ニュース 2019年5月17日(金)日本維新の会政務調査会 文部科学部会ヒアリング開催のお知らせ 2019.05.17 国会
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ジャーナリスト/メディア・コミュニケーション学者の渡辺真由子氏が、著作の第6章が丸々が無断転載で剽窃にあたると批判されており*1、出版社が絶版・回収にいたることになった。渡辺氏はマンガやアニメにおける児童ポルノ規制を積極的に訴えることでネット界隈のオタクの皆様から敵視されており、また渡辺氏が剽窃を認め謝罪していないこともあり、容赦のない非難が浴びせられている。 剽窃したことを反省しているように思えない弁*2が気になるのだが、今日はあえて、マンガやアニメにおける児童ポルノ規制における渡辺真由子氏の主張を振り返ってみたい。剽窃行為の方でねちねちと非難が浴びせられていくのだと思うが、論争としては自明でつまらない部分なので追い討ちをかける気にはなれないからだ。 1. マンガ・アニメ・ゲーム内の性的描写が犯罪を誘発する説 渡辺 (2011)「ネット上の性情報に対する規制とメディア・リテラシー教育のあ
漫画やアニメなどの創作活動を支援する超党派の議員連盟は国会内で会合を開き、漫画などに関する資料を保管し、情報発信を行う「メディア芸術ナショナルセンター」を整備するための法案をまとめ、今の国会に提出する方針を確認しました。 センターでは、漫画やアニメ、コンピューターゲームなどに関する資料を収集して保管するほか、資料の展示やイベントの実施などの情報発信も行うとしています。 国立国会図書館の分館としての機能も持たせ、国会図書館にある漫画やアニメに関する資料を一元的に保管し、来場者が閲覧できるようにします。 センターの運営は文部科学大臣が指定する営利を目的としない法人が担うとしています。 議員連盟の会長を務める古屋圭司衆議院議院運営委員長は「早く法案を成立させ、速やかなセンターの実現に向けてプロセスを前に進めていきたい」と述べ、この法案を今の国会に提出する方針を確認しました。
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
文化庁と明治大学が主催したシンポジウム「マンガ文化の保存拠点計画」(11月23日、明大駿河台キャンパス)を取材してきました。マンガ・アニメ・ゲームに関する資料の保存に関わる大学や施設や企業の専門家が、それぞれの取り組みについて報告し、全体の拠点となる総合施設の可能性や役割などについて語り合いました。 2009年に頓挫した「国立メディア芸術総合センター(通称:アニメの殿堂)」構想の反省を踏まえ、超党派の「マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟」が「MANGAナショナル・センター」早期実現を求める決議をしたのが2年前でした。5時間超に及ぶ今回のシンポを聴いて、各分野の個別の取り組みでは具体的な進展が見られ、日々増えていく資料の受け入れ先や人材育成機関として総合施設的なものが求められていることは分かりましたが、その実現に向けて道筋が見えて来たと言えるほどではなく、まだまだひと山もふた山も(あるい
2017年8月、『さよなら絶望先生』(久米田康治)の単行本が「絶版した!」と話題になりました。「単行本の装丁に使われていた和紙が調達できなくなった」とのうわさが広がったためですが、週刊少年マガジン編集部は「品切れ・重版未定」との理由をあげ、絶版を否定しました。 参考記事:『絶望先生』単行本が“絶版先生”に? 編集部「連載終了から5年なら珍しくない」 『さよなら絶望先生』の新規購入は電子書籍にて マガジン編集部は、本作がデジタル製版のため、版自体がなくなることはなく「絶版」には当たらないとも説明しました。 その一方で同じく8月、マンガ評論家の伊藤剛氏による、ガラケー向けの「ケータイコミック」に関するツイートも注目されました。「ケータイコミックはせいぜい10年間しか続かず消えてしまった。“古本”もないため、今世紀初頭のマンガ史に穴が空いてしまった」という内容です。 この投稿は、作品の初出が雑誌
京都市が平成29年(2017年)1月、アニメ、ゲーム、映画、映像などのコンテンツ産業に注力する「京都市コンテンツ産業振興に向けた指針」案を発表しました。同市は京都府の中心地であり、清水寺、金閣寺、二条城といった歴史的建造物があることでも有名。いわゆる京都らしさが感じられる地域です。 今回の指針発表は、同市が伝統文化のみならず、現代文化の拠点にもなることを目指すということを意味します。こちらの記事では、この指針発表の背景や、今後の施策内容などを分かりやすくご紹介します。 インバウンドの最新情報をお届け!訪日ラボのメールマガジンに登録する(無料) 現代文化の活性化、産業化に注力してきた京都市 「京都市コンテンツ産業振興に向けた指針」案を見ると、その冒頭には対象となる「コンテンツ」について「映画、音楽、演劇、文芸、写真、漫画、アニメーション、コンピュータゲームその他の文字、図形、色彩、音声、動作
