9段階のレベルとサンプル音声 TSSTは、レベル1からレベル9までの9段階評価です。実践的な英語運用能力を測りやすいよう、日本人の英語学習者が最も多いゾーンを特に細分化しています。 まだコミュニケーションができるまでに至っていません。丸暗記した表現を使って自分の名前を言ったり、挨拶を交わすことができる場合もありますが、基本的には数字、曜日、色などのごく基本的な単語を断片的に並べるにとどまります。質問に対してたまにしか応答できず、応答するまでにも長い時間がかかります。母国語の影響を受けた発音のため、聞き取ってもらえない場合も多くあります。会話という形でコミュニケーションを図ることはできません。