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Make a note of it: Web tech, montaineering, and so on. Note: この記事は、3年以上前に書かれています。Webの進化は速い!情報の正確性は自己責任で判断してください。 Webに言語は数あれど、特に玉石混淆の激しいJavascriptの書き方について纏めてみた。間違い指摘大歓迎! 発端はYahoo!の Eric Miraglia による、YUI 式モジュールの作り方をまとめた記事。ざっくりまとめると、以下の手順になる。 YAHOO.myProject.myModule = function () { //"private" variables: var myPrivateVar = "I can be accessed only from within YAHOO.myProject.myModule."; //"private" m
巷では次期Windowsの話をよく耳にする昨今だが、Windows XPとの付き合いはまだまだ続きそうだ。今回の特集では、これまでに紹介した300以上のテクニックの中から、それぞれのジャンルで人気のあった技を10本ずつ紹介する。日頃Windows XPを使いこなしている読者の多くが利用してくださった技を集めたということで一見の価値ありだ。 また、人気の有無とは関係なく、筆者がこれはオススメという技も20本紹介する。一度使い始めると無意識のうちに使い続けてしまうという技があるものだ。デフォルトの設定を見直すだけで使い勝手が向上するという簡単なものから、レジストリを操作して意外な環境に変えてしまうというものまで様々である。この機会に、過去の人気テクニックをチェックしていただき、読者自らの環境で新たな発見をしていだだければこれ以上嬉しいことはない。 (小泉 力一=テクニカルライター) ※この特集
ぬおっ、前回のポストに平野本人がとうとう降臨!(当該コメントはこちら) というわけで、滅多なことではネットに出没しない珍種。。。じゃなくてネ申をあんな狭いコメント欄に閉じ込めておくのはあまりにバチあたりなので、メインのブログでピックアップすることにします。 以下、いつもの個人的なメールのやりとりのような調子で書きます。今これを読んでる皆さんは私信をのぞき見してるんだよということで、そこんとこよろしく。 どうも、感想ありがとう。 メールでも書こうかと思ったけど、せっかくなんで、ここにコメントを書くことにしました。 梅田さんとの対談は、ご覧の通りで、個人的には非常に有意義でした。 僕は必ずしも、必要以上にネット社会をネガティヴに捉えているわけじゃないけど、対談だから、まぁ、ある程度、争点を鮮明にした方がいいからね。取り分け、ネットの明るい未来については、梅田さんがかなり強い態度で肯定的に
ある朝キリンのアゾルカが目を覚ますと、目の前にキリンの足がありました。 (おや、寝惚けているのかな。起きたんだから首を起こさなくちゃ) ところが、いくら力を入れても、 視界が横に動くだけで、ちっとも首が上に上がりません。 ざわざわと地面の草が首を撫でてとてもむず痒いです。 (どうしたことだ。何かの病気かもしれない) と、アゾルカは思いました。 そこへ、アゾルカの母キリンがやってきました。 とても哀しげな目付きでアゾルカを見下ろして、こう言いました。 「坊や、あなたの首はもげてしまったの。じきにあなたには「死」に捕らえられるわ。 キリンは首がもげたら死んでしまうの。私にはどうすることも出来ないの。 新しい子供を作るために旅立つわ。さようなら坊や」 そう言うと母キリンはアゾルカの首を置いて去ってしまいました。 首のないアゾルカの胴体は、母キリンを慕ってついていきます。 母キリンははじめアゾルカ
ビジネスマンの間で人気を誇るメールマガジン『ビジネス知識源』では、良質な経営・IT・ビジネス・経済知識の提供を目標に、様々な情報発信をしている。著者の吉田繁治氏の諒解を得て、吉田氏のドラッカーに関する論考の部分を短期集中連載する。 「経営学の父」と呼ばれ、世界の巨大企業経営者に大きな影響を与えてきたドラッカー教授が11月11日、老衰のために死去されました。享年95歳。十分に生き、十二分に書き、多くを語った人です。 経営コンサルタントの私のもとには、彼が死んでも、開けば対話ができる本が何冊か残されています。ドラッカー教授の熱心な読者ではありませんでしたが、難所を迎えるたびに切実に読んで来たことは事実です。 このシリーズでは、経営者ばかりでなく、若い日本の世代に参考になりそうな話題を取り上げて、私とドラッカーとの対話の足跡を紹介したいと思います。これから3回にわたって「仕事ができる
