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bookとreviewに関するtotottiのブックマーク (4)

  • 『フクシ伝説』 好きなことを好きなだけやってきた親子の物語 - Joe's Labo

    あらたまって紹介するようなでもないのだけど、暇つぶしに読んでみたら、いろいろと 考えさせられてしまったので紹介。三冠王の一人っ子、落合福嗣くんの自伝である。 まだ学生の身分で自伝というのも、なんだか凄い話だが。 様々な芸能人にため口をきいたり、女子アナにセクハラしたり(小学生時)、 篠塚に「おまえの背番号、父ちゃんによこせ」と詰め寄ってみたり、そういう伝説の検証 から入り、後半は父である落合監督との対談に入るのが、ここが色々な意味で深い。 有名な話だが、落合博満というのは、いわゆる野球エリートコースの出身ではない。 甲子園には出たこともないし、大学野球も活躍どころか半年で中退した。 人いわく、「7回も野球を辞めた」そうだ。 中でも、最後の辞めっぷりが凄い。大学入学して三カ月、野球も大学も何もかもが嫌になり ぷぃっと寮を出て2週間以上、公園で寝泊まりしていたという。 それから大学辞めて田

    『フクシ伝説』 好きなことを好きなだけやってきた親子の物語 - Joe's Labo
    tototti
    tototti 2010/11/20
    落合監督の息子さんの自伝。こんなに大きくなってたのか・・・(表紙の写真を見て)。
  • 下手な考え百撃ちゃ当たる - #書評_ - アイデアは考えるな。 : 404 Blog Not Found

    2009年11月16日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere 下手な考え百撃ちゃ当たる - #書評_ - アイデアは考えるな。 日経BP竹内様より献御礼。 アイデアは考えるな。 柳澤大輔 dankogai: N[tweets] = N[blog.entries] なう に前後し、 小野和俊のブログ:Twitterの危険性 そしてもう一つは、Twitterでつぶやいていると、それで満足してしまうのが怖いから、というものだ。 というところに書の販売があるのは何の巡り合わせだろう。 書「アイデアは考えるな。」の著者は、こんな人。 yanasawa: そいえば、今日打ち合わせ来た人が、うんこの企画書もってきて(全貌は言えません)、うんこが最近熱いんですよっておっしゃってたんですが、うんこは最近どころかいつも熱い。 目次 - 日経BP書店|商品詳細 - アイデアは考えるな。

    下手な考え百撃ちゃ当たる - #書評_ - アイデアは考えるな。 : 404 Blog Not Found
  • ウェブはバカと暇人のもの? - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    そんなわきゃねえわねえ。というか、タイトルに釣られまくりの私が言うのもなんですが、そうでもないんじゃないですか、なんて思うわけでして、なんで「ウェブはバカと暇人のもの」と思ってしまうのかというと、ウェブという市場を自分の商売における理想郷だと位置づけるからそう思うわけで、思ったよりもうまくいかないと思うと、市場にいる人のことを民度が低い奴らと思うのは、私がいままでいくつも聞いてきた、日市場から撤退していった外資系広告代理店や外資系企業の捨て台詞と同じわけです。 日人は、当の広告がわからない国民だから。当の広告がわかる国民とは何かというと、欧米の国民であり、当の広告とは、その広告代理店がつくっている広告なわけです。そんな勝手な話、あるかいな、と誰だって思いますよね。そもそも、その国民にわかってもらうためにつくられた映像とか画像とかを広告と言うわけであって、つまり、その広告は広告以下

    ウェブはバカと暇人のもの? - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • 書評「松下幸之助日々のことば」

    まぁ、ここ数日、えらい不評なエントリばかり書いて、読者のみなさんの気分を悪くさせてしまった可能性が高いんで、今日は、もうちょっとポジティブなエントリ書こうと思います。 というわけで、今日は、僕の好きな「松下幸之助日々のことば」のご紹介です。 なにそれ?って思う人がいるかもしれませんが、現在のパナソニックの創業者、松下幸之助の696の言葉をまとめたモノです。 たったそれだけです。 wikipediaにありますが、 父親が米相場で失敗して財産を失ったため、小学校を4年で中退しわずか9歳で宮田火鉢店に丁稚奉公に出た。 まともな教育なんて、何一つ受けなかった人です。ただ、そんな人だからかもしれませんが、ほんのわずかな言葉で、物事の核心を言い表す能力の持ち主でした。 まぁ、また「マッチョ」の話か、とか思うかもしれませんが、でも、すごくいいことが沢山かいてあるんですよ。しかも、数行の文章で。これ、凄

    書評「松下幸之助日々のことば」
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