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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (20)

  • 東京都議選 女性の当選、過去最多の41人 自民・公明は女性の割合低く:東京新聞 TOKYO Web

    7月4日に投開票された東京都議選で、女性の当選者は41人となり、過去最多を更新した。当選者のうち女性が占める割合は、32%となった。女性の立候補者は77人で過去最多だった前回の65人を12人上回っていた。 政党別では、上位から共産14人、都民ファーストの会12人、自民と立憲民主がそれぞれ4人と続いた。政党ごとの当選者占める女性の割合は、ネット100%(当選1人)、共産74%、都民ファ39%、立民27%となった。一方で、政権与党の自民は12%、公明は13%と低かった。 男女平等度の指標となる「ジェンダー・ギャップ指数」で、日の順位が低迷するのは、政治分野の遅れが一因だと指摘されている。2021年版の政治参画分野で、日は156カ国中147位と異例の低さとなっている。

    東京都議選 女性の当選、過去最多の41人 自民・公明は女性の割合低く:東京新聞 TOKYO Web
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2021/07/05
    女性を議員にしたかったら自然と自民党を避ける構造になってるんだな
  • 東京新聞:<東京2020>暑さ防ぐ舗装 逆効果 路面10度低下も気温は2度上昇:社会(TOKYO Web)

    二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策の目玉である道路の「遮熱性舗装」が、逆に熱中症のリスクを高めるとする研究論文が三十日発表される。太陽光の反射によるとみられる熱で人の顔の高さの気温や熱中症の指標となる暑さ指数(WBGT)が上昇するという。都は都道約百三十キロに整備済みだが、研究者は「今のまま突き進むのは危険」と中止を訴えている。 論文は東京農業大の樫村修生教授(環境生理学)が、日スポーツ健康科学学会で発表する。七月二十六日と八月八日の日中にさいたま市内で、遮熱性舗装と、隣接する通常のアスファルト舗装の道路上で気温などを計測、比較した。 気温は両日とも、路面からの高さ五十センチ、百五十センチ、二百センチの三カ所の全計測点で、遮熱性舗装の方が高かった。百五十センチでの最高気温は四一度で、アスファルトより二・六度上回った。気温と湿度、日射量などから導くWBGTも一・三度高かった。

    東京新聞:<東京2020>暑さ防ぐ舗装 逆効果 路面10度低下も気温は2度上昇:社会(TOKYO Web)
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2019/09/01
    太陽からの熱量が一定で、アスファルトが熱貯めるか空気がためるかの違いだから、アスファルトか反射して空気がためる熱量が増えて、その中の人間が地獄、って話なんだけど関係者に伝熱屋がいなかったのかな。
  • 東京新聞:鉄道施設では初選定 上野・旧博物館動物園駅舎が都の歴史的建造物に:東京(TOKYO Web)

    京成電鉄(社・千葉県市川市)は、台東区上野公園にある旧博物館動物園駅の駅舎が「都選定歴史的建造物」に決まったと発表した。鉄道施設の選定は初めて。今後、活用方法について、近くにある東京芸大と協議を進めるという。選定は19日付。 (井上幸一) 同建造物は、都景観条例に基づき、歴史的価値を持つ建造物(原則として建設後五十年経過)のうち、景観上重要なものを都知事が選定する。今年四月現在、立教大館(豊島区)、泰明小(中央区)、吾橋(台東、墨田区)、山亭(葛飾区)、伊勢丹館(新宿区)、東京芸大の赤レンガ一、二号館(台東区)など、今回の駅舎を含め九十三件が選定されている。

    東京新聞:鉄道施設では初選定 上野・旧博物館動物園駅舎が都の歴史的建造物に:東京(TOKYO Web)
  • 東京新聞:山手線トラブル 新型車両 死角は荷重:社会(TOKYO Web)

