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デスクトップアプリケーションの開発を、JavaScriptなどのWebテクノロジーで可能にするフレームワークとして知られるのがElectronフレームワークです。 このElectronのようなフレームワークが新たに登場しました。「Gluon」です。 Electronがアプリケーション基盤としてNode.jsとChromiumをバンドルするのに対して、GluonはOSにインストールされているWebブラウザを用いるのが大きな特長です。 Google ChromeのようなChromiumベースのWebブラウザだけでなく、Firefoxにも対応作業が進められており、最新のバージョン0.11ではFirefoxでの安定度が向上しました。 Node.jsをバンドルする点はElectronと同じですが、Node.jsの代わりにDenoやBunを利用することにも実験的に対応しています。 Gluonは主にCh
海外ストリーマーの間では少し前から流行っていたらしいのですが、 日本ではまだあまり情報が無いようなので、記事にまとめさせて頂きました。 目次 TL;DR(要約)完成イメージ必要なものハードウェアの準備セットアップソフトの起動フロント側の動作テスト配信ソフトに追加するおしまいTL;DR(要約) ANT+対応ガジェットを使い心拍数をNode.jsに送信。 Node.jsからHTMLで作ったフロントへSocket.ioで送信。 OBSでHTMLを読み込んで画面に映す。 完成イメージ イメージはあくまでも例で、ここで紹介する方法は、 心拍数を(アプリのキャプチャ等ではなく)数字として取得し、JavaScriptに渡す事が目的となります。 必要なもの ANT+に対応した心拍計(約8000円) ANT+に対応したドングル(約3000円) Windows PC(Macでも動くらしいが未検証) Node.
はじめに 追記 2024年版の記事を投稿しました。 重要 : 2021/03/11更新(Speedcontrolの今後のアップデートについての話を追記、更にspeedcontrol-additionsへの脚注を修正) ここ数年でRTAコミュニティ並びに各種ゲームコミュニティで注目を浴びるようになった配信レイアウト開発フレームワークであるNodeCGですが、実用的な配信レイアウトが具体的にどのような流れで開発が行われているかを記した記事は現在までほとんど存在していないように思われます。 そこで今回は私が先日開発を行った、第2回不思議のダンジョンRTAフェスというRTA系イベントの配信レイアウトの開発をどのように進めてきたかを簡潔にですが当記事でお話したいと思います。 まずNodeCGとは何ぞや?と思った方は、以下の記事の参照を推奨します。 ライブ配信レイアウトを作るNode.jsのフレームワ
はじめに 主に海外のRTAコミュニティで活用され、国内ではRTA in Japanをキッカケに注目されてきたNodeCGですが、ここ1~2年ほどで国内でもNodeCGによる配信レイアウトが散見されるようになりました。 それはRTAコミュニティに留まらず、自分の知る限りでは格闘ゲームやスプラトゥーン向けのものもあるようです。 RTAコミュニティ内、特にイベント運営に関わる方々の間ではNodeCGという固有名詞もかなり一般的になり、NodeCGを使ってみたい!レイアウトを作ってみたい!という方も多くいるようなので、改めて導入方法~実際にレイアウトを作ってみるところまでを紹介できればいいなと思っています。 対象読者 NodeCGについてよく知らないが、とにかく動かしてみたい人 ゆくゆくはNodeCGで配信レイアウトを作成したいが、何をしたら良いかわからない人 NodeCGの公式ドキュメントであっ
Splatoon2の大会で運営としてOBSを使って運営放送(配信)をする際に放送をかっこよくするために何か良いものはないかと探しているうちにNodeCGというものを見つけました。 NodeCGで何ができる? OBS組み込みブラウザ(ブラウザソース)に用意したHTMLを表示させて、それを外部から操作することができます 文字じゃよくわからないと思いますが使ってみるとおおすげぇってなりますたぶん 自分の場合は以前ブラウザに表示させてそれをキャプチャして表示させていたんですが、書き換えている間は違うシーンに変えなきゃいけないし、誤ってウィンドウ閉じてしまったり余計なものが映り込んだりしてしまう可能性があるので、その方法もまた別に良いやり方があるのかもしれないが書き換えが必要なものをブラウザソースで表示させることができるのはとても便利でした。 導入方法 についてはcma2819氏やHoishin氏が
はじめに NodeCGは動かせるようになったけど、どうやって改造したらいいんだ… という方向けに、RTA in Japanのレイアウトを各自のイベント用に改造するための方法を記載します。 この記事のゴール 各自のイベント用のレイアウトを作成する。 用意するもの 用意するもの(必須) RTA in JapanのNodeCGレイアウトを動かしてみるで環境構築したNodeCG 用意するもの(オプション) Visual Studio Code Microsoft製のエディタ。(以降VSCodeと記載) Windows版、Mac版があり、比較的軽くてオススメです。 エディタの設定をプロジェクトに含めてgitにコミットしておくことで、複数人で設定を共有することができます。 エディタで開く VSCodeを起動し、rtainjapan-layoutを開きます。 フォルダを開いたらターミナルを表示します。
本記事は古い情報を含みます。最新の情報で書きなおしたものはこちらです。 はじめに 昨今、HoishinさんのQiitaで解説されていたり、私のTwitterでやかましいくらいに発信しているおかげで、RTA界隈でもNodeCGという固有名詞が割と認識されつつあります。 NodeCGを使ってみたい!レイアウトを作ってみたい!という方を目にする機会も増えてきたので、これを機に導入方法~実際にレイアウトを作ってみるところまでを紹介できればいいなと思っています。 また、Qiitaに書いておいてアレですが、非Node.jsエンジニア向けに記載している箇所を多く含みます。 厳密な説明になっていない箇所が多々あると思いますが、エンジニアでない人にもわかるようにあえて曖昧な記載にしている部分がありますので、ご了承ください。 環境 Windows環境での導入を前提とします。コマンドプロンプトを使用する場面もあ
こんにちは。普段フロントエンド(とか)エンジニアをしていますが、趣味でRTAをやっている繋がりでオンラインやオフラインのゲームイベントの運営もやってたりします。 この記事、別の話をしようと思っていましたが、悩んだ結果、運営をやっている繋がりでNodeCGというフレームワークを使ったりmaintainerをしたりしている話をしようと思います。 追記:NodeCGのDiscordサーバーに日本語チャットを作ってあるので気軽に参加してください https://discord.gg/jgQRuJK NodeCG https://nodecg.com https://github.com/nodecg/nodecg 一言で言うと「ライブ配信のレイアウトをWeb技術で作るフレームワーク」です。 ちょっと何言っているのかわからないですね。 噛み砕くと Twitch、YouTube Live、ニコニコ生放
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