梅田望夫(id:umedamochio)さんの「ウェブ進化論」発売記念イベントに、ログ係として行ってきました。 ログは、全て敬称略にて記載しております。ご了承ください。 また、ログ取りにあたり、筑摩書房の永田様にセカンダリのロガーをしていただきました。ありがとうございます。 (2006/5/4追記)私がログ係になったきっかけとなった「フォーサイトクラブ・セミナー「ウェブ社会『大変化』への正しい対応・間違った対応」梅田望夫さん講演ログ」も興味深い内容ですので、よろしければごらんください。 音声ファイルのポッドキャスティング 今回のイベント内容を録音したmp3ファイルはこちらです。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060207/p1 恵比寿に到着 18時過ぎに着いてしまう。早く着きすぎた。 一人だけ、受付のソファーに座っている方がいたので、声をかけたら今
絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
「[特集]Web 2.0ってなんだ?」では、Tim Oreillyの論文や10月に米国で開催されたWeb 2.0カンファレンスのレポートを通じて、その概念をご紹介してきました。ここでは、Web 2.0をより深く理解するのに役立つブログのエントリをCNET Japan Blog「情報化社会の航海図」でおなじみの渡辺聡氏がご紹介します。 スタートラインに まずは、話の始まりとして、ここから挙げたい。 ■Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) ■Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(後編) Web 2.0のコア概念を初めて提示したのはEsther Dysonでは?などとの議論もあるが、ウェブ上でまとまったコンテンツ、スタートとするのはTim Oreillyのこの論文として問題ない。 テクノロジーの視点からWeb 2.0を考える
『人机交互論』の筆者の樽本です。先日、このウェブログで発売をご案内した私の著書『ユーザビリティエンジニアリング -ユーザ調査とユーザビリティ評価実践テクニック』(オーム社)について追加情報です。 出版社に協力してもらって第1章全文のPDFファイルを作成しましたので、このウェブログをご愛読いただいている皆さんに無料で公開いたします。「どんな感じの本なのかな?」と興味をお持ちの方は下記よりダウンロードしてご利用ください。(全20ページ/約840KB) ◆第1章:ユーザビリティとユーザ中心設計 http://allnight.cocolog-nifty.com/usability/usabilityengineering_chap1.pdf ファイルには保護が掛かっています。印刷はできますが、テキスト・図表のコピーやファイルの編集は行えませんので事前にご了承ください。 実際の書籍のサイズはA5
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【編集部から】 すでに日常生活の一部として切り離せなくなった感のあるインターネット。パブリックとプライベートを併せ持つ領域で、「ネットカルチャー」と呼ばれる現象がたち現れてきました。これらの現象に対して、新進の社会学者が社会システム理論などを駆使し、鋭く切り込みます。 第1回 「他愛もないメール」の不思議 -顔見知りとメールをすることの機能- 第2回 「ネカマ」の不思議 -誰もがジェンダーを無効にできる世界- 第3回 「ネット読書」の不思議 -ページをめくらない読書は読書なのか- 第4回 「ネットオークション」の不思議 -見えない相手の何を信頼するのか- 第5回 「悪趣味ゲーム」の不思議 -個別の動機付けは何を反映しているのか- 第6回 「出会い系」の不思議1 -「メル友」は友達以上になれるのか- 第7回 「出会い系」の不思議2 -見知らぬ人との出会いはずっと続けられるのか- 第8回 「個
Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2000/10/24 私の知っている筋金入りのC++プログラマたちの多くは、ユーザインタフェースプログラミングを嫌っている。これは私にとっては驚くべきことだ 。それというのも、UIプログラミングが本質的にやさしく、直感的で、楽しいものだと知っているからだ。 それがやさしいというのは、どうやって矩形を別な矩形の真ん中に配置するか、という以上に複雑なアルゴリズムは、通常必要にならないからだ。それが直感的であるというのは、もしあなたが間違ったならたちどころにそのことがわかり、修正できるからだ。楽しいというのは、あなたの作業の結果を即座に見ることができるからだ。あなたは自分がプログラムを直接彫刻しているかのように感じるだろう。 私の考えでは、プログラマがUIプログラミングを怖れるのは、ほとんどの場合彼らのUI
知っておきたかったこと --- What You'll Wish You'd Known Paul Graham, January 2005 Copyright 2005 by Paul Graham. これは、Paul Graham:What You'll Wish You'd Known を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 <版権表示> 本和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です。 (「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2005 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/hs.html 日本語訳:Shiro Kawai (shiro @ acm.org) <版権表示終り> Paul Graham氏のエッセ
トピック:人間の誤りやすさについて 「この世で無限なのは、私たちの自己欺瞞の精神だけだ。」 Robert T. Carroll (The Skeptic's Dictionary日本語版 二千年紀のための懐疑論ガイド 巻頭言) 人間は誤りをおかす存在である。個人は誤りをおかす。偉い人も誤りをおかす。集団や社会となると誤りの能力はさらにパワーアップする。誤りから自由な個人も集団も存在しない。誤りを減らし制御するためには、まず、人間の誤りやすさを基本認識としなくてはならない。 1.認知的錯誤は人の常 知覚や運動のしくみは、コンピュータでも容易にまねできないほど巧妙かつ正確にできているが、種々の錯覚やしまちがい(Action Slip)から逃れることはできない。何百人もの顔を識別し感情を読みとる人間の視覚系のはたらきはすばらしいものだが、同時に人間の視覚系は、ランダムな光のパターンのなかに、
前にも書いたことがあるが、blogという道具は、少なくとも原理的には、研究という目的に適合しているのではないか、と思っている。自分の考えを迅速に簡単に広く見てもらうことができ、トラックバックやリンク、コメントによってそれぞれの主張が有機的に関連づけられる。つまり、blogの機能は研究者が日常やっている活動に近いものであり、したがってこれを活用することによって、分野によらず、研究活動がやりやすくなる部分があるのではないか、と思ったわけだ。 しかし、そんなことをいう前に、そもそも研究者の中にはblogなんて知らない、という人が少なくない。というわけで、研究者が開設しているblogにどんなものがあるのか、少し調べてみた。 もちろん実際には、研究にblogを活用しようと思っても、いろいろな問題がある。まず問題になるのは、実名・匿名の問題だ。実名での活動は、さまざまなリスクを伴うことが多い。特に企業
1970年代に「ダイナブック」を開発しその後のMacintoshやWindowsに大きな影響を与え、「パソコンの父」と呼ばれるアラン・ケイ氏。もう一つのライフワークは、子どもたちに対するコンピュータ教育です。今回の対談では、小学校の恩師から受けたすばらしい教育の話から、子どもたちの持つ可能性について、ご自身の将来に向けての新しい計画のこと、ITの可能性までたっぷりと語ってくださいました。 アラン・ケイ (アランケイ) HP研究所シニア・フェロー、Viewpoints Research Institute プレジデント アラン・ケイ パソコンのパイオニアの一人であり、1967年から77年にかけてエド・チードルとともに、初期のデスクトップマシン「FLEX Machine」を開発、1970年代には理想のパソコンの概念を考え「ダイナブック」と名付けてそのプロトタイプを開発し、その後のMacinto
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