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ブックマーク / toyokeizai.net (12)

  • 「ドイツ人は残業しない」説の大いなる誤解

    ドイツには残業がないのに経済は好調だ。みんな1カ月休暇を取っても問題なく仕事が回るのはさすが」――日では、こんな通説が語られることがありますが、わたしは首をかしげてしまいます。 残業をしないのなら、場合によっては納期を守らず仕事を放置して帰宅することになります。それが「経済大国ドイツの日常」ということでしょうか? それともドイツには、誰も残業をしなくて済むような神がかり的なマネージメント能力をもった人が各部署にいるのでしょうか? その人が 1カ月いなくても仕事が問題なく回るのなら、なぜ企業はその人を雇っているのでしょうか? ドイツ人は残業する 日でさかんに取り沙汰されている働き方改革の話をするとき、「ヨーロッパではこれだけ休む」だとか、「ヨーロッパでは誰も残業しない」という話題をよく耳にします。 日で問題があったら欧米を参考にしよう、というのはよくある流れですが、働き方に関しては「

    「ドイツ人は残業しない」説の大いなる誤解
    tomoya1983
    tomoya1983 2018/08/22
    「便利だから我慢しろ」の連続でここまで来て、その歪みが過労死とかだから不便を享受する意見に説得力があるんですよ今
  • 外国人からみて日本の民主主義は絶滅寸前だ

    のメディアはここのところ、森友学園スキャンダルが世界における日のイメージに影響を与えるのではないかと懸念している。テレビ政治番組では、海外の新聞数紙に掲載された記事を引用しており、そこには仏ル・フィガロ紙に掲載された筆者の記事も含まれていた。 だが実のところ、森友スキャンダルは外国の報道機関ではほとんど取り上げられていない。この事件を特に取り上げた記事は昨年1年で12というところだろうか。筆者が見つけた記事では、米ニューヨーク・タイムズ紙で1年に2、ワシントンポスト紙で1だった。 日の国会は「老人ホーム」さながら 自分に関して言うと、ル・フィガロの編集者になぜこの事件に関する記事が重要なのかを丁寧に説明したうえで、掲載してくれないかと頼み込まなければならなかったくらいだ。今日、もしニューヨークやパリの街頭で森友に関するアンケートを行ったとしても、99%の人が、それが何なのか

    外国人からみて日本の民主主義は絶滅寸前だ
    tomoya1983
    tomoya1983 2018/03/23
    “「今の政府がこの事件を乗り切ることができたとしたら、もう日本の民主主義は終わりだね」” そう思うしそうなる可能性大。韓国のこと馬鹿にできねえや。
  • 40代で「疲れない体」にみるみる変わる5習慣

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    40代で「疲れない体」にみるみる変わる5習慣
  • スパコン補助金不正受給事件の深すぎる闇

    東京地検特捜部は12月5日、スーパーコンピュータ(スパコン)開発ベンチャーのPEZY Computing(以下、ペジー社)の齊藤元章社長ら2名を逮捕した。容疑は経済産業省が管轄する国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」から、補助金約4億3100万円を不正に受給したというものだ。 医師でもある齊藤氏が2010年に創設したペジー社は、社員20名の企業ながら世界トップレベルの省エネ性能を誇るスパコンを開発。スパコンの省エネ性能ランキングである「Green500」では、同社が理化学研究所と開発した液浸冷却スーパーコンピュータ「Shoubu」が2015年6月、同年11月、2016年6月と3期連続して1位となり、これに加えて2016年6月には「Satsuki」が2位を獲得するなど大きな話題となっていた。 スパコンの省エネ化について世界をリードしてきたペジー社は新規分野の牽引

    スパコン補助金不正受給事件の深すぎる闇
    tomoya1983
    tomoya1983 2017/12/07
    スゲー安積さんがさも客観的に記事書いて部外者を装ってる。沈没船からの一抜け?
  • 中国で「飲食店のドタキャン」が起きない理由

    中国で「キャッシュレス化」が急速に進行している。その実態を知るとあっと驚くかもしれない。 過去記事でも紹介したが、中国は、大都市から内陸部に至るまで、スマホ1台あれば、交通でも事でも、どんな支払いも決済アプリで簡単にできる「超キャッシュレス社会」に変貌した。最近、アリババ集団では「顔認証だけ」で決済ができるサービスまで開始したという。日ではなかなか考えられないことだ。 「不信社会」だったからこそ そもそも中国の画期的な決済手段といえば2004年に登場したアリペイが最初だった。ショッピングサイト「淘宝(タオバオ)」の決済サービスとして始まり、現在ではウィーチャットペイと並び、中国人のスマホ決済手段として欠かせないものとなっている。 アリペイの仕組みは至ってシンプルだ。まず消費者が商品を注文し、スマホからアリペイに代金を支払う。アリペイは販売者に注文の連絡をし、販売者は商品を発送する。消費

