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ブックマーク / www.jma.go.jp (3)

  • 地磁気の大きな乱れが観測されています | 気象庁

    報道発表日 令和6年5月11日 概要 地磁気の大きな乱れが、11日02時05分から始まり、変動幅は 517nT(ナノテスラ)に達しました。 文 気象庁地磁気観測所(茨城県石岡市柿岡)では、現在地磁気の大きな乱れを観測しています。地磁気の乱れの特徴がよくあらわれる地磁気の水平成分の変化は、11日02時05分に始まり、その後現在も続いています。変動幅は最大で 517nTに達しました(添付資料参照。1924年以降では1941年7月4日に700nT以上の記録が最大)。 今回のように大きな地磁気の乱れが起きると、通信障害等が発生する場合があります。 この地磁気の乱れは、5月9日頃から発生している太陽表面での爆発に対応するとみられ、国立研究開発法人 情報通信研究機構によると大規模なフレアが数回発生したとの発表があることから、今後も注意深く観測してまいります。 最新の地磁気の観測状況は、気象庁地磁気観

  • 防災情報専用のTwitterアカウントを開設します ~気象庁の“危機感”を直接あなたに届けます~ | 気象庁

    台風の接近時や、地震発生等により顕著な災害の発生が想定される、あるいは既に発生している際に、気象庁がもつ危機感をより効果的に発信するため、気象庁防災情報Twitterアカウントを新たに開設します。 気象庁では、顕著な災害の発生が予想される、あるいは既に発生している緊急時等において、気象庁がもつ危機感をより効果的に発信し、避難行動や復旧活動等の防災行動に役立てていただくため、気象庁防災情報Twitterアカウント(@JMA_bousai)を開設し、日から運用を開始します。 アカウントでは、当面、台風の接近等による大雨や、地震、火山噴火の発生等により顕著な災害の発生が想定される、あるいは既に発生している場合に、現況や今後の見通し、防災上の留意事項、緊急記者会見の内容等、広く国民の皆さんに情報を発信していきます。 あわせて、緊急時に発信される情報をより有効に活用いただくため、平時から防災情報

  • 8月8日16時56分頃の和歌山県北部を震源とする地震に関する緊急地震速報について | 気象庁 | 平成25年報道発表資料

    8月8日16時56分頃の和歌山県北部を震源とするマグニチュード2.3の地震(無感)が発生しました。 この地震を検知してから18.5秒後の16時56分27.1秒に、近畿地方を中心に、東海、四国、中国、北陸、甲信、関東、伊豆諸島、九州の各地方を対象とする緊急地震速報(警報)を発表しましたが、震度1以上は観測されませんでした。 緊急地震速報における震度予想が過大となった原因は、和歌山県北部の地震の発生と同じタイミングで、三重県南東沖の海底地震計のノイズを地震の揺れとして取り込んで計算したことによるものでした。 問題となった海底地震計のデータの利用は停止しました。 緊急地震速報の過大な予想により、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

    tyu-ba
    tyu-ba 2013/08/09
    誤報があるのは仕方ないが誤報の際のフォローが遅かったのは要改善かと。
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