、賃金の持続的上昇に高まる期待感 海外経済や消費が注目点

    7月20日、人手不足が続くことで、賃金上昇が継続するとの見方が日銀で強まりつつある。足元の原材料価格の下落で、値上げによる企業収益の厚みが増せば先行きの賃上げの原資になるはずだとの期待感がこうした見方をサポートしている。写真は東京都内で2021年撮影(2023年 ロイター/Athit Perawongmetha) [東京 20日 ロイター] - 人手不足が続くことで、賃金上昇が継続するとの見方が日銀で強まりつつある。足元の原材料価格の下落で、値上げによる企業収益の厚みが増せば先行きの賃上げの原資になるはずだとの期待感がこうした見方をサポートしている。ただ、賃金上昇の持続性について、確信はまだ深まっていない。日銀内では、今秋以降の海外景気に加え、物価高の下でも底堅さを維持してきた国内消費の動向を確認する必要があるとの指摘が出ている。

    アングル:日銀、賃金の持続的上昇に高まる期待感 海外経済や消費が注目点
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    tohshindainokawaisa 2023/07/20
    "海外経済については、大幅な減速が現実のものなれば国内企業の収益に逆風となるだけでなく、企業の値上げや賃上げ、家計の消費などへのマインドが一気に冷やされかねないとの声が"
  • コラム:ロシア劣勢と習氏の打撃、西側は好機生かせ

    [ロンドン 3日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ロシア民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏が起こした武装反乱は失敗に終わったとはいえ、プーチン大統領の権力を弱めた。 ロシア民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏が起こした武装反乱は失敗に終わったとはいえ、プーチン大統領の権力を弱めた。それだけでなくプーチン氏にとって最も重要な盟友である中国の習国家主席にも、後退を強いたことになる。写真は6月、北京で会談するブリンケン米国務長官と習主席。代表撮影(2023年 ロイター) それだけでなくプーチン氏にとって最も重要な盟友である中国の習近平国家主席にも、後退を強いたことになる。同時に中国は経済の低迷や、米国が主導する西側連合との対立激化という問題に直面している。 もはや中国が「世界最強の座」を手にする道筋は、おぼつかなくなってきた。 中国は今も、特に台湾

    コラム:ロシア劣勢と習氏の打撃、西側は好機生かせ
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    tohshindainokawaisa 2023/07/06
    "中国と米国主導の同盟の対立は、依然として危うさをはらんでいる。それでも中国の力が落ちてきたことは恐らく、西側にとってマイナスよりもプラスを多くもたらす"
  • 焦点:昨年と異なる円安、介入にまだ距離の見方 一段と進行の可能性も

    ドル/円だけでなくユーロなどクロス円を含め広範囲に円売りが継続している。写真はイメージ。2017年6月撮影(2023年 ロイター/Thomas White) [東京 28日 ロイター] - ドル/円だけでなくユーロなどクロス円を含め広範囲に円売りが継続している。「動かない日銀」と、インフレ抑制に向けた主要中銀よる積極的な金融引き締め姿勢との違いが鮮明となっていることが主因だ。市場では昨年とは異なる円安に政府・日銀による為替介入にはまだ距離があるとの見方が多いが、一段の円安進行に対する警戒感も強まっている。

    焦点:昨年と異なる円安、介入にまだ距離の見方 一段と進行の可能性も
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    tohshindainokawaisa 2023/06/29
    "7月の日銀金融政策決定会合で政策修正されなければ、円安がさらに進行する可能性があるとの指摘"
  • 日産、内田社長がグプタCOO監視との内部告発を調査

    6月24日、 日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)がアシュワニ・グプタ最高執行責任者(写真)を監視していたと執行役員の1人が内部告発し、同社が調査を開始したことが分かった。英サンダーランドの同社工場で2021年7月撮影(2023年 ロイター/Phil Noble) [東京/パリ 24日 ロイター] - 日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)がアシュワニ・グプタ最高執行責任者(COO)を監視していたと執行役員の1人が内部告発し、同社が調査を開始したことが分かった。事情を直接知る関係者4人が明らかにした。 内部告発をしたのは、かつてカルロス・ゴーン元会長の不正に一部関与しながら司法取引で捜査に協力したハリ・ナダ専務執行役員。現在は訴訟対応や会社として対処すべき重要課題などの特命業務を担う。4月19日付で独立社外取締役に内田氏を告発する文書を送った。 内部告発があったことは

    日産、内田社長がグプタCOO監視との内部告発を調査
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2023/06/25
    "突然決まったグプタ氏の退任は、社内で扱いにくいと見られたり、反ルノーと見られている人たちへの警告になるだろうと、ナダ氏は指摘"