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アーカイブズと近代史に関するtsysobaのブックマーク (3)

  • 幻の山陽新報発見 岡山県立記録資料館 東京の古書店から入手 - 山陽新聞地域ニュース

    新聞原紙はもちろん複写も存在せず、幻とされていた明治25(1892)年の山陽新報(山陽新聞の前身)が半年分まとめて発見され、岡山県立記録資料館(岡山市北区南方)が29日までに入手した。県史の空白を埋める貴重な記録資料と注目されている。 山陽新報は明治12(1879)年に創刊。「岡山の近代史を知る不可欠の資料」(同館)だが、戦災などのため、明治期の原紙は県内でも断片的に残るだけ。複写資料では国立国会図書館作製のマイクロフィルムがあるが、それも明治24年9月から31年3月までの6年半分がまるまる欠けており、地域史に空白をつくっていた。 今回見つかったのはそのうち、明治25年7月1日付から同12月31日付までの半年分。来歴ははっきりしないが、同記録資料館の定兼学副館長が今年1月、東京の古書店目録で見つけ、同館で購入。118年前の新聞とは思えないほど保存状態も良好だった。

  • asahi.com(朝日新聞社):シベリア抑留、75万枚の証し 個人カードをロシア公開 - 社会

    「サトウ トスオ」と氏名が記されたカード。右下の個人ファイル欄が空白になっている=モスクワ、副島写す  【モスクワ=副島英樹】第2次世界大戦後にシベリアなど旧ソ連に抑留された日軍人らの個人情報を記した新資料を、ロシア国立軍事公文書館が朝日新聞に公開した。カード形式で約75万枚。シベリア抑留の全体像の解明につながると期待されている。全資料はスキャンしてCD化され、日側に提供される。  個人カードは図書館の検索用の目録に酷似。「サトウ」「スズキ」などと仕分けされた木箱の引き出しが約750個ずらりと並び、一つの引き出しに約1千枚のカードが保管されている。  カードには収容所の番号をはじめ、「氏名」「誕生年・生誕地」「職業」「軍階級」「捕虜になった場所と時期」「移動歴」など、表と裏に計13の欄がある。それぞれの収容所で手書きされ、かすかに変色していた。  カードは館内の別の収納庫に保管されてい

    tsysoba
    tsysoba 2009/09/08
    検索もできる形で、整理して残す、というのが、徹底されているなあ。デジタル化したものをどうやって使えるようにするのかが気になる。
  • 終戦に関するアジア歴史資料センター公開資料のご紹介

    アジア歴史資料センター公開資料には、太平洋戦争の経緯に関する様々な資料も含まれています。この特集ページでは、8月15日の終戦記念日にちなんで、終戦に関するものを中心に、太平洋戦争にまつわる資料をいくつかのテーマに沿って紹介します。 サムネイルをクリックすると、資料画像(PDF)または目録が開きます。目録の場合は「閲覧」ボタンを押して資料画像をご覧ください。 昭和16年(1941年)12月8日、日軍はマレー半島に上陸、続いてハワイの真珠湾への攻撃を開始しました。同じ日、アメリカ、イギリスへの宣戦の詔勅が発表され、ここに太平洋戦争(「大東亜戦争」)の火蓋が切られました。ここでは、この日米開戦に関わる資料を紹介します。 日米開戦の経緯については、インターネット特別展「公文書に見る日米交渉」もあわせてご覧下さい。

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