今回発売するステレオカラーテレビ「DS55/DA55シリーズ」は、4:3画面ながら、今後充実が期待されるBSデジタル放送やDVDなど、デジタルソースのワイド映像を高画質・高音質で楽しめる様々な機能を搭載しています。 D1端子を2系統装備し、BSデジタルチューナーやDVDなどを2台まで同時に接続できます。また、ビデオカメラやDVDなどのフルモード映像を16:9のオリジナル画角で高画質に再現する「高密ワイドモード(V圧縮)」を搭載し、ワイド映像をより高密度に再生します。 「プレイステーション2」のY色差出力にも対応したAVマルチ入力端子を装備。ゲームソフトを高画質・高音質で楽しめます。 ダブルサラウンド機能では、手軽にリモコンのワンボタン操作でゲームや映画ソフトのそれぞれに適した音場効果を臨場感豊かに味わうことができます。映画用の「TruSurround」は、後方スピーカーを擬似的に作り出すこ
今から20年も30年も前に発売されたアーケードゲームが、現在でもゲームセンターで遊べるのはいったいなぜか、疑問に思ったことはないだろうか? その答えは、長年の経験で得たあらゆるゲームの修理、メンテナンスができる知識と技術を持った店舗スタッフの存在に加え、中小零細企業や個人の専門業者が陰で支えているからだ。 メーカーはゲームの基板、または筐体(きょうたい)がやがて古くなると、部品の調達ができないなどの理由でサービスを終了し、家電と同様に修理やメンテナンスを依頼しても受け付けなくなってしまう。すでに倒産したメーカー製のゲームも、当然ながら故障した際は修理の依頼が不可能となる。 だからこそ、メーカーや機種を問わず、今なお基板や筐体の修理ができる専門業者の存在はビジネス面でも、そして後世にゲームを残すアーカイブの観点からも極めて重要だ。 そこで本稿では、日々アーケードゲームの修理や関連機器の売買を
先月に掲載した拙稿「レトロゲームを今でもプレイできるのはなぜか 背景にいる凄腕メンテナンス職人の『匠の技』」でも紹介したように、数十年前に発売された古いアーケードゲームが今でもゲームセンターで遊べるのは、古今東西の基板や筐体(きょうたい)の修理、メンテナンスができる熟練の技術者がいるおかげである。 では、実際にレトロゲームを設置している店舗では、日々どのようなオペレーションをしたうえで収益を上げているのだろうか? 現在では極めて珍しくなった、プライズ(景品)やメダルゲーム、シール機すらも置いていない、「レトロゲームの殿堂」を標榜する埼玉県深谷市のゲームセンター「ビデオゲームミュージアム ロボット深谷店」を取材した。 「ビデオゲームミュージアム ロボット深谷店」(筆者撮影。以下同) モニターは廃棄リスクと常に隣り合わせ店名に「ビデオゲームミュージアム」とあるように、同店にある約180台の筐体
グラフィックボードなどのPC周辺機器の進化、PlayStation 5やXbox Series Xなどの次世代ゲーム機の登場によって、4Kゲーミングが当たり前の時代となり、4K解像度対応の液晶ディスプレイモニターやテレビも広く普及しました。しかし、ゲームをプレイする上では、20年前に使われていたようなブラウン管(CRT)モニターにも4K解像度の液晶ディスプレイに勝る点があるといわれています。 Why This 20-Year-Old CRT Monitor Is Better Than a 4K LCD https://www.vice.com/en/article/kz4gqm/why-this-20-year-old-crt-monitor-is-better-than-a-4k-lcd We played modern games on a CRT monitor - and the
exA-Arcadiaシステム基板はJVS規格対応となります。使用可能筐体は下記のとおりとなります。 この情報は製造メーカーが独自に調査しまとめたものです。 下記事項をお読みいただき、ご了承いただけた場合のみ実施をお願い致します。 ※作業を行う前に必ずお読みください! ※1.当作業はサービスマン(アミューズメントマシンの保守管理、修理などを普段から行っている方)、アミューズメントマシンに対する電気的知識と改造経験が豊富な方が行ってください。 2.必ずこの仕様資料、ゲーム基板及びソフトウェアのサービスマニュアル、各筐体の取扱説明書を合わせてお読みいただき、内容を理解したうえで作業を行ってください。 SEGA製BLAST CITY・NET CITYシリーズ 横画面・縦画面対応 SEGA製LINDBERGH・APMシリーズ 横画面のみ対応 ブラストシティに対してJAMMA規格対応JVSのI/O
液晶モニターで縦シューをやると 最近の液晶モニターは16:9や16:10といったワイドパネルを使用しています。そして低遅延のゲーミングモニターはTNパネルを使用しているものが多いです。 TNパネルは上下の視野角が狭いため、画面を縦にして縦シューを遊ぶ時には気になるんですよね。 また昔の基板は4:3が基本なので、ワイドモニターに映すと上下が空いてしまうのです。 液晶モニターでもゲーミングモニター+フレームマイスターということで遅延は気になりませんでした。 (ただうちの環境特有の問題なのか、時折暗転するところは気になっていました) 落札 とまあ操作感には問題がないため、特に業務用CRTを買うことは想定していませんでした。 そんな折、バーチャファイター2.1基板の落札に再び競り負けるという事態が発生します。 アーケード基板関連は骨董品化してきていることと、ものすごい勢いで海外流出してしまっている
RTAや対戦ゲームなど、コンシューマゲームのやりこみプレイ界隈の一部では、「ブラウン管は原理上無遅延」「強くなりたければまずブラウン管を買え」というような言説がまかり通っています。 これらは部分的には正しいです。 実際、コンポジット映像で遅延が数μs以下(実質無遅延)を実現しうるのは、今現在実在するテレビではブラウン管のみです。 しかし、ブラウン管全てがそうではありませんし、仮にそのようなブラウン管を手に入れたとしてもゲーム機によってはブラウン管に出力したほうが遅延が大きいケースも考えられます。 ブラウン管についての正しい知識がない状態でブラウン管を購入すると結局遅延のある環境でプレイをすることになることがあります。 実際、ブラウン管と極めて低遅延な液晶でプレイした所、極めて低遅延な液晶でプレイしたほうがプレイの結果がよかったという方も存在しています。 今回は、ブラウン管テレビの遅延につい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く