flashfloppyにディスプレイをつけずにOSDしたり、SDカードを利用するようにしたりする方法 2021.03.27 Hardware 【概要】 今回の趣旨は、著者自身が本体外装に加工をするのが趣味ではなく、flashfloppyのOLEDを穴をあけたりせずに搭載するにはどうすればいいのかと悩んだ末、 amiga界隈ではやっている、RGB出力にflashfloppyの表示を合成して表示する方法(OSD)を取り入れてつかおう、また、内蔵してまでUSBでやり取りするのもナンセンスなので、ここもどうにかしようとSDカード利用方式にした形です。 この改造の利点は、MSXの横向きのドライブの場合、OLEDを横に見て確認するということも必要ありません、同様の改造はVGA出力やアナログRGB(15khz)と、CsyncやHsync(Vsync)ができるタイプの古いPCであれば合成できると思います。