    JR山手線に十三年ぶりに投入された新型車両E235系でトラブルが相次いだ問題で、原因の一つは、新車両の初走行に鉄道ファンらが詰め掛けて実車での走行試験時を大きく超える重さがかかり、ブレーキを制御する新システムに不具合が生じたためと分かった。山手線の乗車率はラッシュ時は180%を超えるが、JR東日は実車試験を、座席に余裕がある程度の40%までしか行わず、コンピューターでのシミュレーションを過信した「見切り発車」が災いした。 (皆川剛) 三十日午後三時すぎ、大崎駅での初走行のセレモニーを終えて走り出したE235系は、約五分後、二つ隣の目黒駅で停止位置を五十五センチ行きすぎて止まった。ホームドアと列車ドアが三十五センチ以上ずれるとドアは開かない仕組みで、停止位置を修正した。 「乗客の荷重が想定外だった」。一日、JR東の担当者は原因を説明した。E235系で導入された新システム「INTEROS(イ

    東京新聞:山手線トラブル 新型車両 死角は荷重:社会(TOKYO Web)
  • 東京新聞:博士とずっと一緒 飛びつくハチ 新銅像:社会(TOKYO Web)

    東京・渋谷の銅像で知られる忠犬ハチ公が死んで八十年となる三月八日、東京大農学部キャンパス(東京都文京区)内に、新たなハチ公像が完成する。ハチ公が飼い主の故上野英三郎博士(一八七一~一九二五年)に飛び付く姿が銅像でよみがえる。同学部教授で日に農業土木学を創設した上野博士の没後九十年にもあたり、研究を受け継ぐ現役の東大教授らが銅像設置に動いた。 (石井紀代美) 上野博士が授業のある日は大学へ、農地の現場へ向かう日は渋谷駅へと、ハチ公はいつも送り迎えをしていた。新しい銅像は高さ約一・九メートル、横幅は約一・八メートル。改札から出てきた博士に飛び付くうれしそうなハチ公と、優しい笑みで両手を差し出す博士の姿を切り取っている。 上野博士は、農業の生産性を高める灌漑(かんがい)・排水の技術や農地整備などを、農業土木学という独立した学問に体系付け、日の近代農業の基盤を作り上げた。 「ハチ公は世界的に有

    東京新聞:博士とずっと一緒 飛びつくハチ 新銅像:社会(TOKYO Web)
  • 東京新聞:クールビズ開始、10年目 すっかり定着、職場明るく:話題のニュース(TOKYO Web)

    10年目となった「クールビズ」が始まり、薄着やノーネクタイで仕事をする環境省の職員=1日午前、東京・霞が関 軽装で地球温暖化をストップ―。冷房時の室温が28度でも快適に過ごせる服装を呼び掛ける「クールビズ」が1日、始まった。今年で10年目に入り、多くの企業や官公庁で夏のノーネクタイが定着、スーツ一辺倒だった職場のファッションも多様になった。期間は10月末まで。 東京・霞が関の環境省は、雨上がりの蒸し暑さもあって大半の職員が軽装で出勤。クールビズを担当する国民生活対策室の藤なな絵係長は、ピンクの沖縄の開襟シャツ「かりゆしウエア」姿で「昨日までは黒や紺の重い色の服装が多かったが、今日から職場が明るくなった」と話した。

    東京新聞:クールビズ開始、10年目 すっかり定着、職場明るく:話題のニュース(TOKYO Web)
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2014/05/01
    あらいいですね
  • 東京新聞:小学校 外遊び義務です 都教委方針、毎日60分:社会(TOKYO Web)

    児童に体力をつけさせようと、屋外で体を動かす遊び時間を設ける試みが東京都内の公立小学校で始まる。二〇一三年度から三年間かけて各校で段階的に取り入れる。外遊びは、鬼ごっこやだるまさんが転んだなどの伝承遊び、縄跳びのほか、ドッジボールなどのスポーツをすることが考えられている。 東京都教育委員会が区市町村教委を通じて近く各校に求め、始める時期などは各教委が決める。「外遊びの義務化」で、都内の一部で行っている例はあるものの都道府県レベルで一斉に行うのは珍しい。

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2013/02/24
    さりげなく「現代っ子」の体力低下(これテンプレ的に20年位前からずっといわれてるからね)だけじゃなくて「現役の若い先生」をdisってる感が嫌げ
  • 東京新聞:杉並・認可保育所 入所枠40→100 緊急対応発表:社会(TOKYO Web)

