Raspberry Piベースのホーム地震計「Raspberry Shake 4D」がKickstarterに登場し、注目を集めている。 Raspberry Shake 4Dは、英Raspberry Pi財団の創設者エベン・アプトン氏が2016年12月に来日した際の講演で、「地震研究に使われる高価な地震計の替わりとなる99ドルで実用的な地震計」として紹介された「Raspberry Shake」の後継プロジェクトだ。Raspberry Shakeは2016年7月にクラウドファンディングが行われ、目標額の14倍を調達する大成功を納めている。 Raspberry Shakeは、専用の受振器(Geophone)を使い、半径30km以内のマグニチュード2以上、100km以内のマグニチュード4以上の揺れを捉えることができる。 今回登場したRaspberry Shake 4Dでは、Geophoneに加え
【自宅を観測所にしよう!】 Raspberry Pi Picoと加速度センサーを使って地震計を作ってみよう!初心者でも簡単!レッツチャレンジ! 【はんだ付けなんかできない!】 はんだ付けなんかできない!って人のために、完成品も用意してみました! → https://booth.pm/ja/items/3657143 このキットの推しポイント!!【メリット①:リアルタイムに震度】 この地震計は3軸の加速度データから強震モニタ( https://www.bosai.go.jp/ )と同様の方法にてリアルタイムに震度を算出しています。 【メリット②:見ればわかる震度表示】 気象庁の発表を待たずともこのPiDAS(Pinpoint Detection and Alarm System:ピンポイント検知警報システム)を見れば10個のLEDで設置箇所の震度を知得することができます。 【メリット③:どこ
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