    中国で「飲食店のドタキャン」が起きない理由
  • ネットを蝕む「人ではない者」の大量アクセス

    “ボット”によるトラフィックがあふれている ウェブサイトにアクセスしてくるのは、必ずしも人間だけではない。いや、むしろ人間以外によってもたらされるアクセスのほうが多いかもしれない――。これは、何らかの形でウェブサイトがかかわるビジネスを行っている人たちにとって、もはや“常識”であるといってもいいだろう。それだけ現在のインターネット上には“ボット”、つまり人間以外によるトラフィックがあふれている。 ボットとは、もともと“ロボット”を語源としており、人間に代わり、自動化された作業を実行するコンピュータプログラムの総称である。 日航空(JAL)はこの夏、海外地区の航空券予約サイトでボットによるアクセスを大幅に減らす仕組みを導入した。同サイト(日地区の航空券予約サイトは除く)の全アクセスを調査したところ、その8割以上はボットによるものだったからだ。主には外部の航空券予約サービスが価格比較を目的

    ネットを蝕む「人ではない者」の大量アクセス
  • 日本で「痴漢にされた」エリート外国人の末路

    もし、電車の中で痴漢呼ばわりされたら、迷わず逃げる――。これは、痴漢呼ばわりされて数日間警察に拘束されたある欧州出身のビジネスマン、マイケル(仮名)さんが得た教訓だ。 彼はその朝、過去4年間毎朝そうしてきたように、混み合った山手線に乗って通勤していた。と、そのとき、突然、激高した女性に怒鳴られ、体をつかまれた。ほとんど日語が話せないマイケルさんは、最初、その女性が何を主張しているのかまったくわからなかった。 彼女が怒鳴りだした瞬間、車内の乗客は一斉にこちらを向いた。それから数秒後、マイケルさんは自分が痴漢行為をしたとして、彼女に責められていると理解した。 上司に電話で助けを求めたが… それから、その女性は彼の腕をつかむと、彼を列車から引きずり下ろし、駅員を呼んだ。頭が混乱していたマイケルさんは無抵抗だったが、「悪いことは何もしていない」と思っていた。これはそもそも誤解であり、最悪の場合で

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  • 6つのルールで「恥ずかしがり」は克服できる

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  • 一流企業のトップ営業は、ここまで徹底する

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  • 歴史的演説!首相を支えた10のプレゼン技術

    4月29日、安倍晋三首相は日の総理大臣としては初めて、米国上下両院の合同会議でスピーチを行った。今回、コミュ力連載の番外編として、このスピーチについて、コミュニケーションストラテジストの視点から徹底的に解説をしたい。 英語で45分にも及んだスピーチだったが、一言で総評すれば、周到に計算され、準備されつくしたものだった、と言えるだろう。英語力といった点では、発音やイントネーションなど、「?」と思わせる場面も少なくはなく、会場にいる議員も手元の原稿を見ながら、何を話したのか確認する人も多かったが、日人の英語力の平均からすれば、酷評するレベルのものではなかった。 カンペを見ていることが揶揄されたりもしたが、45分間のスピーチを覚えられる人がいるわけはないし、そもそも、カタカナで読み方が書いてあったわけでもないだけマシである。 随所に細やかな工夫 特筆すべきは、その内容とジェスチャー。歴史認識

    歴史的演説!首相を支えた10のプレゼン技術
  • VAIOスマホは、本当に"ガッカリ端末"なのか

    2014年7月、ソニーから独立した「VAIO」。2月16日にはプレミアムクラスのパーソナルコンピュータ「VAIO Z」シリーズを発表して、他のWindowsパソコンとは異なる価値を提供できる力を持っていることを証明した。その注目度の高さは衰えておらず、国内市場におけるVAIOブランドの強さを再確認した。 そのVAIOが、仮想モバイルネットワーク事業者(MVNO)の日通信と協業し、スマートフォンを開発していると聞いた時、VAIO Zシリーズとイメージが重ねて、こだわり抜いたハイエンドのスマートフォンが登場することを期待した読者もいたことだろう。しかし、3月12日に明らかになったVAIO Phone(VA-10J)は、VAIO Zとはまったく異なる性格のものだった。 結論からいえば、多くの報道は「ガッカリ」というネガティブなもの。実際、そうみられても仕方がない面がある。 端末スペックはAnd

    VAIOスマホは、本当に"ガッカリ端末"なのか
  • ”自分が最後の砦”と思いなさい

    ベンチャーで働く魅力とは? ベンチャーと一口に言っても、社員が3~4人のスタートアップ企業を指す人もいれば、Googleのように何万人もの社員がいるインターネット企業を指す人もいる。 稿では業種、規模にかかわらず、組織にスピード感があり、常に新しいことにチャレンジして飛躍している企業をベンチャーとして話を進めたい。こうした飛躍型企業に入ることで、稿で紹介するベンチャーで働くメリットを享受することができる。 では、ベンチャーで働くメリットとは何か。私は次の3つだと思っている。1つ目は、常識にとらわれずに、自ら考えて実行できること。2つ目は、年功序列のような意味のない階層、慣習がなく、実力主義なので、成長の機会を得られること。そして3つ目は、社内政治がないこと。「誰が言ったか」より「何を言ったか」で判断される環境で仕事ができる。 1つ目の常識にとらわれない例を挙げよう。DeNAは2004年

    ”自分が最後の砦”と思いなさい
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