    東京都杉並区で希望者の三分の二が四月から認可保育所に入所できない問題で、田中良区長は二十二日会見し、認可保育所の二次選考の受け入れ人数を計百人に増やし、新年度の早い時期に保育施設を増設するなど緊急対応すると発表した。抗議集会をするなどして入所枠の増大を訴えた母親の声が、区を動かした形だ。 (柏崎智子) 認可保育所の一次選考で入所できなかった子どもの母親らが同日午後、五十六人分の署名を添えて、区に行政不服審査法に基づく異議申し立てを行った。認可保育所の四月入所は、千百三十五人の募集に対し、二千九百六十八人が申し込んだ。今月十四日に一次選考結果が通知され、入所が内定したのは千百九十一人。 緊急対応では、来月中旬に決まる二次選考に向け、当初四十人と想定していた募集を、各認可保育所に受け入れ人数を増やしてもらい、百人に増やす。また、新年度の早い時期に既存の区施設を利用して増やしたり、東京都が新たに

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2013/02/22
    これ保育士さんの数増やしたってことかしら。
  • 東京新聞:「認可保育所入れない」 母ら異議申し立てへ 杉並区に抗議:社会(TOKYO Web)

    認可保育所に四月から子どもを入所させようと申し込みながら、「入れない」と通知された東京都杉並区の母親らが十八日、区役所前で抗議の声を上げた。保育所不足で希望者の約三分の二の約千八百人が入所できない状況。母親らは「異常事態」「区の対応は不適切」として、二十二日に集団で行政不服審査法に基づく異議申し立てを区に行う。  区が募集した認可保育所の新年度の定員は千百三十五人。そこに三倍近い二千九百六十八人が応募した。十四日に入所の可否が通知され、待機児童になる不安を抱く母親らに戸惑いが広がっている。 認可保育所に入れない子どもの数は年々増えているが、区の施設整備は追いつかない。しびれを切らした母親らは「保育園ふやし隊@杉並」(曽山恵理子代表)を結成。この日の抗議集会で、異議申し立てを提案した。

  • 東京新聞:子ども持つなというの? 待機児童 都市部の母、訴え切実:社会(TOKYO Web)

    「子どもを持つなということか」。東京都杉並区役所前で十八日、赤ちゃんを連れた母親らが、我慢してきたつらい気持ちを涙ながらに吐き出した。妊娠中から保育所探しに歩き回り、育児休暇中も不安にさいなまれた揚げ句、預け先が見つからない。「認可保育所を増やしてほしい。現状のおかしさに気付いて」と訴えた。待機児童の多い都市部共通の、母の願いだ。 (柏崎智子、小形佳奈) 「大きなおなかを抱えた臨月から、保育園を回らなければならなかった。インターネットで区の保育事情を検索し、何日も不安で眠れなかった。貴重な育児休業中、何をしていても保育園の心配がついてまわり、当に苦しかった。こんな目に遭うなんて知らない妊婦さんは、今も大勢いるんじゃないか」 十カ月の子どもの母親はマイクを握り、「保活」とも呼ばれる保育所探しのつらい経験を振り返った。認可保育所の入所の競争率が異常に高いため、母親らは子どもが産まれる前から認

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2013/02/20
    杉並ほんとに抗議集会したんだ・・・。今幼稚園に入れなかった&母親が未修業の子が認証保育園に入ってきて、更に認証の枠を狭めてたり、なんだか幼児教育、保育園事情が全体的に色々おかしいですよ。
  • 東京新聞:石原氏 自民と協力し改憲 拉致問題「戦争する、で解決」:政治(TOKYO Web)

    維新の会の石原慎太郎代表は十日、東京都内での街頭演説で、衆院選後に自民党が政権に復帰した場合は、同党に協力して九条を含めた憲法改正を目指す考えを示した。「自民党が(衆院選で)過半数を取りそうだ。そうしたら憲法を変えよう。私たちも賛成する」と述べた。 石原氏は北朝鮮による日人拉致問題に触れ「二百人以上の日人が拉致され、殺された証拠があったのに、九条のせいで日は強い姿勢で北朝鮮に臨むことができなかった。九条が自分たちの同胞を見殺しにした」と現行憲法を批判。「あんなモノがなければ(拉致被害者を)返してくれなかったら『戦争するぞ』『攻めていくぞ』という姿勢で同胞を取り戻せた」と述べた。