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政府のクールジャパン戦略の一つである「MANGAナショナル・センター」構想が具体化してきた。 国際的に人気が高い日本のマンガ・アニメの原画などを収集、展示するミュージアムを、東京五輪開催前の2020年春にも開設し、国内外の観光客誘致につなげることが核だ。民間資金も活用して、公費負担を最小限に抑えながら約100億円とされる整備費を賄う方針だ。 政府と一体で構想を推進する自民、民主など超党派の「MANGA・アニメ・ゲームに関する議員連盟」(会長=古屋圭司元防災相)がセンターの基本計画案を策定した。政界有数の「マンガ好き」として知られる麻生副総理もメンバーだ。 中核施設のミュージアムは、国立国会図書館の支部と位置づける。マンガ、アニメを文化として明確にする狙いという。ミュージアムでは、原画だけでなく日本のゲームを含めた貴重な関連資料類を集め、展示する。アニメクリエイターらを育成する場も設ける予定
MANGA議連総会にて有識者会議で取りまとめていただいた報告書と緊急決議を承認。 早速、衆議院大島議長と菅官房長官へ申し入れを行う。 かつて「国営マンガ喫茶」といわれのない批判を受けて平成21年の政権交代により見送りとなった国立メディア芸術センター事業の取り組みを、今回は徹底した民間活用(大学も含む)により戦略的に事業を進めようというもの。 別紙緊急決議の通り、MANGAは今や日本のメインカルチャーとして世界から評価され多くのファンが存在する成長分野だ。 大島議長も菅官房長官も、今回の提言に記されたように、国立国会図書館の支部機能をPFIなどの民活によりハブ機能として活用していくことを評価。 いよいよ国策として日本の強みであるMANGAの総合戦略がスタートする。 なお参考までに、有識者の報告書を添付します。 【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook
超党派の国会議員連盟が18日、マンガやアニメ、ゲームに関する資料を収集し、情報発信の拠点となる「MANGAナショナル・センター」の早期実現を求める緊急決議文を、大島理森衆議院議長と菅義偉官房長官に手渡した。 6年前に頓挫した「アニメの殿堂」構想の反省を踏まえ、民間との連携を視野に2020年春までの完成をめざす。衆参の関連する委員会で議論を進める。 決議をしたのは、マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟(古屋圭司会長)。最高顧問に麻生太郎副総理、幹事長に馳浩文部科学相、会長代行に民主党の中川正春衆院議員が名を連ねる。2009年の麻生政権時代、補正予算で「国立メディア芸術総合センター」計画に建設費117億円が計上されたが、鳩山政権下で「むだ遣い」として中止された。 その後、漫画家やアニメーショ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です
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日本が世界に誇れる文化を、後世に残すうえで欠かせないデータベースがついに完成 文化庁はマンガ、アニメーション、ゲーム、メディアアートの作品および所蔵情報を集めた「メディア芸術データベース(開発版)」サイトを、3月17日午前10時より公開しました。 本サイトは、各メディア芸術作品・所蔵情報の調査をはじめとする事業における一環として作成されたものとのこと。発表資料によりますと、データベースにはマンガの単行本・雑誌が33万冊、アニメーションはテレビ放映・劇場版アニメ・OVA(オリジナルビデオアニメ)など約9000タイトル、ゲームは家庭用ソフト・アーケードゲーム・PCゲームが約3万5000タイトル、そしてメディアアートはメディアアート・現代アート関連の展覧会・イベントなどの情報が約1万件網羅されており、誰でもアクセスすることが可能となっています。 それでは、百聞は一見にしかずということで、早速デー
文化庁は3月17日、過去に日本で制作された漫画やアニメなどの作品情報を網羅する「メディア芸術データベース(開発版)」を公開した。漫画なら明治初期からの約33万冊から検索ができる。誰でも無料で利用可能だ。 漫画、アニメーション、ゲーム、メディアアートの作品情報と所蔵情報をデータベースとして整備。図書館・美術館・博物館や研究者、著作者、企業・業界団体などが協力し、作品情報やイベント情報などを電子化、検索できるようにした。 漫画は明治初期から今年1月までに発行された単行本約25万冊と、明治初期から昨年12月までの約8万冊から検索可能。アニメーションは1917年から昨年9月までに発表されたテレビ・劇場版・OVA約9000タイトル、ゲームは1983年から昨年9月までに発売された家庭用ビデオゲーム機向け作品・1972年から2013年までに発表されたアーケード向け作品・PC-8801対応ソフト合計約3万
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