ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com インタビュー 家庭用ゲーム Switch 『ギターライフ』でギターが弾けるようになった社員が続出。約25年ぶりのゲーム開発に取り組んだゲーム周辺機器メーカー・ホリのキーマンにインタビュー
『悪魔城ドラキュラ』シリーズなどで知られる五十嵐孝司氏の新作『Bloodstained: Ritual of the Night』が発表された。ゲームエンジンにアンリアルエンジン4を採用した2.5Dグラフィックの探索型アクションゲームで、プラットフォームはPS4 / Xbox One / Steam(PC/Mac/Linux)。KickStarterでクラウドファンディングが開始しており、出資希望額は50万ドル(約6000万円)。ゲーム本編は28ドル以上の出資で手に入る。 五十嵐氏はディレクションとプロデュースを担当。開発はインティ・クリエイツが行い、音楽は山根ミチル氏が手掛ける。プレスリリースによるとすでに(クラウドファンディング以前に)ある程度の開発資金を確保しており、KickStarterで集められた資金はゲーム本編の制作予算と出資者向け報酬のPS4/XBox One用ディスクの制作
アートディンクを代表する都市開発鉄道シミュレーション『A列車で行こう』シリーズ。その最新作であるニンテンドー3DS版『A列車で行こう3D』が、2014年2月13日に発売される。『A列車で行こう』といえば、根強いファンを持つ人気シリーズ。かくいう筆者もそのひとり……。というわけで、発売日を間近に控え、アートディンクに直撃取材を敢行した。インタビューに対応してくれたのは、ディレクターを務める飯塚正樹氏。聞いてみると、飯塚氏はアートディンクに入社して20年以上という、超ベテラン。せっかくの機会なので、飯塚氏の20年以上にもわたるクリエイター人生における『A列車』シリーズとの関わりを振り返ってもらいつつ、『A列車で行こう3D』の魅力を語ってもらった。 “ア行”で始まる社名が縁に!? ──まず初めに、ゲームクリエイターとしての経歴をお聞かせください。 飯塚正樹氏(以下、飯塚) 1991年に(アートデ
インディーゲーム作家Lucas Pope氏が、自身のTwitterアカウントで『Papers, Please』のローカライズの進捗を示す新画像を公開した。 本作は現在英語版のみが販売されているが、画像にはフランス語、ドイツ語などとともに日本語も含まれており、期待が高まる。 また、日本語と書かれた下には、海外のインディーゲームを日本語化/日本のインディーゲームを英語化して配信するPlayismの名前が入っており、恐らく同サイトがローカライズを担当するとともに、Playismでの配信も行うものと思われる。 本作は架空の共産国家Arstotzkaを舞台に、紛争地帯の入国審査官となるPC用のインディーゲーム。詳細については過去に掲載した紹介記事を参照してほしいが、レトロ調のグラフィックとサウンド、限定された空間で展開される巧みなストーリーテリング、シンプルながら深いゲームシステムなどが秀逸で、イン
なぜ日本製のゲームは以前より北米で苦戦するようになったのか? アメリカの開発者たちが考えたその理由、そして重要な概念“リレイタブル”とは【CEDEC 2013】 講演を行ったのは、2K Gamesでリードアニメーターを務める小島研人氏。日本で生まれて13歳で渡米後にサンフランシスコのベイエリアで育ち、ゲーム開発者となった後も、日本で『鉄拳』や『ソウルキャリバー』などのシリーズに関わり、再渡米後にはルーカスアーツを経て現在は2K Gamesとアメリカのトップスタジオを渡り歩く、日米の双方の現場を知る人物だ。 内容は大きく分けて、アメリカの開発現場の特徴紹介、アニメーターとしての視点から分析する日米のゲーム観の違いの解説、そして日本のゲームがかつてより欧米市場で苦戦するようになったことを受けて行った、同僚の開発者に聞く「なぜ売れなくなったか」というヒアリング結果の3部構成となっていた。 アメリ
創造を妨げる“ヤツ”の正体 世界中のゲーム開発者が集い、最新技術やゲーム制作の過程などを解説、紹介する国際会議“GDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス) 2013”が、現地時間の3月25日~3月29日の期間、アメリカ・サンフランシスコのモスコーニセンターで開催中。この記事では、京都に本社を構える開発会社、“Q-Games(キュー・ゲームス)”の代表取締役であるディラン・カスバート氏の講演をリポートする。 そもそも、ディラン・カスバートって誰? という人もいるかもしれないので、紹介しておこう。ディラン氏は、イギリス出身のゲームクリエイター。17歳のときにプログラマーとしてキャリアをスタート。スーパーファミコンの『スターフォックス』で採用された“FXチップ”の開発などで知られるアルゴノート・ソフトウェア(当時)に籍を置き、両社の契約で任天堂と仕事をすることになる。任天堂では、ゲームボー
『DARK SOULS II』が開発中であることが発表に! 新たな世界で構築される完全新作ダークファンタジー 2012年12月8日、フロム・ソフトウェアとバンダイナムコゲームスは本格アクションRPG『DARK SOULS』シリーズ最新作、『DARK SOULS II』を共同開発していることを発表した。対応機種はプレイステーション3、Xbox 360、PC。日本での販売はフロム・ソフトウェアが担当し、海外での販売はバンダイナムコゲームスが担当する。 『DARK SOULS II』は、2011年9月に発売された本格アクションRPG『DARK SOULS』のゲームコンセプトを継承したシリーズ最新作で、ダンジョン探索の緊張感や高い達成感に繋がるゲーム性はそのままに、新たな世界で構築された完全新作の本格ダークファンタジーになるという。リリースでは「RPGが本来持っている成長や発見という根本的な面白さ
2012年12月3日、ゲーム好きで知られるお笑いタレントの平井善之(アメリカザリガニ)らが、ゲーム業界をユーザー視点から盛り上げていくことを目的に、“日本ゲームユーザー協会(JGUA)”を設立した。この発表に合わせ、日本ゲームユーザー協会(JGUA)の公式サイト(→こちら)もオープン。会長である平井のメッセージなどが公開されている。 ■日本ゲームユーザー協会とは? 日本ゲームユーザー協会(JGUA : JAPAN GAME USERS ASSOCIATION)は、下記2点に寄与することを目的に設立された非営利団体です。 1.ハードとソフトその他ゲームに準ずる製作物から生ずる文化の尊重とを維持することができる条件を確立し、一層大きな自由の中で社会的進歩と技術水準の向上とを促進する。 2.このために寛容を実行し、且つ、善良なユーザーとして互に情報を共有し、ゲーム文化及び市場を維持するためにわれ
名作シミュレーションシリーズ最新作『シド・マイヤーズ シヴィライゼーションV 日本語版』が2010年10月29日に発売されることが決定。 Take-Two Interactive Japanが、名作シミュレーションシリーズ最新作『シド・マイヤーズ シヴィライゼーションV 日本語版』を2010年10月29日に発売することを発表した。販売はイーフロンティアで、価格はオープンプライス。 本作でプレイヤーは高度な戦略を駆使し、外交戦術を含む多彩な方法で、大帝国を建設し、偉大な指導者を目指すことになる。今作から1コマを六角形で形成するようになったほか、ゲームエンジンも一新され、より高度なストラテジーが楽しめるようになっている。そのほか、コミュニティ機能が強化され、情報共有や対戦が可能に。とんでもない奥深さで中毒性が高く「あと1ターンだけ!」とプレイが止まらない本作は、夜が長くなってきた季節のお供に最
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