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/12/11
    (要介護の年寄り相手に話しかけるように)もうおじいちゃんね、よくがんばったから、引退してゆっくりしたらって言ってあげる人はまわりにいないのかな、いないんだろうな・・・
  • 東京新聞:わが家は電気代500円 :社会(TOKYO Web)

    「節電で月の電気代は五百円程度」という主婦の投稿が、五月末の紙発言欄に載った。どうすればそんな生活ができるのか。東京郊外に住む読者を訪ね、さまざまな工夫を重ねた暮らしぶりを見せてもらった。 (竹上順子) 東京駅から電車を乗り継いで約一時間半の東京都あきる野市。JR武蔵五日市駅から徒歩十分の住宅地に「発想変え無理せず節電」の投稿を寄せた主婦、東奏子(あずまかなこ)さん(32)の一家が暮らす築五十年の木造二階建てがあった。近くには秋川が流れ、河原でバーベキューや川遊びが楽しめる。 見せてもらった今年四月の領収金額は、基料金二百七十三円込みで五百十二円とあった。東京電力との契約アンペアは、最も少ない十アンペアだ。 会社員の夫(37)と長女(5つ)、長男(2つ)の四人暮らし。以前から節電に取り組み、東日大震災後の昨年五月には、読者の工夫を紹介する紙暮らし面にも登場してくれた。長男が布おむつ

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/07/01
    なんかアーミッシュみたい
  • 東京新聞:孤独 脱走ペンギン 群れと離れて陸でたたずむ:東京(TOKYO Web)

    葛西臨海水族園(江戸川区)から脱走、先月二十四日に捕獲された絶滅危惧種フンボルトペンギンの幼鳥。七日、三カ月ぶりに展示場に戻され「帰還ペンギン」となったが、群れと離れて泳いだり、プールから上がって孤独にたたずむなど、仲間にとけ込めない様子が目立った。同園はペンギンを見守りつつ、脱走防止に知恵を絞る。 (村松権主麿) 「帰って来てよかったね」「おかえり」。展示場を訪れた人々から喜ぶ声が多く聞かれる一方、群れから孤立する姿を気遣う人も。「すぐに仲間入りできるか心配で見に来た」と言う女性会社員(32)は「緊張しているみたい。ペンギンにとって、捕まったのは残念だったのかも…」。

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/06/10
    >「また逃げられたら、辞表もの」と園幹部。
  • 東京新聞:脱走ペンギンただいま:社会(TOKYO Web)

    葛西臨海水族園(東京都江戸川区)から三月に逃げ、先月二十四日に捕獲された絶滅危惧種のフンボルトペンギンの幼鳥が七日午前、三カ月ぶりに展示場の群れに戻された。 開園を三十分後に控えた午前九時ごろ、ペンギンを入れたケージを、飼育員がプールの波打ち際まで運んできた。ふたを開けると、ペンギンは外に飛び出し、はうようにして一気に水の中に入った。ただ、群れから少し離れて泳ぐことが多い。

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/06/07
    お勤めご苦労様でした
  • 東京新聞:原子炉注入 漏れた水どこへ 高汚染水になりタービン建屋へ:社会(TOKYO Web)

    二十二日付朝刊で、「東京電力福島第一原発1号機に毎日大量の水が注入されているのに、格納容器内の水位はわずか四十センチ」と報じたところ、多くの読者から「じゃあ、注入した水はどこに消えたの?」との質問があった。その疑問にQ&Aの形でお答えします。

  • 東京新聞:メガソーラー当面白紙か 孫社長が建設構想:埼玉(TOKYO Web)

    ソフトバンクの孫正義社長の発案で県内にメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設する構想が、当面白紙になる可能性が高まった。構想が明らかになって約五カ月がたったが、孫社長側が県に事業の枠組みすら示していないのが理由だ。上田清司知事は十八日の定例会見で「当初の話はかなり消えかかっている」と指摘した。 (杉慶一) 孫社長は自然エネルギー普及のため、全国各地でのメガソーラー建設を提唱。上田知事は五月、住宅六千戸分の電力を賄える二十メガワット規模のメガソーラー建設を打診されたことを明らかにしていた。

