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歴史と文学館に関するtsysobaのブックマーク (8)

  • 明治から昭和の少女雑誌企画展 くまもと文学・歴史館 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    明治から昭和にかけての少女向け雑誌を集めた企画展「永遠の乙女達へ 少女雑誌とふろく展」が21日、熊市中央区のくまもと文学・歴史館で始まった。熊地震後初の企画展で、117点の展示の大半は、国内有数の少女雑誌の収蔵数を誇る菊陽町図書館から借りている。くまもと文学・歴史館は「いつもの夏休みのように思い出を作ってもらえれば」としている。9月1日まで。 同館によると、日の少女雑誌は、1899年(明治32年)の高等女学校令施行以降、女学校に進学する少女向けの読み物が求められたことから誕生したとされる。田山花袋、島崎藤村、堀口大学、与謝野晶子ら著名作家が執筆し、女学校の入試問題を掲載するなど、参考書としての役割も担っていた。 同館の丸山伸治・学芸調査課長は「少女雑誌はただの娯楽と思われることが多いが、実は教育的な側面が強い。お母さんの世代が読んだ雑誌に触れながら、親子そろって楽しんでほしい」と話し

    明治から昭和の少女雑誌企画展 くまもと文学・歴史館 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 東京新聞:「鎌倉文庫」の証拠 文士ら押印と記録 文学館で貸本店の実物公開:神奈川(TOKYO Web)

    久米正雄、川端康成ら鎌倉文士が戦時中の一九四五年五月に蔵書を持ち寄り鎌倉市内に開店した貸店「鎌倉文庫」で、実際に貸し出されていた書籍が見つかった。鎌倉市長谷の「鎌倉文学館」で開催中の特別展「鎌倉文士 前夜とその時代」で公開されている。十二月十三日まで。 公開されているのは深田久弥の「鎌倉夫人」。鎌倉文庫の貸し出しの証拠として「鎌倉文庫之印」が押されている。友人の作家、片岡鉄兵へ贈ったものとみられる。 同館によると、久米、川端らが戦争で荒廃した人心を明るくしようと、蔵書で貸店を開くことを発案し、大仏次郎、里見〓ら多数の鎌倉文士が協力した。約千冊が久米宅に持ち寄られ、文士たちが手分けして鎌倉文庫之印を押したと記録に残っている。

  • 「少年少女雑誌にみる近代」展 世相反映、時代の変遷一目で(1/3ページ)

    明治以降、出版メディアの発達とともに、多種多様な子供向けの雑誌が生み出されてきた。東京都目黒区の日近代文学館で開かれている企画展「少年少女雑誌にみる近代」は、雑誌を中心に形成された子供の世界と、その移り変わりを視覚的に示している。 明治に入って最初に現れた少年向け雑誌が『頴才(えいさい)新誌』(明治10年創刊)。中身は投稿誌で、当時の秀才が漢詩や和歌、小論文などの腕を競った。投稿者には尾崎紅葉や田山花袋ら、後に名をなした作家も含まれている。 明治20年代になると、『少年園』『小国民』など、欧米の雑誌にならったスタイルの少年誌が誕生。展示を担当した同館の土井雅也さんは「この時期の少年誌の内容は勉学関連や教訓的なものが多く、『立身出世』『忠君愛国』といった時代風潮が色濃い」と話す。明治後半には『少女界』『少女世界』といった少女雑誌も相次いで創刊され、女子教育の広がりを感じさせる。

    「少年少女雑誌にみる近代」展 世相反映、時代の変遷一目で(1/3ページ)
  • 青森県「衝撃」ネーミング続々 評価は二分 | 河北新報オンラインニュース

    お知らせ いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度、河北新報オンラインニュースは、ウェブサイトをより使いやすく快適にご利用いただけるようにリニューアルし2020年12月14日に新しいURLにして、企業サイトも新設しました。 今後も更にわかりやすく最新の情報を掲載するンラインニュースサイトを目指しますので、どうぞよろしくお願い致します。

    tsysoba
    tsysoba 2015/03/30
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 宇崎スミカズと華やかな大阪出版文化 | daily-sumus

    《おかげさまで、なんとか開催することができました。展示しきれないくらい資料が集まりましたので、8月には思い切った展示替えをする予定です。また、今年の夏の節電対策のため文芸館は土日を除き入館料は無料です。併設のアルフォンス・ミュシャ館も見応えがありますので、多数の方に来館していただきたいです。》大浦一郎氏 平日無料とは有り難い。暑気を逃れてスミカズ詣でと参りましょう。

    宇崎スミカズと華やかな大阪出版文化 | daily-sumus
  • 第11回勉強会(2012年2月26日)報告

    関西圏の図書館関係者(館種問わず)を中心にした、図書館史の勉強会(読書会)です。2010年3月発足。図書館史に関連する情報なども随時掲載(したい)。 「日近代文学館が設立された頃の話:今から半世紀くらい前に文学資料の未来を考えていた人々がその頃にいったい何をしていたのか」 日時:2012年2月26日(日) 14:00〜17:00 会場:京都市勧業館みやこめっせ第3多目的室 発表者:岡野裕行氏(皇學館大学文学部国文学科助教) 今回の発表では、岡野裕行「内なるMLA連携―日近代文学館」NPO知的資源イニシアティブ編『デジタル文化資源の活用』(勉誠出版、2011)所収の内容を踏まえ、日近代文学館設立に関わった様々な人々の考え方、協力の仕方が紹介された。 当日の関連するつぶやきをまとめたtogetterはこちらを参照 参考:日近代文学館ホームページ * はじめに発表者から、どうして文学館の

    tsysoba
    tsysoba 2012/02/28
    高見順と大久保乙彦の話が特に印象的。あと、川端康成の威力すげー。
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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    tsysoba
    tsysoba 2009/09/29
    ARG経由。残念ながら、自分では情報がないのだけど。
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