“事件”はまず、ツイッターから発覚した。6月16日、とある一般ユーザーが友人とラーメンを食べに行った旨を画像とともにツイッターに投稿。 【写真】サイドメニューのチャーシュー丼もほぼ生状態 その後、3日後に腹痛と下痢、そして39度を超える発熱に。共にラーメンを食べた2人の友人も同じ症状が。彼らは1週間近くこれらの症状に苦しめられた。このご時世、コロナも疑われたがそれは違った。コロナのような、いかんともしがたいウイルスによる災害ではなく、それは“人災”だった。 「愛媛県松山市のラーメン店で食事をした19人に下痢や腹痛、発熱などの症状が出て、同市保健所は食中毒と断定、店は営業停止となりました」(社会部記者) 鶏を白濁するまで煮込んだ流行りの『鶏白湯』スープに、これまた流行りの低温調理がほどこされた鶏の“レアチャーシュー”が浮かぶ。しかし、その断面はスーパーで売られる“生肉”のように見える。 ちな
![ほぼ生肉に見える“低温調理”でラーメン店が営業停止!「新鮮だから大丈夫」の怖い落とし穴(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/025e3e928243551c77e99ce38695cf8c8934b671/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20220807-00024729-jprime-000-16-view.png%3Ffmt%3Djpeg%26q%3D85%26exp%3D10800)