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2011/10/19
    メガソーラーを始めようとして調べてみたら、あんま儲からんことに気づいたのかな
  • 東京新聞:福島原発 水棺 1号機で着手:社会(TOKYO Web)

    福島第一原発の事故で、東京電力が原子炉格納容器内を水で満たす「水棺(すいかん)」作業を1号機で既に開始していることが二十日、分かった。水棺は原子炉の安定的冷却のために重要な作業。水素爆発を防ぐための窒素注入と並行して実施している。 東電が十七日に発表した事故の収束に向けた工程表では、1号機は第一段階として三カ月後までに水棺を完了し、原子炉を安定的に冷却させる。その後の三〜六カ月で原子炉を一〇〇度未満の「冷温停止状態」にする計画だ。 1号機は格納容器の圧力が2、3号機より高く、東電は気密性が比較的保たれているとみて容器内への窒素注入を七日から開始。二十日朝までに八千五百立方メートルを注入した。当初の予定では六千立方メートルを入れた時点で容器内圧力が約一気圧上がると想定したが、実際には〇・四気圧ほどの上昇にとどまり、その後低下している。東電や経済産業省原子力安全・保安院は、容器が冷えて容器内の

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2011/04/20
    しごとはええ
  • 東京新聞:「大津波やM9 想定却下」 福島原発 設計者ら証言:社会(TOKYO Web)

    東日大震災による大津波が発端となり、世界有数の原発事故を起こした東京電力福島第一原発。その設計や安全性の検証を担った東芝の元社員二人が紙の取材に応じ、「設計時は、これほどの津波は想定していなかった」と証言した。東電の想定していた津波は最高で五・五メートル。実際には倍以上高い十四メートルを上回る大津波が押し寄せており、二人は設計に想定の甘さがあったと口をそろえる。 取材に応じたのは、一九七〇〜八〇年ごろに同原発の安全性を検証した元技術者の男性(63)と、七一年から順次稼働した同原発1〜3号機と、5〜6号機の設計に加わった元設計者の男性(69)。 タービンの安全性の検証に携わった元技術者は、原発の設計図の青焼きを見ながら「今回のような大津波やマグニチュード(M)9は、想像もできなかった」と振り返った。 元技術者は事故や地震が原因でタービンが壊れて飛んで炉を直撃する可能性を想定し、安全性が保

  • 東京新聞:跳ねて速度アップ 常識覆すボール 熱力学の根本に迫る:科学(TOKYO Web)

    ぶつけた速度よりも速く跳ね返る“常識破り”のボールを作れる可能性があることを、中央大学の国仲寛人助教らが計算機シミュレーションで示した。ボールの持つ熱がボールの運動エネルギーに変わって速度を増す。熱力学の根に迫る現象という。米物理学会誌に発表し、注目論文として取り上げられるなど話題になっている。 ゴルフボールも野球のボールも、ぶつけた速度よりも跳ね返ってくるときの速度の方が小さくなる。床で弾むスーパーボールも、跳ね上がる高さがだんだん小さくなる。

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/05/02
    ←こんなとこでしょか。これからもつかう。
  • 東京新聞:白い犬?いいえタヌキです :社会(TOKYO Web)

    「犬じゃないの?」−。愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園で飼育されている真っ白な雌のホンドタヌキ「コハク」が入園者を驚かせている。 遺伝子異常で色素が抜けたとみられ、来の茶色のタヌキと比較すると別の動物のようだ。 コハクは体長40センチ、体重4キロ。昨年12月上旬に同県豊田市の牧場で捕獲された。名古屋大の研究施設の仲介で豊橋総合動植物公園に移され、検疫を経て1月下旬から公開されている。 見た目は全く違うが、走り回ったり、エサの野菜などをべたりする姿は一緒に飼われている雄の「コウメ」と同じ。同園の斎藤富士雄所長は「白色の動物は天敵に狙われやすく、どれぐらいの割合で生まれるか不明だが、珍しい」と奇妙な新顔の来園を喜んでいる。(中日新聞)

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/03/10
    名前がたぬきで現行アイコンが犬の人にぴったりのニュース。
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